WBC 日本対キューバ戦を東京ドームで観戦してきた

2017年3月7日(火)

仕事を午後休にして、WBC 日本対キューバ戦を東京ドームで観戦してきました。
チケットは高校野球部の先輩が取ってくれたので、彼女と一緒にお邪魔してきました。

指定席A1塁で10000円のチケット。

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16時半に東京ドームに集合して、チケットを受け取る。
彼女は仕事が終わってから、合流。
合流してからラクーア近くのフードコートで腹ごしらえしてから、入場ゲートへ向かう。
その前に彼女はショップでメガホン、タオル、ピンクのマフラータオルを記念だと言って購入。
厳重警戒で金属探知機でチェックされた。

18時半ぐらいに席に着いた。
1塁やや後方の25列目でかなり見やすい席だった。
ちょうどスタメンが発表されるところでちょうど良かった。
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先行はキューバ。
キューバの攻撃のときは応援が無いので、かなり静か。
先発はロッテの石川。
初回からエラーなどでピンチだったけど、菊池の好守で0点で切り抜けた。
さすが、菊池。

すぐに筒香のタイムリーで先制。
序盤はチャンスを作りながらも1点止まり。
キューバのセンターのサントスの守備範囲の広さには驚愕した。
長打2本は損した。
日本のセンター青木も良い守備があった。

1-1になった後、山田のホームラン性の当たりで勝ち越し。
山田のホームラン性の当たりは球場で観ていると何が起きたかわからなかった。
WBCでは審判がマイクを使って説明はしないようだ。
こういうときはTwitterが一番情報が早い。
少年がフェンス手前でキャッチは良くないね。
試合に負けていたら、大変だ。

山田の前の小林のバントが良かった。
1打席目は同じような場面で送れなかったけど、2打席目はきっちり決めて得点に繋げた。

5回の得点の時には中田の盗塁が効いた。
中田が2塁に進んだことで併殺がなくなったことで、坂本も楽に打てたのだと思う。
その後、松田の3ランホームランが飛び出す。
ここで今日は安心だと思った。

でもそんなに甘くはなかった。
2番手の則本の交代のタイミングには疑問を感じた。
得点差はあったにしろ、早めの継投で流れを切った方が良かったように思えた。
結果論なので、何が正しいかは判断できないが。
則本の速球は155キロが出ていても、連打されていた。

取られたら、取り返す打線は心強かった。
筒香のホームランは高めのボール球だったと思うけど、良く飛んでいた。

7回以降で5点も取られてしまったのは誤算だった。
安心して観ていられない。
アンダースローの牧田が良い当たりを続けられたのは意外だった。

取りつ、取られつの展開でおもしろい試合が観られた。
何より勝てて良かった。

明日以降はテレビで応援しよう。

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