早慶戦1回戦をテレビ観戦

早慶戦で早稲田が2連敗すると、慶応との優勝決定戦までもつれ込むことになる、早慶戦1回戦。
今日勝てば、早稲田の優勝が決まる試合。
早稲田は斉藤が先発だったようだが、テレビ観戦を始めた時に代打を送られたので、ピッチングは見られなかった…

7回裏で2-0で慶応リードであった。
斉藤は初回に先頭打者ホームランを打たれ、6回にもタイムリーで加点されたようだ。
結局2-0で慶応が初戦を制した。

慶応のピッチャーは2年生の竹内-福谷のリレーで早稲田を完封した。
2番手の福谷しか見ていないが、ストレートに力があるピッチャーで早稲田は2イニングで4三振を喫していた。
ドラフト1位で6球団に指名された早稲田の大石(あくまでも今日の)と比べても遜色ないように見えた。
というのは大石の調子がそこまで良くなかったからなのかもしれない。
球速はコンスタントに145キロ前後を出していたが、登板した2イニングともスコアリングポジションにランナーを背負い苦しい展開だった。
慶応打線は1安打のみだったが、芯で捉えた打球は多かったように思える。

早稲田出身として早稲田を応援しているが、ちょっと打線が弱い気がした。
明日の早稲田は恐らく福井が先発で大石に継投していくと思うが、何とか少ないチャンスを活かして投手戦を制してほしい。

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