この本では「オヤジ」をより良き方向へ改善しようとすることを放棄してしまった者。としている。
正直、オヤジ化しつつあるなと思ってドキッとした。
面白いし、話し言葉で書かれていて約90ページの本なので、すぐに読めてしまう。
25歳から35歳までの仮想の人物に対して堀江さんが提言をしていくという構成になっている。
堀江さんの考え方を誤解を恐れずに語っているので、斬新な考え方を知ることができる。
特に印象的だったのは昔の仲間と高いレベルで目標を共有するのは不可能だから、関わりを意識的に絶っているということ。
次は「拝金」を読んでみよう。
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