品川近視クリニックでレーシック手術を受けてきた

今までは視力は右目0.3、左目0.4で裸眼で生活していた。
今まで一度もコンタクトや眼鏡をしていたことはない。
去年、自動車の運転免許証の更新はギリギリでパスできたけど、これ以上、視力が落ちると辛い状況。
仕事柄、一日中パソコンを見ている。
眼鏡をするか、コンタクトレンズをするのもお金はかかるので、どうせならレーシック手術を受けて、視力を上げようと考えた。

 

早速、12月25日(水)に品川近視クリニックのホームページから無料検査予約をした。
最初、11時からで予約をしていた。
予約完了後に電話がかかってきて確認後、予約完了になる。
1日レーシックコースを薦められ、予約時間も9時半からに変更になった。
1日レーシックだと1万円引きになる。
年末年始休暇の初日からレーシック手術の予定を入れた。
レーシック手術の翌日も検査に来られる必要がある。
レーシック手術後はランニング1週間、野球は1ヶ月はやれないらしい。
またレーシック手術後に打撃系の格闘技はできなくなるらしい。
品川近視クリニックは2019年9月30日現在で127万1221症例があるらしい。
背術後に視力が1.0以上になる割合は99.5%。

 

 

2019年12月27日(金)
品川近視クリニックは有楽町駅から歩いて2,3分。
有楽町駅から歩いてすぐのビルの13階。

 

9時20分頃に到着。
受付をして問診票に記入。

 

最初にアベリアーノ遺伝子検査というのをやるが、歯磨きしてから飲食をしていないかを聞かれる。
飲食をしているとトイレでうがいをしてくるように言われる。
その後、待合室で待機。
待合室には10人ぐらいの人が待っていた。

 

9時45分頃。
アベリアーノ遺伝子検査の説明のDVDを見る。
見た後で綿棒で口の中をこすって、遺伝子を採取する。
これで異常があると、レーシック手術は受けることができない。
結果は午後までわからない。

 

その後、すぐに視力の検査、その他色々な検査が始まる。
視力検査もかなり入念に行われる。

 

10時30分頃。
手術コースの説明を受ける。
1日レーシックの対象になるコースでも15万円から70万円と色々なコースがある。
簡単に言うと、新しい機会を使えば、性能は上がるが、値段も上がる。
角膜の強化も加えると、さらに値段が上がる。
https://www.shinagawa-lasik.com/sp/cost/

 

11時頃。
医師の診断。

 

11時40分頃。
医師からの説明。
このあたりでどのコースでレーシック手術を受けるか決めた。
クリスタルZレーシック(22.8万円税抜)にすることにした。

 

12時15分頃。
この時点で会計をする。
1日レーシック割引で1万円の割引。
ベネフィットの割引で3万円の割引で計4万円の割引。
結局、税込21万円。
クレジット一括払いで払うことにした。

 

領収書もこのタイミングでもらえる。
年末調整で申請すれば、医療費控除の対象にはなる。

[blogcard url=”http://tricra.site/kinomukumamani/archives/iryohikojo.html”]

2020年3月27日に約2万2000円が税務署から振り込まれていました。

 

診断書をもらうのには9000円かかるらしい。
自分が加入しているアフラックのちゃんと応える医療保険EVERはレーシック手術は対象にならなかったので、診断書はもらわなかった。

 

この後は外出できる。
14時30分に戻ってくるように言われた。

 

レーシック手術ガイダンスという冊子と誓約書を受け取った。
術後の注意事項として、当日は洗顔ができないとか、アルコールは術後3日は控えるといったことが書かれていた。

 

健康保険の対象にもならない。
近くでお昼を食べて戻ってきた。

 

14時30分頃。
再度、視力検査などの検査をする。

 

15時頃。
医師の診察。

 

15時30分頃から待合室でキャップをかぶって待機。

 

15時45分頃。
手術室の前まで移動。
麻酔の目薬をして15分ぐらい目をつぶって待機。

 

16時頃。
手術開始。
ベッドに仰向けになる。
まぼたきしないように器具で固定される。
麻酔やらの目薬をさされる。
光を見ているように言われる。
片目ごとに数十秒で終わる。

 

両目終わると別の手術室に移動。
使う機械が変わるので、部屋を移動する。
また、うつぶせになる。
片目の所要時間は2,3分ぐらい。もっと短かったかも。
どちらも痛みは全くない。
こげたような匂いはしたかも。
緑の光と青い光が点滅するのをじっとみている
手術中も目薬とかをされているけど、正直何をされているのかあまりわからない。
あっという間に終わる。

 

16時10分頃。
休憩室で目をつぶって約20分間待機。
これは執刀医の先生が来るタイミングによって長さは変わりそう。

 

16時35分頃。
術後の検査とこの後の目薬の説明。
目薬は3種類あって、1種類は30分置き、2種類は1時間置きにさす必要がある。

 

16時45頃。
すべて終了し、帰宅の許可が出る。
目の乾燥を防ぐサングラスをして帰る。
このサングラスは寝るときに目をこすったりするのを防ぐためにもつける。
帰る前に目薬をしてから帰れば良かった。
途中で乾燥したのか、目がしぱしぱした。

 

家に帰ってからも痛みは特になかった。
一応、痛み止めの目薬を念の為、1,2回さしておいた。
朝、起きてからは一度も使わなかったけど、痛いと思うことはなかった。
30分おきに目薬をさすのは結構、大変。
顔を洗えないのも、気になると言えば気になるけど、1日なら我慢できる範囲か。
寝るときのサングラスは朝までちゃんとついていた。
普段、寝ている時に目をこすることが多いので、これは必需品だと思った。

 

次の日の朝、世界が劇的に変わっているというようなことはなかった。
太陽を見ると、やたらと眩しいとは感じたが、後々慣れてくるらしい。
他の後遺症は今のところほとんど感じていない。

 

 

2019年12月28日(土)

 

14時30分から翌日の術後検診。
保護用サングラスを着用して移動。
土曜日だからか待合室が前日に比べてかなり混んでいた。
早速、視力検査。
右1.2 左1.5になっていた。
あまり実感はなかったけど、かなり視力は上がっていた。
医師の診察は2,3分。
合計10分もかからず。

 

その後は紹介制度の登録をした。
誰かにレーシック手術を進めて、その人が来院すると、手術を受ける人は割引され、紹介した人は謝礼がもらえるという制度。
特に紹介する人もいないけど、登録はしておいた。ご要望があれば、ブログを読んでくれた方も紹介しますので、コメントください。

 

品川近視クリニックでのレーシック手術を誰かにお勧めできるかと言えば、Yesである。
品川近視クリニックだけに限ったことではないのかもしれないが、術中、術後に痛みを感じることもなかった。
術前、術後の検査が入念に行われ、安全に且つ個人に適したレーシック手術を受けることができる。
検査をしてくれる人は多数にわたるが、それぞれ必要以上に愛想が良いわけではないが、丁寧な応対をしてくれる。

 

診察終了後は目薬を毎時間する必要がなくなる。
1日5回でも多いとは思うけど、かなり減ったと感じる。
次は1週間後検診。
2020年1月4日(土)を予定。

 

品川近視クリニックは年末年始も営業しているらしい。

 



 



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