四国アイランドリーグplusからドラフト指名された選手のプロでの活躍 2010-2015年入団

以前の記事を2015年の成績とドラフトの結果で更新する形で公開します。

四国アイランドリーグplus
http://www.iblj.co.jp/

2005年から始まった四国アイランドリーグplus。
2015年のドラフト会議終了時点で47人もの選手がドラフト指名(育成含む)されたことになる。
1軍での成績や指名順位、入団チーム、出身チームについてまとめてみた。

2015年に一軍である程度、活躍定着していた選手は以下の通り。
角中勝也(ロッテ)
三輪正義(ヤクルト)
亀澤恭平(中日)
土田瑞起(巨人)
又吉克樹(中日)
入野貴大(楽天)

特にソフトバンクに育成契約で入団した亀澤恭平(香川)は中日に移籍し、100試合以上に出場した。
入野貴大(徳島)は1年目から中継ぎとして19試合に登板している。

四国アイランドリーグ21

四国アイランドリーグ22

四国アイランドリーグ23

四国アイランドリーグ24

四国アイランドリーグ25

四国アイランドリーグ26

四国アイランドリーグ27

四国アイランドリーグ28

四国アイランドリーグ29

四国アイランドリーグ30

四国アイランドリーグ31

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラフトでの指名と育成での指名の内訳は以下の通り。
大体、1:2で育成での指名が多い。

ドラフト 16
育成ドラフト 31

 

 

出身チームの内訳は以下の通り。
ダントツで香川からの指名が多い。

チーム 人数
愛媛マンダリンパイレーツ 7
香川オリーブガイナーズ 23
高知ファイティングドッグス 6
徳島インディゴソックス 9
福岡レッドワーブラーズ 1
長崎セインツ 1

入団チームの内訳は以下の通り。

チーム 人数
読売ジャイアンツ 6
東京ヤクルトスワローズ 7
横浜DeNAベイスターズ 5
中日ドラゴンズ 2
阪神タイガース 0
広島東洋カープ 4
北海道日本ハムファイターズ 1
東北楽天ゴールデンイーグルス 4
埼玉西武ライオンズ 2
千葉ロッテマリーンズ 6
オリックス・バファローズ 4
福岡ソフトバンクホークス 6

四国アイランドリーグplusからドラフト指名された選手のプロでの活躍 2005-2009年入団

2005年から始まった四国アイランドリーグplus。
すでに41人もの選手がNPBを果たしている。
今回は2005-2009年入団の選手だけに限って1軍での成績をまとめてみた。
1軍に定着しているのは角中勝也(ロッテ)、三輪正義(ヤクルト)、金無英(ソフトバンク)の3選手かな。

四国アイランドリーグ1

四国アイランドリーグ2

四国アイランドリーグ3

四国アイランドリーグ4

四国アイランドリーグ5

四国アイランドリーグ6

四国アイランドリーグ7

にほんブログ村 野球ブログへ
にほんブログ村
野球ブログに登録しております。
リンクをクリックすると、にほんブログ村の野球ブログに移動します。
また私のモチベーション向上につながります。

2015年のドラフト後の記事は以下です。
http://tricra.blog.jp/archives/8387739.html

プロ野球観戦 西武vs楽天 in 西武ドーム 2015年5月23日

彼女が知り合いに楽天のビジターゲームのチケットをもらったので、彼女と西武ドームにプロ野球観戦に行ってきた。

彼女はプロ野球を観に行くのは初めて。

自分は去年、神宮でヤクルトvs巨人戦を観に行って以来だ。

西武ドームに限って言うと、4年振り。

池袋から西武池袋線で西武球場前駅に向かう。

所沢経由で西武球場前駅に13時に到着。

土曜日だけあって割と混んでいるように思えた。

DSC_0934

 

 

 

 

 

 

もらった楽天のビジターチケットは窓口で引き換える必要あり。

引き換え窓口はかなりの混雑。

1305分から並んで20分ぐらいかかった。

ビジターチケットは元々、外野自由席だけど、プラス1000円で内野自由席Bに変更した。

内野自由席Aに変更するという選択肢はないようだ。

チケットには岸が印刷されていたけど、まだ今年の登板はない。
DSC_0936

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮城県出身で楽天ファンを公言する彼女はデザインが良いからと言う理由でスヌーピーの西武のマフラータオルを買っていた。

 

座席は1塁ベースよりやや後方の上の方。

結構、上の方だけど、割と見やすかった。

DSC_0937

 

 

 

 

 

 

西武ドームにしては外野自由席もかなり埋まっていた。

内野指定席はまだ空席が結構あったようだ。

観衆は27789人だったようだ。

DSC_0939

 

 

 

 

 

 

先発ピッチャーは菊池 雄星とレイ。

菊池 雄星を生で観るのは初めてで楽しみ。

DSC_0940

 

 

 

 

 

 

西武のスターティングメンバーはほぼいつも通り。

7番のセラテリって誰だって思ったけど、今日が2試合目の出場だったようだ。

楽天のスタメンも何人か知らないメンバーがいたけど、Yahoo!スポーツでチェックしてから試合に臨んだ。

DSC_0941

 

 

 

 

 

 

14時プレーボール。

菊池 雄星の真っ直ぐは150キロを超えていた。

さすがに速いと感じる。

ただコントロールはそこまで安定していない感じ。

 

 

2回表には枡田にホームランを打たれてしまった。

よそ見をしていたら、ホームランを見逃す失態。

3回裏の栗山、浅村の連続ホームランはきっちり見届けた。

ホームチーム側のホームランはやっぱり盛り上がっていいね。

楽天先発の例はコントロールが良く、安定した立ち上がりだったけど、この回は甘く入っていたのかな。

 

 

プロ野球初観戦の彼女はビールの売り子さんがみんな可愛いとしきりに言っていた。

 

 

逆転した直後に連打を浴びる菊池 雄星。

それでも逆転されずに同点で踏みとどまったのは良かった。

ただスローカーブみたいな球でほとんどストライクが取れないのは投球の幅を狭くしている要因な気がする。

ホームベースよりも前でワンバウンドするような球も2-3球あった。

無駄な四球と球数を減らさないと、長いイニングが投げられず、勝ち星も増えないよな。

コースに決まった時のストレートの威力は抜群なので、今後の成長に期待。

DSC_0944

 

 

 

 

 

 

試合は7回裏に金子、栗山がヒットで作ったチャンスを浅村が2点タイムリーで勝ち越し。

この時が今日の試合の一番盛り上がった場所だったな。

 

 

勝ち越してから増田、高橋の勝ちパターンで逃げ切った。

DSC_0945

 

 

 

 

 

 

久し振りのプロ野球観戦だったけど、ホームラン、ヒットも程好く飛び出し、見ごたえある試合だった。

試合時間は3時間17分とやや長めだった。

 

 

帰りは出発まで時間のある電車に乗って座って帰った。

にほんブログ村 野球ブログへ
にほんブログ村
野球ブログに登録しております。
リンクをクリックすると、にほんブログ村の野球ブログに移動します。
また私のモチベーション向上につながります。

大阪桐蔭出身の現役プロ野球選手

大阪桐蔭出身の現役プロ野球選手とプロ野球での通算成績をまとめています。
大学、社会人、独立リーグを経てプロ入りした選手はプロ入りまでの経歴も掲載します。
主な選手には、中村剛也、中田翔、浅村栄斗、森友哉、根尾昂などがいます。

 

ほぼ毎年のようにプロ野球選出を輩出している。
プロ入りした選手の多くがレギュラークラスで活躍していることも大きな特徴。
投手よりは野手が多い。
高卒でのプロ入りが多い。
以前は出場できずに引退する選手がほぼいなかったが、近年は出てきている。
育成契約で入団する選手は稀。

 

成績は各選手のWikipediaを参照しています。
2023年終了時の成績で更新済み。

(参考)

大阪桐蔭中学校・高等学校
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%A1%90%E8%94%AD%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%83%BB%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1#.E3.83.97.E3.83.AD.E9.87.8E.E7.90.83.E9.81.B8.E6.89.8B

 

以下は卒業年度ごとのドラフト指名された選手一覧。(2001年度以降)

2001年度卒 中村剛也 2001年 西武 ドラフト2位
岩田稔 2005年 阪神 希望入団枠
2002年度卒 西岡剛 2002年 ロッテ ドラフト1位
2003年度卒 三島輝史 2003年 ロッテ ドラフト5位
2004年度卒 高島毅 2008年 オリックス ドラフト4位
2005年度卒 辻内崇伸 2005年 巨人 高校生ドラフト1位
平田良介 2005年 中日 高校生ドラフト1位
2006年度卒 丸毛謙一 2010年 巨人 育成ドラフト8位
2007年度卒 中田翔 2007年 日本ハム 高校生ドラフト1位
岡田雅利 2013年 西武 ドラフト6位
2008年度卒 浅村栄斗 2008年 西武 ドラフト3位
2009年度卒
2010年度卒 江村直也 2010年 ロッテ ドラフト5位
2011年度卒 西田直斗 2011年 阪神 ドラフト3位
山足達也 2017年 オリックス ドラフト8位
2012年度卒 藤浪晋太郎 2012年 阪神ドラフト1位
澤田圭佑 2016年 オリックス ドラフト8位
2013年度卒 中村和希 2018年 楽天 育成ドラフト3位
2014年度卒 香月一也 2015年 ロッテ ドラフト6位
正隨優弥 2018年 広島 ドラフト6位
2015年度卒 青柳昴樹 2015年 DeNA ドラフト6位
福田光輝 2019年 ロッテ ドラフト5位
2016年度卒 高山優希 2016年 日本ハム ドラフト5位
2017年度卒 徳山壮磨 2021年 DeNA ドラフト2位
泉口友汰 2023年 巨人 ドラフト4位
2018年度卒 根尾昂 2018年 中日 ドラフト1位
藤原恭大 2018年 ロッテ ドラフト1位
横川凱 2018年 巨人 ドラフト4位
柿木蓮 2018年 日本ハム ドラフト5位
2019年度卒 中田惟斗 2019年 オリックス 育成ドラフト3位
2020年度卒 仲三河優太 2020年 西武 ドラフト7位
2021年度卒 池田陵真 2021年 オリックス ドラフト5位
松浦慶斗 2021年 日本ハム ドラフト7位
2022年度卒 松尾汐恩 2022年 DeNA ドラフト1位
2023年度卒 前田悠伍 2023年 ソフトバンク ドラフト1位

 

中村剛也 (2001年D2位西武)21年

本塁打王:6回(2008年、2009年、2011年、2012年、2014年、2015年)
打点王:4回(2009年、2011年、2015年、2019年)

 

 

中田翔 (2007年高校生D1位日本ハム-2021年巨人-2024年中日)17年

打点王:3回 (2014年、2016年、2020年)
ベストナイン:4回 (外野手部門:2013年、2014年 一塁手部門:2015年、2016年)
ゴールデングラブ賞:2回 (一塁手部門:2015年、2016年)

 

岡田雅利 (大阪ガス-2013年D6位西武)10年

 



 

浅村栄斗 (2008年D3位西武-2019年楽天)15年

打点王: 2回 (2013年、2018年)
本塁打王: 2回 (2020、2023年)
ベストナイン:7回 (一塁手部門:2013年 二塁手部門:2016年、2017年、2018年、2019年、2020、2023年)
ゴールデングラブ賞:1回 (一塁手部門:2013年 二塁手部門:2019年)

 

江村直也 (2010年D5位ロッテ)13年

 

山足達也 (立命館大学-Honada鈴鹿-2017年D8位オリックス)6年

 

藤浪晋太郎 (2012年D1位阪神)10年

最多奪三振:1回(2015年)

 

澤田圭佑 (立教大学-2016年D8位オリックス-2023年ロッテ)7年

 

森友哉 (2013年D1位西武-2023年オリックス)10年

首位打者:1回(2019年)
MVP:1回(2019年)
ベストナイン:4回 (捕手部門:2018年 、2019年、2021年、2023年)

香月一也 (2015年D6位ロッテ-2020年巨人)8年

 

正隨優弥 (亜細亜大学-2018年D6位広島-2023年楽天)5年

 

福田光輝 (法政大-2019年D5位ロッテ-2023年日本ハム)4年

 

徳山壮磨 (早稲田大学-2021年D2位日DeNA)2年

 

泉口友汰 (2023年D4位巨人)

 

根尾昂 (2018年D1位中日)5年

 

藤原恭大 (2018年D1位ロッテ)5年

 

横川凱 (2018年D4位巨人)5年

 

柿木蓮 (2018年D5位日本ハム)5年

 

中田惟斗 (2019年育成D3位オリックス)4年

 

仲三河優太 (2020年D7位西武)3年

 

池田陵真 (2021年D5位オリックス)2年

 

 

松浦慶斗 (2021年D7位日本ハム)2年

 

松尾汐恩 (2022年D1位DeNA)1年

 

前田悠伍 (2023年D1位ソフトバンク)

 

 

こんな記事も書いています。

横浜高校出身の現役プロ野球選手

広陵高校出身の現役プロ野球選手

八戸学院光星出身の現役プロ野球選手

花咲徳栄出身の現役プロ野球選手

完全試合・ノーヒットノーラン達成者の達成年齢とそのシーズンの成績

第104回 全国高等学校野球選手権大会 都道府県別出場校数

 



 



 




この記事を最初に公開した時点では現役選手だったが、その後、引退した選手について以下に記載します。

川井貴志 (城西大学-1998年D3位ロッテ-2006年楽天-2016年引退)18年

岩田稔 (関西大学-2005年希望入団枠阪神)14年

西岡剛 (2002年D1位ロッテ-2011年ツインズ-2013年阪神-2018年引退)16年 ※日米通算

平田良介 (2005年高校生D1位中日-2022年引退)17年

ベストナイン:1回 (外野手部門:2015年)

 

中村和希 (天理大-2018年育成D3位楽天-2020年引退)3年

 

西田直斗 (2011年D3位阪神-2018年引退)7年

 

青柳昴樹 (2015年D6位DeNA-2019年戦力外通告)4年

 

高山優希 (2016年D5位日本ハム-2019年戦力外通告、育成契約-2022年引退)6年

 

にほんブログ村 野球ブログへ
にほんブログ村
野球ブログに登録しております。
リンクをクリックすると、にほんブログ村の野球ブログに移動します。
また私のモチベーション向上につながります。

 

キーワード:OB、卒業、野球部、一覧、卒業生

2015年に高卒4年目を迎える選手 セ・リーグ編

高卒でプロ入りした選手が同世代の大卒の選手がプロ入りする前の4年目が勝負。
期待を込めてセ・リーグの高卒4年目の選手とその1軍での実績をまとめてみた。
2軍の成績まで調べる余力はなかった。。。

参考
Yahoo!スポーツ
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/

ドラフト会議で指名された甲子園の星達
http://pospelove.com/

巨人1位 松本竜也 (英明高 投手)
1軍試合出場なし

巨人2位 今村信貴 (太成学院大高 投手)
今村

巨人5位 高橋洸 (日本文理高 内野手)育成登録
1軍試合出場なし

巨人育成1位 森和樹 (市柏高 投手)引退
1軍試合出場なし

巨人育成4位 芳川庸 (洛北高 捕手)
1軍試合出場なし

中日1位 高橋周平 (東海大甲府高 内野手)
高橋

中日2位 西川健太郎 (星稜高 投手)
西川

中日5位 川崎貴弘 (津東高 投手)
川崎

中日6位 宋相勲 (韓国・信一高 投手)
1軍試合出場なし

阪神2位 歳内宏明 (聖光学院高 投手)
歳内

阪神3位 西田直斗 (大阪桐蔭高 内野手)
西田

阪神5位 松田遼馬 (波佐見高 投手)
松田

DeNA1位 北方悠誠 (唐津商高 投手)ソフトバンク育成
1軍試合出場なし

DeNA2位 高城俊人 (九州国際大付高 捕手)
高城

DeNA3位 渡辺雄貴 (関西高 内野手)
1軍試合出場なし

DeNA4位 桑原将志 (福知山成美高 内野手)
桑原

DeNA5位 乙坂智 (横浜高 外野手)
乙坂

DeNA6位 佐村トラヴィス幹久 (浦添商高 投手)育成登録
1軍試合出場なし

DeNA8位 古村徹 (茅ケ崎西浜高 投手)引退
1軍試合出場なし

DeNA9位 伊藤拓郎 (帝京高 投手)引退
伊藤

広島3位 戸田隆矢 (樟南高 投手)
戸田

広島育成4位 三家和真 (市和歌山高 外野手) 引退
1軍試合出場なし

ヤクルト1位 川上竜平 (光星学院高 外野手)
1軍試合出場なし

にほんブログ村 野球ブログへ
にほんブログ村
野球ブログに登録しております。
リンクをクリックすると、にほんブログ村の野球ブログに移動します。
また私のモチベーション向上につながります。

2012年パ・リーグOPSランキング(400打席以上)


(無料ポイント有りコミュニティサイト、定期的に20Pプレゼント)

OPSはOn-base plus sluggingの略であり、野球において打者を評価する指標の一つ。
on-baseとは出塁、sluggingとは長打の意味で、出塁率と長打率とを足し合わせた値である。
得点との相関関係が強い。
米国メジャーリーグでは打者成績の公式記録に採用されている
※ウィキペディア参照

マネーボールでも紹介された指標で日本でも重要視され始めている。
Yahoo!スポーツではOPSが算出されていなかったので、パ・リーグの打席数400以上の選手をランキングしてみた。
打率はOPSの算出には関係ないが参考までに載せてみた。

パリーグOPS

セ・リーグの上位と比べるとパ・リーグの上位はやや劣っている。
ペーニャと李大浩は非常に長打率が高い。
中島裕之は長打率は劣るが打率、出塁率が高いので上位にランクインされている。
中村剛也は打率、出塁率が低かった為にOPSは伸びていない。

面白かったら、クリックお願いします。
にほんブログ村 野球ブログへ  人気ブログランキングへ
にほんブログ村

2012年セ・リーグOPSランキング(400打席以上)


(無料ポイント有りコミュニティサイト、定期的に20Pプレゼント)

OPSはOn-base plus sluggingの略であり、野球において打者を評価する指標の一つ。
on-baseとは出塁、sluggingとは長打の意味で、出塁率と長打率とを足し合わせた値である。
得点との相関関係が強い。
米国メジャーリーグでは打者成績の公式記録に採用されている
※ウィキペディア参照

マネーボールでも紹介された指標で日本でも重要視され始めている。
Yahoo!スポーツではOPSが算出されていなかったので、セ・リーグの打席数400以上の選手をランキングしてみた。
打率はOPSの算出には関係ないが参考までに載せてみた。

セリーグOPS

阿部慎之助のOPSは際立っている。
バレンティンは阿部と比べ、打率が低いが長打率では同等であるので、長打の割合が非常に高いのだろう。
ミレッジは一番を打つことも多かったが、OPSはかなり高い。
坂本勇人、長野久義を含めてトップ5の中に3人も巨人の選手がいる。

面白かったら、クリックお願いします。
にほんブログ村 野球ブログへ  人気ブログランキングへ
にほんブログ村

パ・リーグ編も近いうちにアップします。

WHIP 2012パ・リーグ編 (登板数40以上)



(無料ポイント有りコミュニティサイト、定期的に20Pプレゼント)

WHIP(Walks plus Hits per Inning Pitched)「投球回あたり与四球・被安打数合計」とは、野球における投手の成績評価項目の1つで、被安打数と与四球数(与死球数は含まない)を投球回数で割った数値を指す。
おおむね1イニングあたり何人の走者を表す。
与死球や失策、振り逃げなどによる出塁は含まれないので実際にはこれよりも多くなる。
但しエラー・併殺等は考慮されない。
走者が少なければ失点する可能性も低くなるため、この数値は投手の安定度を表す。

一般に先発投手であれば1.00未満なら球界を代表するエースとされ、1.20未満ならエース級、逆に1.40を上回ると問題であると言われる。

米国メジャーリーグでは公式記録に採用されている。
※ウィキペディア参照

2011年に引き続いて2012年度版を掲載する。
今回はパ・リーグの登板数40以上の投手に絞って掲載する。

中継ぎ投手の方が先発投手よりも低い数値が出るようだ。
短いイニングを全力で投げられる分、頷ける。

2012パ中継ぎWHIP

ソフトバンクの中継ぎ陣は非常にWHIPで良い数値を出している。
優勝した日本ハムはソフトバンクと比べると劣っている。

長田秀一郎、ハウザーはWHIPは1点台を切っているが防御率はそれほど低くない。
被本塁打が高いのかもしれない。

武田久、涌井秀章、薮田安彦のストッパー達もWHIPの数値的には苦戦している。

おもしろいと思っていただけたら、クリックお願いします。
にほんブログ村 野球ブログへ 
にほんブログ村
 人気ブログランキングへ

WHIP 2012パ・リーグ編 (投球回100回以上)



(コミュニティサイト。無料ポイント有り、定期的に20Pプレゼント。)

WHIP(Walks plus Hits per Inning Pitched)「投球回あたり与四球・被安打数合計」とは、野球における投手の成績評価項目の1つで、被安打数と与四球数(与死球数は含まない)を投球回数で割った数値を指す。
おおむね1イニングあたり何人の走者を表す。
与死球や失策、振り逃げなどによる出塁は含まれないので実際にはこれよりも多くなる。
但しエラー・併殺等は考慮されない。
走者が少なければ失点する可能性も低くなるため、この数値は投手の安定度を表す。

一般に先発投手であれば1.00未満なら球界を代表するエースとされ、1.20未満ならエース級、逆に1.40を上回ると問題であると言われる。

米国メジャーリーグでは公式記録に採用されている。
※ウィキペディア参照

2011年に引き続いて2012年度版を掲載する。
今回はセ・リーグの投球回100回以上の投手に絞って掲載する。
防御率、勝利数は参考までに掲載する。

2012パ先発WHIP

0点台の投手が吉川光夫、岸孝之の2人いる。
岸は数値は高いが負け越している。
打線の援護がもらえなかったのだろう。

田中将大の四球の少なさは目を瞠るものがある。
被安打が多いのはランナーがいない時は打たせてとっている表れか。

斎藤佑樹は100イニング以上ピッチャーでダントツで数値が悪い。
毎回ランナーを背負ってしまっているので、厳しいピッチングになってしまう。

統一球の影響でWHIPの基準となる値は下がっているのかもしれない。
上位10人の中に5人中日の選手がいるというすごさ。

次はパ・リーグ中継ぎ投手編を掲載予定。

おもしろいと思っていただけたら、クリックお願いします。
にほんブログ村 野球ブログへ 
にほんブログ村
 人気ブログランキングへ

WHIP 2012セ・リーグ編 (登板数40以上)



(無料ポイント有りコミュニティサイト、定期的に20Pプレゼント)

WHIP(Walks plus Hits per Inning Pitched)「投球回あたり与四球・被安打数合計」とは、野球における投手の成績評価項目の1つで、被安打数と与四球数(与死球数は含まない)を投球回数で割った数値を指す。
おおむね1イニングあたり何人の走者を表す。
与死球や失策、振り逃げなどによる出塁は含まれないので実際にはこれよりも多くなる。
但しエラー・併殺等は考慮されない。
走者が少なければ失点する可能性も低くなるため、この数値は投手の安定度を表す。

一般に先発投手であれば1.00未満なら球界を代表するエースとされ、1.20未満ならエース級、逆に1.40を上回ると問題であると言われる。

米国メジャーリーグでは公式記録に採用されている。
※ウィキペディア参照

2011年に引き続いて2012年度版を掲載する。
今回はセ・リーグの登板数40以上の投手に絞って掲載する。

中継ぎ投手の方が先発投手よりも低い数値が出るようだ。
短いイニングを全力で投げられる分、頷ける。

2012セ中継ぎWHIP

上位の投手は中日よりも巨人の方が多い。
打線に加えてこのリリーフ陣の層の厚さなら、ぶっちぎりで優勝も頷ける。

ヤクルトはクライマックスに進出したが、WHIPはかなり苦戦している。

次はパ・リーグ先発投手編を掲載予定。

おもしろいと思っていただけたら、クリックお願いします。
にほんブログ村 野球ブログへ 
にほんブログ村
 人気ブログランキングへ