旅行 - 気の向くままに

2014年4月12日2017年10月22日

蔵王温泉のホテル喜らくに泊まってきた

3月30日(日)に蔵王温泉のホテル喜らくに一泊してきた。
目的はスノボと温泉。

雨の中のスノボを16時ぐらいに切り上げてホテル喜らくへ。
(スノボは別の記事で)
ゲレンデから車で1,2分の好立地。
ずぶ濡れのままチェックイン。

部屋は和室で結構広い。
温泉宿ではよくあるけど、部屋の中が以上に暑い。
即座に暖房を弱くしました。

ゆこゆこネットで予約した得点で他の宿の温泉にも入浴ができた。
大平ホテルの温泉に入りに行きたいとフロントで言うと、太平ホテルに電話で確認してくれた。
17時までに受付すれば、入れるということ。
すでに16時半だったので、休むことなく車で移動。
車で4、5分なので間に合った。

太平ホテルのフロントで温泉に入りたいと言うと、場所を案内された。
フロントの横にはどでかい犬がくつろいでいた。
さすが、ペット同伴ができるホテル!

太平ホテルの温泉は硫黄泉。
内風呂と露天風呂がある。
露天風呂には半分ぐらいは屋根がある。
結構、雨が強かったから、屋根のあるところで浸かっていた。
他に誰もいなかったから、くつろげた。
残念だったのは改修工事の足場が残っていて外の景色がほとんど見えなかったことだ。

喜らくに戻って18時半から夕食。
そんなにおなかが減っていたわけではないけど、選べる夕食の時間で最も遅い時間が18時半だった。
和善ということで用意されていた。

品数豊富。
お肉がちょっとパサパサしていたのが、残念だった。
量はちょうどよい感じ。

18時半から夕食を食べてしまうと、食べ終わってからも時間がたっぷりある。
部屋に帰ると布団が敷いてあったので、仮眠を取る。
運動してご飯食べたら、眠くなるもの。

目覚めてから温泉へ行く。
喜らくの温泉も硫黄泉。
夜遅くなっていたので、無人だった。
24時間入れるみたい。

内風呂と露天風呂がある。
露天風呂はちょっと沈んだ所にあるのか、景色は何も見えない。
周りは簾がかかっているが、かかっていなかったとしても見えない。
お湯はややぬるめだったかな。
その分、内風呂が熱目だった。

お風呂から上がったら、テレビを見ながらゴロゴロして寝る。

翌朝は8時から朝食。
朝食もまたヘルシー。

漬け物の種類がやたらと豊富です。
肉も魚もなかったね。
ちょっと物足りない気もするね。

食後に温泉に行って、のんびりして10時にチェックアウト。
1泊2食つきで7130円の安さ。
直前予約割引で予約してくれた彼女に感謝です。

チェックアウトしてからは4時間券でスノボして帰りました。

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2014年4月7日2017年10月22日

山形蔵王温泉スキー場でスノボしてきた

3月30日(日)から31日(月)にかけて山形蔵王温泉スキー場にスノボに行ってきた。
去年は一度もスノボに行けなかったし、先月行こうとした時には大雪で断念していたので、2年ぶりのスノボ。
彼女の実家がある宮城から車で山形蔵王に向かう。

出発前からかなりの雨。
今年はつくづく天候に恵まれない。
12時前には到着したけど、ゲレンデもかなり雨が降っている。
雨天強行を渋る彼女を説得し、滑り始めることにする。

リフト券は4時間券3400円を購入。
デポジットの500円が別途、かかり、カード返却時には500円が戻ってくる。
彼女とスノボに行くのはこれが初めて。
彼女は何回かスノボに行ったことはあるけど、木の葉でしか滑れないらしい。

とりあえず、横倉ゲレンデの初心者リフトに乗ってみる。
どうやらリフトから降りるのが苦手らしい。
降りる時に係員さんに手を挙げるとゆっくりにしてくれるらしく、降りる時は手を挙げてみる。
どんなものかと見届けたけど、全然普通に降りられて一安心。

さてどれぐらい滑れるか楽しみにしていると、立つのが苦手だと言う。
前々からうまく滑れないと聞いていたから、今回は元々彼女の上達にすべてを費やすつもりだった。
立つのが苦手というのはちょっと想定外。

ちょっと時間が立ってから思い立ったのが後ろ向きに立つこと。
前向きに立てない人でも後ろ向きなら、案外立てる。
今回、彼女は転ぶ度に身体を捻って、後ろ向きに立ち上がり滑り出していた。

ターンを教えるのも難しい。
彼女は斜面を向いた状態からのターンはできるけど、逆ができない。
直格好になると、慌てて後ろ重心になって倒れようとしてしまう。
慣れないうちはスピードへの耐性がないから直格好になってスピードが出ると、倒れる。
しばらくは直格好になれてもらう為に、斜面に正対した状態から直格好になってもらい、止まる練習をした。

しばらくしてまたターンに挑戦すると、何回かに1回は両方でターンが成功するようになった。
あとは反復練習。
時折、ターンの途中で直滑降で止まってしまい、転ぶことも多数。
それでも1日目で十分な上達だったかな。

雨の中、負けずに頑張った彼女を誉めてあげなければいけません。

そして、2日目。
夜からの強風で宿から近い横倉ゲレンデのリフトとロープウェイは停止していた。
何と天候に恵まれないことでしょう。。。

でも少し移動した中森ゲレンデは何とかリフトもロープウェイも動いていたので、そこで滑ることに。
この日も4時間券3400円で滑ることに。

昨日、ロープウェイは乗らずにリフトだけで練習した。
今日はいきなり蔵王中央ロープウェイに乗ることにした。
風はすごく強いけど、晴れていたので景色はかなり綺麗。

ただ雪質はガリガリで初心者には厳しい状況。
彼女も昨日より斜面が急になったのと、転ぶと痛い雪質の為に、ターンができなくなってしまった。
何とか下まで降りた後はしばらくは緩やかなコースのリフトで昨日の調子を取り戻した。
もうひとつある蔵王スカイケーブルは割と緩やかな斜面続きだったので、そっちを連続して滑ることに。
下まで滑ってロープウェイに乗るを繰り返した。
彼女も途中からは楽しいと言ってくれるようになったので、良かった。
滑れるようになるまではそこまで楽しくないけど、滑れるようになってからは楽しくなるもの。

彼女が滑っている様子を後ろから滑って動画撮影したりした。
結局、最後まで同じコースを繰り返し滑っていた。
もう少し滑りたいなってところで4時間終わってしまった。

来シーズンは一緒にスラスラ滑れるようになったかな。

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2014年3月3日

大雪でスノボは断念

(なかなか書けずに3月になってしまった。)

2月14日(金)はスノボに行くために2時間休を取って彼女の実家である宮城に行く予定だった。
ただ、大雪の為に電車も新幹線も大幅に遅れていた。
18時半には大宮駅に着いていたけど、なかなか新幹線のチケットが取れなかった。
指定は埋まっていたので、ハヤテの自由席を買った。
次の新幹線まで1時間あったので、エキュートの中にあるお店でシュウマイを買って食べていた。
時間の15分前ぐらいからホームで待っていたので、何とか大宮駅から座ることができた。
仙台で降りてから、最寄り駅まではローカル線で地元の駅まで移動。
駅からはお父さんに迎えに来てもらいました。
お父さんに会うのは２回目ですね。

その日は翌日のスノボに備えて早く寝る。
翌朝、起きたのは8時過ぎ。
彼女の準備に時間がかかり、出発したのは12時前だった。。。
天気は大雨、大雪といった感じ。
家を出て割りとすぐの道で通行できない道があって国道から行くことに。
当然ながら国道に車が集中していて大渋滞。
行く予定だったみやぎ蔵王えぼしスキー場のホームページを見ていると、午後の営業を中止するとのこと。
あえなく、スノボを断念。

本当はゆっくりする予定だった日曜日にすべてをかけることに。
翌日曜日の朝、天気は良さそう。
8時半に行く予定だったみやぎ蔵王えぼしスキー場のホームページを見ると、大雪と強風で営業を中止するとのこと。
他にも色々スキー場を探したけど、中止のスキー場ばっかり。
なんとか一ヶ所営業しているところを見つけて出発。
しかし、国道4号線が大渋滞でまったく進まない。
本当にまったく進まない。
一般道であそこまで進まない状態は初めて見たので、諦めて引き返し。

ここでスノボは完全に諦めた。
切り替えてグリーンピア岩沼に行ってバドミントンをすることにした。
1人100円で1コート借りられた。
思えばちゃんとしたネットのあるところでバドミントンをするのは初めてだな。
最初はネットを挟んでラリーしていた。
慣れてきたころから本気で打ち合い始めた。
2時間もこんなことをやっているとやっている最中から前腕が筋肉痛になった。
技術的には彼女が上手だったけど、瞬発力と体力で五分の戦いができたかな(笑)

彼女の実家でのんびりしてから帰京。
岩沼駅で新幹線のチケットを買おうとすると、東北新幹線が遅れているから自由席で買ってから指定席に変えた方が良いとのことだった。
その通り仙台駅に行ってから、指定席に変えようとした。
そうしたら、窓口では席は空いているから、乗ってから車掌さんに言って変えてもらった方が良いとのことだった。
都合よく指定のはやてが来たので、ほとんど待たずに新幹線に乗れた。
確かに席は空席が目立っていた。
遅れてはいるけど、混んではいなかった。
車掌さんに510円で指定に変更してもらって快適に帰ってきた。
途中で列車が詰まっているための待ち時間はあったけど、なんたって仙台の次は大宮だからね。

大宮駅では2時間以上遅れがあった列車があったようで特急料金の払い戻しがされていた。
自分たちには関係なかったけど。

当初の目的のスノボはできなかったけど、無事に帰ってこれて良かった。
Facebookとかを見ると、スノボに行ってずっとバスの中に缶詰めみたいな人もいたみたいだから、まだまだましな方だったんだな。
リベンジにスノボに行かなくては。

2013年12月10日2017年11月16日

万座高原に温泉旅行に行ってきました(2日目)

朝、7時半に起きて早速、石庭露天風呂へ。
夜に入るのと朝に入るのでは全然雰囲気が違う。
夜にはわからなかったけど、お湯の色は黄緑っぽい。
綺麗な景色も明るいうちにしか見られない。
朝、夜両方で入ることがオススメ。

入浴後に朝食。
朝食もバイキング。
朝食の時はソフトドリンクも飲み放題だった。
夕食だけ違うのはなぜなんだろう。

普段から朝ごはんはしっかり食べるけど、バイキングということで満腹。

万座高原ホテルはプリンスホテルと提携しているので、プリンスホテルの温泉にも入れる。
車で2,3分のプリンスホテルに行った。
プリンスホテルにも1か所だけだけど、混浴の温泉がある。
高原ホテルと同様にタオル着用。
露天風呂の多さでは高原ホテルに分があるが、見える景色は断然プリンスホテルが上。

プリンスホテルから戻って12時少し前にチェックアウト。

帰りに草津に寄って帰った。
草津までは1時間強かかったかな。
湯畑の近くの駐車場に止めて、湯畑まで移動。
結構、人で賑わっていた。
足湯もあったけど、入らなかった。
かなり寒かったので、手で触るだけでも温まれた。

近くの焼鳥のお店で焼鳥を買って食べた。
ただ時間がかかったうえに、そこまでおいしいわけでもなかった。

他に見たいところもなかったので、帰宅することに。
帰宅ルートは渋川伊香保から関越に乗るルートだった。
ICまで40キロぐらいあって、遠かった。
高速に乗ってからしばらくは順調だったけど、高坂手前で渋滞にはまった。
元から休憩するつもりだったから、高坂で休憩。

大きなSAだといっぱい食べたいものがあって困るね。
B級グルメのホットドッグみたいなのとたこ焼きを食べた。
ホットドッグは見た目通り大味な感じ。
たこ焼きはまあまあ。
定番のソフトクリームも欠かせません。

少し渋滞が続いたけど、許容範囲だったかな。
無事に実家に戻って、そこから電車で帰宅。
食べ過ぎの温泉旅行だったな。

2013年12月7日2017年11月16日

万座高原に温泉旅行に行ってきました(1日目)

11月30日(土)の10時頃にさいたまの実家で車を借りて出発。
関越の所沢ICから高速に乗る。
藤岡JCTからは上信越に進む。

途中、甘楽SAで休憩。
ソフトクリームを食べる。
SAに寄ったらソフトクリームはお約束。

碓氷軽井沢で高速を降りる。
渋滞もなくスムーズに進む。

軽井沢のアウトレットに寄り道。
アディダスショップで靴を購入。
タイムセールでさらに40％オフの4000円強で買えた。

色々見た後で13時半ぐらいにアウトレットを出発。

軽井沢から万座高原に行くには3、4の有料道路を乗り継ぐ。
なんだかんだで2000円ぐらいかかった。

途中に白糸の滝があったので寄り道。
すでに紅葉シーズンは終わっていてやや物悲しかったけど、マイナスイオンはたっぷり。

イワナが屋台で売られていたけど、空腹でもなかったので、スルー。
800円だったかな、高いよね。

途中にあった鬼押出し園にも寄り道。
入場料400円。
30分コースとか40分コースなど選択肢がいくつかあったけど、一番短いコースを選択。
上り坂が続くので、結構疲れるかも(笑)
岩山の景色が鬼ヶ島のように見える。
山の景色とかはすごく綺麗で見どころあり。

万座高原に着いたのは17時半ぐらいだった。
路面が凍結している部分が何ヵ所かあって運転がかなり怖かった。
もう少し早く着いておいた方が良かったかな。

万座高原ホテルに宿泊。
三ヶ月前に予約したので、早期予約割引で7000円台で宿泊できた。

石庭露天風呂が有名らしい。
標高1800mにある露天風呂。
夕ご飯の前に早速石庭露天風呂に入った。
石庭露天風呂は男女混浴。
男性も女性もタオルを使っての入浴が認められている。
売店では女性用の湯浴み着が1000円で売られている。

露天風呂まで行くのが結構寒い。
道が凍結しているので、寒くても急ぐと危ない。
露天風呂は６か７ある。
近くにまとまっているんだけど、移動はやっぱり寒い。
硫黄泉。
心なしかぬるめの所が多かったかな。
夜だったので、景色はあんまりわからなかった。

露天風呂を出てから夕食。
夕食はバイキング形式。
品数はそれほど多くなかったかな。
味はまあまあだったと思う。
最近はバイキング慣れしてきたからか、最初は1つの品を少なめに色々な品を食べるようにしている。
おいしかったものを後からもう少しずつ食べる。
でも結局食べ過ぎてしまったかな。

ソフトドリンクまで有料だったのは少しけちくさいな(笑)。

ご飯を食べて眠くなったので、しばし仮眠。
仮眠をしていたら石庭露天風呂が終わってしまった(22時まで)ので、24時間営業の百泉の湯(内湯)に行った。
内湯は混浴ではない。
内湯にも小さいけど、露天風呂があった。
深夜だったので、誰も入っていなくてのんびり入浴できた。

1日目はこれにて就寝。

2013年12月5日2018年9月30日

韓国旅行河東館～明洞餃子～オダリチブ

3日目の朝ごはんは明洞の河東館。
コムタンの専門店。
有名なお店らしいです。

日本語は何となくは通じる。
メニューは2種類で特別と普通のどちらか。
せっかくなので、特別にした。

朝からお腹の調子が悪くてトイレに行っているうちに提供されていた。
何も調整せずに食べたら、ほぼ味がしない。
テーブルに置いてある塩をかなり足したら、おいしくなった。
具は特別だけに盛りだくさんだった。

一緒に行った人はこのお店はあまり満足できていなかった。
塩を足した後はそれなりにおしかったけどね。

朝食後は明洞で化粧品のお買い物にお付き合い。
色々なお店を梯子した。
どこのお店も日本語を話せる人がいた。
やたらとおまけと言っておまけをつけてくれる。

お昼ごはんは明洞餃子。
12時半ぐらいに行ったところ、行列。
20人ぐらい並んでいた。

でも回転は早く15分ぐらいで席に案内された。
ここも日本語は通じる。
餃子と麺を頼んだ。
注文するとすぐに出てくる。
行列も頷ける味でした。
餃子も麺もさっぱりしていておいしい。
お値段も8000ウォンとお手頃。

ランチの後はロッテにある免税店へ。
免税店で買った商品は空港で受けとるんだね、初めて知った。

ロッテを出たら、外は大雪。
ソウルは11月中旬でもこんなに雪が降るのかと驚いた。

彼女が最後にチヂミを食べたいと言うので、オダリチブというお店にチヂミを食べに行った。
本日、三食目。
彦麿さんが絶賛したというふれこみだったけど、思ったより普通だったかな。

チヂミは普通においしかったけどね。

お粥も食べたけど、お粥は味が薄かったかな。

ホテルにタクシーで戻って空港までバスで移動。
途中H.I.S.が提携しているお土産やさんに寄るけど、異常に高い。
お土産は事前に買っておくべきです。

空港で円に換金してウォンともサヨナラした。
飲み物とかも買えなくなるから、少しはウォンを残しておいた方が良いかも。

帰りの飛行機でも機内食が出たので、四食目も普通に食べた。
それは太るよね。
羽田に22時ぐらいに到着したけど、荷物を受け取ったり、入国時の行列で家についたのは24時ぐらい。

初の海外旅行は盛りだくさんで満足のいくものでした。

以下のブログトーナメントに参加しました。

「韓国」13ブログトーナメント

2013年12月2日2018年9月30日

韓国旅行東大門銀杏の木の家

晩ごはんは焼肉と決めていた。
東大門の百済精肉店。
一度ホテルに帰って休んでから、再びタクシーで向かう。
地図を見ながら探したけど、なかなか見つからない。
コンビニで道を聞いたら、通りすぎていたようだ。
調べてみると定休日でやっていなかったから、真っ暗で見逃したのだ。
日曜日に飲食店がお休みだなんて想定外。。。

インターネットで調べて近くにある焼肉屋さんに行くことにした。
ガイドブックをホテルに置いてきたので、Wi-Fiを持っていて助かった。

歩いて15分ぐらいのところにあった銀杏の木の家に行くことにした。
スマホを片手に何とか辿り着いた。

サムギョプサルとタン、冷麺などを注文。
お店の決まりとしてお肉一品は二人前頼まないといけないらしい。
店員さんがすべて焼いてくれる。
キムチも一緒に焼かれてしまう(笑)

タレが良くないのかほとんど味がしなかった。
タンも薄すぎるし、味もいまいちかな。
もともと冷麺はそんなに好きではないけど、冷麺好きの彼女の評価も低かった。
お店選びに失敗した感が否めない。
あんまり食が進まなかったので、値段も二人で60000ウォンぐらいにおさまった。

夕食後は東大門でお買い物。
すでに21時過ぎだったけど、24時ぐらいまでお買い物。
東大門のすごいところは24時ぐらいまでお店が普通に空いているところ。
いったいいつ休んでいるのだろう。

デパート的なところから問屋街のようなところまで歩きまわって疲れました。
女性は買い物ではほとんど疲れないらしいね(笑)

タクシーでホテルまで帰ってお休み。

2013年11月28日2018年9月30日

韓国旅行南大門

梨大でブーツを買った後は南大門へタクシーで移動。
日本も韓国ぐらいタクシーが安ければいいのにね。

韓国に行ってから観光名所といった感じのところはどこも行っていなかったので、南大門に行った。
最初はどこから入れるのかわからなかった。
結構な回り道をしてようやく入れた。

結構、観光客もいたかな。
どういう建物なのかは未だにしりません(笑)

そのあとは南大門でお買い物。
南大門は市場みたいな雰囲気でかなりの人混み。
本当に色々なものが安く売っている。

お店の人は日本人をターゲットにしているようで、日本人と思うと色々話しかけてくる。
日本人ということは何も話していなくてもわかるようだ。
南大門でよく聞いた言葉は
完璧な偽物あるよと海苔買わない？である。
偽物でも公言していれば良いのだろうか。
海苔は味見はよくさせてもらった。
結局とあるお店でお土産用の海苔を買った。
小分けした30個入りの海苔で20000ウォンだから、2000円しない。
買うとキムチ味の海苔とかをおまけでくれる。
韓国人はおまけという日本語もよく使う。
驚くべきは南大門での日本語の普及率。
ほとんどのお店の人が日本語を話せる。

小腹が好いたので、屋台で腹ごしらえ。
値段が書いていなかったけど、サムギョプサル二人前、チヂミ、イカをたのんだ。

ムール貝のスープがお通しのように出てきた。
どれもかなりおいしかった。
驚くことにサムギョプサルは翌日、焼肉屋で食べたものより全然おいしかった。

値段を知らなかったけど、20000ウォンから30000ウォンぐらいだろうと、予想していた。
お会計をしてみると、42000ウォンとのこと。
結局40000ウォンに負けてくれたけど、案外高いのね。
ただ味はかなりおいしかったので、良かった。

2013年11月23日2018年9月30日

韓国旅行 UGGのブーツ探し

二日目の遅い朝ごはんの後は彼女のUGGのブーツ探し。
NOON SQUAREやらロッテヤングプラザやらを探しても見当たらないので、梨大まで探しに行った。
梨大にはUGGの正規販売店であるO’MY SOLEというお店があるんだって。
そういうことで明洞から梨大までタクシーで移動。
韓国はタクシーが安いんだね。
初乗りが3000ウォンだから、大体300円弱。
数キロの移動だったら、500円もいかない。
地下鉄に乗るより遥かに楽でいいね。

梨大の駅から10分ぐらい歩いたところにありました、O’MY SOLE 梨花女子大店。
実は新村という隣の駅からすぐだったみたい。

お店は結構せまく、靴がいっぱい並んでいる。
UGGのブーツは奥の方に10種類ぐらい並んでいた。
並んでいた靴はほとんど22センチだった(笑)。
彼女が気に入ったデザインも22センチだったけど、ちょっと小さくて断念。

25センチのものがあってちょっと大きめだったけど、このブーツを購入。
200000ウォンぐらいだったので、日本で買うよりはお買い得とのこと。
買いたがっていたブーツが買えて何よりです。
カードはUnionPayのマークしか張ってなかったから、VISAとかJCBは使えないのだと思う。

UGG(R) Australia アグオーストラリア公式サイト

2013年11月21日2018年9月30日

韓国旅行多味粥

韓国旅行2日目。
なんだかんだホテルを出たのが10時ぐらいになってしまった。
朝ごはんは明洞で食べることにして明洞まで歩いていく。

途中でソウル市庁を通った。

韓国は歩行者が渡れない交差点が多い。
歩行者は地下道を通らないと交差点を横断できないところが多かった。

ニュー国際ホテルから15分ぐらいで明洞の市街地に着いた。
朝ごはんを食べるお店は決めていた。
多味粥でおかゆを食べる。
http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=1423

10時半ごろに着いたら、一組しかお客さんがいなかった。
大丈夫かと思ったけど、続々お客さんが入ってきた。
日本語のメッセージが壁一面に貼られていた。
日本語を話せる人もいるので、安心。

アワビのお粥が有名みたいだけど、海鮮と松茸のお粥(20,000ウォン)と海鮮チヂミ(10,000ウォン)を注文。
厨房の人が少ないのか出てくるのには15分ぐらいかかった。

お粥にはキムチが着いている。
薄味だけど、さっぱりしておいしい。
具はそれなりの量が入っていた。

海鮮チヂミもおいしかった。
個人的にはお粥よりも良かったかな。

10,000ウォンが1000円弱だから韓国って食事は安くなくて、日本と同等なんだね

看板を見たというと10%引きになるらしい。
店を出た後でその看板を見つけた。。。

彼女が両替をしていなかったので、近くにある両替所に行った。
銀行のレートよりもお得になっているらしい。
空港でちょっとだけ両替して残りはここで両替するのがお得のようです。