近年、毎年のようにプロ野球選手を輩出するようになった。
引退した選手にはロッテで活躍した根元俊一などがいる。
2017年には埼玉県勢初となる夏の選手権で優勝を果たした。
花咲徳栄のWikipediaから現役のプロ野球選手をリストアップし、通算成績をまとめてみた。
花咲徳栄高等学校
https://ja.wikipedia.org/wiki/花咲徳栄高等学校
高卒でプロ入りする選手が多いのが特徴か。
ドラフト上位で指名される選手も多い。
現在、7年連続で指名されている。
8年連続になると、高校としては史上初。
育成で指名される選手は少ない。
まだタイトルを取れるような選手はいない。
レギュラークラスの選手は増えてきている。
2022年の成績を元にアップデート済み。
若月健矢 (2013年D3位オリックス)9年
楠本泰史 (東北福祉大-2017年D8位DeNA)5年
愛斗 (2015年D4位西武)7年
高橋昂也 (2016年D2位広島)6年
西川愛也 (2017年D2位西武)5年
清水達也 (2017年D4位中日)5年
長谷川威展 (金沢学院大学-2017年D4位日本ハム)1年
野村佑希 (2018年D2位日本ハム)4年
韮澤雄也 (2019年D4位広島)3年
井上朋也 (2020年D1位ソフトバンク)2年
味谷大誠 (2021年D4位 中日)1年
こんな記事も書いています。
完全試合・ノーヒットノーラン達成者の達成年齢とそのシーズンの成績
この記事を最初に公開した時点では現役選手だったが、その後、引退した選手について以下に記載します。
岡崎大輔 (2016年D3位オリックス-2020年オリックス・育成-2021年引退)5年