WHIP 2011パ・リーグ編 (投球回100回以上)

2010年にも同じ企画をしたけど、2011年の数値でもう一回。

WHIP(Walks plus Hits per Inning Pitched)「投球回あたり与四球・被安打数合計」とは、野球における投手の成績評価項目の1つで、被安打数と与四球数(与死球数は含まない)を投球回数で割った数値を指す。
おおむね1イニングあたり何人の走者を表す。
与死球や失策、振り逃げなどによる出塁は含まれないので実際にはこれよりも多くなる。
但しエラー・併殺等は考慮されない。
走者が少なければ失点する可能性も低くなるため、この数値は投手の安定度を表す。

一般に先発投手であれば1.00未満なら球界を代表するエースとされ、1.20未満ならエース級、逆に1.40を上回ると問題であると言われる。
今年は統一球の影響かエース級がゴロゴロいる。

米国メジャーリーグでは公式記録に採用されている。
※ウィキペディア参照

マネーボールでも紹介されている。

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Yahoo!スポーツではWHIPが算出されていなかったので、パ・リーグの投球回100回以上の投手に絞って調べてみた。
防御率はの算出には関係ないが参考までに載せてみた。

whipce2011

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セ・リーグ編もそのうちやります。

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