御徒町の鴨to葱で鴨らーめんを食べてきた

2019年2月2日(土)

以前に通りかかった時に行列になっていたのが気になり、御徒町駅そばの鴨to葱に彼女と行ってきた。
11時35分に到着すると、18人並んでいた。
12時前でもこんなに並ぶのか。

 

食券を購入し、列に並ぶ。
鴨らー麺 + 小親子丼 980円を食べることにした。
食券のボタンが手書きのところも珍しい。
鴨らーめん単品のらーめんは平仮名で書かれているが、セットの方はらー麺と書かれていて、ややポリシーレス(笑)。

 

並んでいると葱を3種類の中から2つ選べると言われる。
無難そうな2つ(丸太白葱、九条ねぎ)を選んだ。
並んでいる段階で女性客が多いと思った。

入口前の看板には飲める親子丼という表記があり、どんな親子丼だと思った。
親子丼の肉は鴨肉なので、正確には親子丼ではないし(笑)。

無化調であると書かれていたが、個人的には無課調のラーメンとの相性が悪くちょっと心配になった。

 

約35分待って、12時10分に入店。
店内はL字のカウンター席で11席。


テーブルの上部が畳っぽい造りになっていてオシャレ。
洋楽が流れているあたりもオシャレ。
線路下なので、電車の振動が激しいのは致し方なし。

5分程で提供される。

透き通ったスープ。
無化調のスープと相性が良くなかったけど、ここのスープはおいしくいただけた。
細麺でするする食べられる。
丸太白葱は柔らかく、ちょっと甘い感じだった。
らーめんの鴨はちょっと癖がある。彼女はちょっと苦手と言っていた。

飲める親子丼はかなりのつゆだく。
その為、流し込むように食べられる。
割と濃い目なので、親子丼の後にらーめんのスープを飲むとちょっと負けてしまう。
親子丼自体の味はおいしい。
親子丼の鴨はそんなに癖もなく、食べやすい。

空いている時だったら、また行ってみたい。
トロたくちらしというのも食べてみたい。

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