2022年12月30日(金)
2019年2月から使っていたXperiaのXZ3 SO-01Lがそろそろ限界を迎えていると感じていた。
充電の減りが早くなってきたのと、何をやっても動きの遅さにストレスを感じていた。
3年10か月も使えば、そうなってくるものなのだろう。
メモリ4GBのスマホなのに、色々アプリ入れ過ぎだった気もする。
今回は最新の機種じゃなくてもいいからメモリの多い機種にすることにした。
Xperia 1 III SO-51Bは2021年11月のモデルだけど、メモリが12GBの機種である。
154,440円の36回払い。
今使っているノートパソコンが約11万円だったから、ノートパソコンよりも高い。
スマホの方が利用頻度も多いからやむを得ないのかな。
2021年5月にスマホの料金プランをahamoに変更していたので、今回の機種変更はドコモショップに行く必要はなかった。
オンラインサイトで機種を選んで、2日後の今日の9時半には新機種がゆうぱっくで届いた。
前の機種から、SIMカードとSDカードを差し替えて、必要な設定を引き継ぐだけなので、問題なく自力でできた。
Playストアのアプリの共有でアプリのインストールができるのかと思っていたが、何度か失敗したので、新スマホには手動でアプリをインストールした。
最近のアプリはほとんどID/パスワードでのログイン形式なので、そんなに苦労はなかった。
このアプリはどのメールアドレスを使っているんだっけ??みたいなことは何度かあった。
事前に設定やバックアップが必要だったのは、LINE、モバイルSuica、Microsoft Authenticator、電話帳ぐらいだったかな。
今まで意識していなかったけど、ドコモ電話帳はahamoにすると使えないらしい。電話帳は勝手に移行できると思っていたが、できていなかったので、手動で移行した。
前のスマホでエクスポートしたファイルを新スマホの連絡帳というアプリにインポートするだけで簡単に移行できた。
amazonでスマホケースと保護フィルムを買っておいたのだけど、スマホケースの色を間違ってグリーンにしたようだ。
しかも内側がオレンジ。。。
メモリが12GBになったことで動きは相当速くなった。
ポケモンGOを開いていて、LINEを一度開いても、ポケモンGOを再起動する必要がなくなった。
それどころか、ポケモンGOを開きながら、ドラクエウォークも開けるという素晴らしさ!
今までの機種では逐一アプリを終了させていたから、ハイスペックスマホの恩恵がとてもありがたい。