1泊2日で伊東温泉へ (伊東マリンタウン、金目鯛の宿 こころね)

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2024年8月30日(金)
2024年8月31日(土)

1泊2日で奥さんと伊東温泉へ行ってきた。

 

今回の旅行は台風接近中の為、行くかどうか迷ったけど、台風のスピードが遅く、直撃までは時間がありそうだったので、強行。
宿も前日に予約した。

 

8時頃に車で赤羽を出発。
台風接近中の為、天気は大雨。
前日に実家から車を借りてきていた。

 

スマホのナビに従った結果、東名高速道路を使わないルートで、横浜の方から静岡方面へ向かった。
結果的には余計に時間がかかった気がするので、普通に東名高速道路を使った方が良かったと思う。
一般道を使う時間が増えて、途中でトイレに行きたくなって、10時半頃に平塚の公園で休憩。
ここからは奥さんが運転。
車のカーナビに従って向かったが、冠水の情報が随所に出ていて、海岸沿いの道を使わずに箱根方面からの行き方を案内された。
伊豆スカイラインも通行止めになっていて、かなり細い山道を通って、伊東へ向かった。

 

伊東マリンタウン

 

12時45分頃に漸く、伊東マリンタウンに到着。
3時間弱で着くと思っていたが、5時間半もかかった。

 

伊東マリンタウンでは、まず奥さんがお土産を物色。
色々なお土産が揃っている。
お昼ご飯は、伊豆高原ビール 海の前のカフェレストランで食べると決めていた。
以前にも2回来たことがあったので、同じものを注文。
自分は漁師の漬け丼(2750円)、奥さんはまかない丼(1870円)を注文。

漁師の漬け丼は鮪、いか、サーモン、アジなどが450gも入っている。
高さがあって、なかなかうまく食べるのは難しい。
最初は嬉しいが、最後の方が飽きが来た。
以前に来たときはもっと感動した気がするけど、年のせいかな。
ごはん少なめで頼んだが、それは正解だった。

 

菓子舗 間瀬 本店

 

奥さんが伊豆みかんというお土産が特にお気に入りだったので、菓子舗 間瀬 本店に向かうことにした。
伊東マリンタウンから車で15分ぐらいだったかな。
伊豆みかんはもちろん伊東マリンタウンでも売っています。

 

菓子舗 間瀬 本店では伊豆みかんの規格外品のようなものを半額の値段で売っていたので、かなりお得に買うことができた。

 

金目鯛の宿 こころね

 

土砂降りで他にやりたいこともなかったので、宿に向かった。
今回の宿泊先は、金目鯛の宿 こころね。
かなり急な坂を登ったところにあった。
https://cocorone.jp/

 

楽天トラベルアワード10年連続受賞中。
ペンションタイプの宿。
16時頃にチェックイン。
浴衣、作務衣を無料貸し出ししてくれる。

 

部屋はあまり広くはないが十分。
ベッドが2つとソファ。
はしごを登ると、もう一部屋ある。

 

温泉は露天風呂、内風呂、足湯がある。
18時の食事までに時間が合ったので、奥さんと露天風呂へ。
お風呂はすべて、家族で貸切にできる。

 

かなり雨が降っていたけど、シャワーキャップを被りながら、露天風呂へ入った。
露天風呂から見える景色がかなり良かった。
露天風呂に行った後で、内風呂に戻って、髪の毛を洗ったりした。

 

宿の名前にも入っている金目鯛の煮付けが目玉。
金目鯛の煮付けを奇麗に食べきるコンテストも任意参加できる。

 

お刺身は8種類。
ちょっと似た傾向のお魚が多い気もしたが、新鮮で美味しかった。

 

金目鯛の煮付けは2人で丸々1匹というボリューム。
これだけでもかなりの食べ応え。

 

牡蠣の茶碗蒸しは珍しい気もしたが、美味しかった。
普段は牡蠣を食べないけど、自分は食べられた。奥さんは無理だったけど。

 

 

自家製女将のプリンも有名らしい。

 

食後は部屋でゆっくりして、早寝。
泊まっていた別の家族の子供たちが廊下を走り回っている音が結構響いた。

 

翌日は、6時前に起床。
雨がやんでいたので、奥さんと宇佐美海岸を散歩。
波音を聴きながらの散歩で爽やかな気分になった。
砂浜まで行かなくても蟹がいっぱい歩いていた。

 

1時間弱、散歩をしてから、朝も露天風呂に行った。
朝ごはんは8時からなので、割とのんびりできた。

 

 

10時過ぎにチェックアウトし、前日も行った菓子舗 間瀬 本店にもう1回立ち寄る。
その後、熱海駅に向かう。

 

11時前には熱海駅から少し離れた駐車場に到着。
30分110円で安かった。結構、割高の駐車場も多かったので、注意。

 

熱海駅は新幹線が運休になっていたので、混雑していた。
12時前には新幹線が動き出したので、混雑は解消されていた。

 

平和通り名店街、仲見世名店街

 

平和通り名店街、仲見世名店街をぶらぶらした。
台風の影響からか、やっていないお店もあったり、人通りも少なめだった。
温泉饅頭を買ったり、他のお土産を買ったりした。

 

有名な熱海プリンにも行ってみた。
熱海プリンは今回、並んでいなかったけど、結構おいしかった。

 

名店街を見た後で、駅ビルであるラスカ熱海でも買い物。
帰りにまる天でたこ棒を買って食べた。
食べ応えもあって、美味しかった。
12時半頃に熱海駅を出発。

 

海老名サービスエリア

13時ごろに海老名サービスエリアで休憩。
奥さんが好きな鯵の唐揚げ、有名な海老名カレーパンを購入。
後で食べたけど、美味しかった。

 

14時ぐらいに海老名サービスエリアを出発。
途中、渋滞にはまったところもあったけど、15時半にはさいたまの実家に到着。
行きは台風の影響をもろに受けたけど、帰りはまったく影響なく無事に帰ってこられて良かった。

 

秩父旅行 秩父三社を巡る

2024年6月2日(日)

奥さんとお義母さんと3人で秩父旅行に行ってきた。
カーシェアで車を借りて、7時に赤羽を出発する。
練馬ICから関越道へ。
8時20分 嵐山SAで休憩。
運転を奥さんに代わってもらう。
花園ICで高速を降りる。

 

9時10分頃に長瀞の宝登山神社に到着。
日曜日だけど、道は空いていてスムーズに着いた。
朝早かったからか、人は少なかった。
後から観光バスが何台か到着していた。
天気予報ではいつ雨が降ってもおかしくなかったが、この時点ではまだなんとか曇り。
空いていたのは、天気が悪かったのもあるかも。

 

 

 

 

 

 

ロープウェイを使って、山頂まで行くと、奥宮があるけど、そっちには行かなかった。
御朱印は500円でもらえる。

 

宝登山神社のすぐそばに岩畳があるので、岩畳に向かった。
そばの駐車場に100円で駐車。
ちょっとした商店街を進むと、すぐに岩畳があった。
昔、来たことがあると思うけど、あまり覚えておらず。

 

ラインくだりは最近、別の場所でもやったので、見送り。
岩畳を少し散策。

 

 

 

 

10時30分頃に長瀞を出発。
秩父方面に向かう途中にある、聖神社へ向かう。
途中、カワチで飲み物などを購入。

 

11時頃に聖神社に到着。
一旦、聖神社の駐車場に駐車して、日本通過発祥の地に向かう。

 

急坂を登って、林道を歩いて15分ぐらいかかったかな。
巨大な和同開珎のモニュメントを見て、記念撮影。

 

 

聖神社に戻ってきて、参拝。
銭神様と呼ばれているらしい。

 

御朱印は500円でもらえる。

 

 

昼食への移動中、ここまではなんとか天気はもっていたけど、ついに土砂降りになった。
昼食は野さかというお店で豚丼を食べるつもりだった。
日曜日だけど、休みのようだったので、別のお店を探した。

 

秩父新世界というお店で同じく豚丼を食べることにした。
12時20分頃に到着。
駐車場はお店にあるが、ちょっと駐車しにくい場合があるかも。
お昼時だったけど、待たずに入れた。

 

せかい豚味噌セット 並 肉2枚ごはん230g 1100円を注文。
ご飯は少なめにしてもらった。
肉をカットして提供してくれるオプションがある、カットしてもらった。

 

提供まではかなり早い、5分もかからずに提供された。
かなり味は濃いめだったけど、おいしかった。

 

昼食後、すぐそばにある秩父まつり会館に向かった。
土砂降りだったので、駐車場で雨宿り。

 

13時15分頃に秩父まつり会館に入った。
入館料は500円。
ベネフィットの特典で50円引き。

 

入ってすぐのところに、笠鉾と屋台の展示がある。
プロジェクションマッピングで秩父夜祭の雰囲気を味わうことができる。
1台あたり2トンあるらしく、150-200人でひくらしい。

 

 

吹き抜けになっていて、2Fからも見れる。

 

3Dシアターでも15分程度の映像で秩父夜祭の紹介映像が見られる。
3Dメガネをかけて3Dで見る必要があったのかは、疑問。

 

展示や記念撮影スポットもある。

 

秩父まつり会館は思ったよりも楽しめた。

 

天気は土砂降りのままだったので、14時15分頃にすぐそばの道の駅ちちぶへ。
道の駅ちちぶは規模は小さめの道の駅だった。
野菜とかをチラっと見て、退散。

 

天気が回復する見込みもなかったので、もうホテルにチェックインするこした。
チェックインの前に、ユニクロ、しまむらに寄った。

 

16時頃にホテル美やまにチェックイン。
良く言うと、歴史あるホテルだった。
部屋は落ち着いた広めの和室だった。
部屋の窓からは川が流れているのが見えた。

 

夕食は18時半からにした。
時間があったので、3人で卓球をした。
結構、盛り上がった。
30分制で空いていれば、連続でできるとのことだったが、予約が入っていた為、30分で終了。

 

夕食前に大浴場へ。
この時間帯は露天風呂は貸切風呂として使われていた。

 

男性用の大浴場は、壁に秩父夜祭の絵が描かれていた。
写真はホームページから拝借。
https://www.miyama-onsen.com/bath/hotspring.asp

大浴場のお湯はややぬるめ。

サウナも水風呂もあった。
サウナは85℃でそこまで暑くは無かった。
中に時計がなかった。

ドライヤーがよく温泉に設置されている微風のドライヤーではなく、高性能だったのが良かった。

 

夕食は自室ではなく、別会場で食べた。
最初にある程度は揃っていて、順に提供されていくスタイルだった。
炊き込みご飯ができるまでに時間がかかって、ごはんが食べられる状態になったのは終盤だった。
献立に書いてあるメニューでどれがどれだかわからないものもあったけど、美味しかったし、ボリュームもかなりあった。

 

 

 

 

 

 

一休みしたあと、22時ごろに露天風呂にも行ってみた。
誰もいなかったので、貸切状態で入れた。

24時前に寝た。

 

2024年6月3日(月)

翌朝は5時に目が覚めた。
雨はあがっていた。
奥さんと周辺を散歩。

 

散歩後に大浴場へ行って、7時半から朝食。
ハーフビュッフェ形式だった。
ごはん、パン、味噌汁、カレー、フルーツ、納豆などは自分で自由に取ってこられるようになっていた。
朝ごはんもなかなかボリュームがあった。

 

9時過ぎにチェックアウト。

 

9時半頃に秩父神社に到着。
無料の駐車場も空いていた。

 

奥さんがアニメ あの花のマンホールがあることに気づいたので、撮影。
自分はこのアニメを知らなかった。

 

秩父神社の社殿の彫刻は見事だった。

 

 

 

 

 

 

秩父神社のあとは西武秩父駅に行って、アニメ あの花のマンホールを見た。
10時15分頃に西武秩父駅に到着。
マンホールの写真を撮った後に買い物をして、三峰神社へ向かう。

 

 

 

西武秩父駅から三峰神社までは車で1時間強かかった。
途中の山道にはかなり細い道もあった。
11時40分頃に三峰神社の駐車場に到着。520円。
多少の雨が降り出していた。

 

 

 

本殿までは歩いて10分程度。
坂道だけど、辛い感じではなかった。
途中から雨が強くなったので、傘を差しながらの参拝。

 

 

 

本殿への参拝は人が多くて、なかなか人がいないタイミングで写真を撮ることができなかった。

 

 

 

 

 

バスの時刻表があったけど、本数はかなり少ない。

 

樹齢800年の大杉。

 

 

 

 

今回は、奥宮に行くのは断念。
奥宮遥拝殿から眺めてはみたけど、あそこまで行くのは辛そうだ。

 

 

 

 

帰り道では野生の鹿を発見。

 

13時20分頃に三峰神社を出発。
途中、道の駅 あらかわに立ち寄った。14時10分。
ここも小規模の道の駅だった。

 

遅めの昼ごはんで珍達そば 団子坂店へ行った。
14時40分到着。
昼時ではなかったので、空いていた。
有名人のサインがたくさん飾られていた。
珍達そば850円を注文。

 

 

5分ほどで提供された。
ご覧の通りネギが多かった。
味はそこそこだったかな。3人ともそこまではまらなかった。

 

15時15分頃から帰路に着く。
行きと同様に花園ICから高速道路へ。
高坂SAで休憩し、運転手交代。
ここから赤羽までは自分が運転。
途中、少し渋滞したが、18時前には赤羽に到着。

 

今回のカーシェアの料金はガソリン代(距離料金)込みで14,770円。
レンタカーを借りるよりは安く済んだかな。

日帰りであしかがフラワーパークへ

2024年5月20日(月)

 

奥さんと母と3人であしかがフラワーパークへ。
8時過ぎに南与野駅で母と待ち合わせし、実家の車で出発。
生憎の強めの雨。
まずは自分が運転。
岩槻インターから東北自動車道へ。
9時25分頃、羽生PAで休憩し、奥さんと運転交代。

 

佐野藤岡インターで降りて、佐野厄除け大師へ向かう。
10時に佐野厄除け大師に到着。
天気予報通り、ほぼ雨はやんでいた。

 

空いていたので、佐野厄よけ大師のすぐ横の駐車場に停められた。
周辺にはすごい数の駐車場があったけど、混雑時にはあれほどの駐車場が埋まるのか。

 

 

 

 

絵馬が自販機で売られていたのは、おもしろかった。
絵馬にどんなことが書かれているのか見てみたけど、やたらとAぇ! groupに関する絵馬が多くて驚いた。

 

昭和59年生まれの自分は前厄だけど、今回は厄よけはしなかった。

 

佐野厄よけ大師の向かいに佐野市観光物産会館があったので、そこで少し買い物。
思っていたより、品ぞろえが良かった。

 

佐野ラーメンを食べる為に、麺屋ようすけへ向かう。
10時50分に到着。
駐車場はとても広い。
11時開店で開店前だったけど、多くの人が並んでいた。
月曜日なのに、すごい人気だ。
食べログ百名店に選ばれるだけある。

 

 

到着すると、すぐに注文を聞かれた。
ラーメン(850円)を注文。
煮たまご(150円)がオススメだと言われたので、煮たまごをトッピング。
餃子(390円)も3人で2つ注文。

 

 

11時で開店と同時に入れた。
ギリギリ満席にはなっていなかったようだ、あと何組かはまだ入れた。

 

11時12分頃にラーメンが提供された。

 

すっきりしたスープがとてもおいしかった。
ツルツルした麺も良かった。
奥さんと母も同様に満足そうだった。
チャーシューもトロトロでおいしい。
おすすめされた煮卵は普通だった。頼まなくてもいいかも。
餃子は1つが大きくて、3個入り。
餃子もおいしかった。
やっぱりラーメンの満足度はかなり高かった。

 

11時45分に帰る時には満席で、何組か外で待っているぐらいだった。

 

あしかがフラワーパークには12時に到着。
あしかがフラワーパークに来たのは、2018年12月以来2回目。

vip tourの日帰りバスツアーに行ってきた (あしかがフラワーパーク)

雨は完全にあがっていた。
雨上がりということもあって、かなり空いていた。

 

時期的には春のバラまつりが開催中だった。
三脚を使ったりしながら、写真をたくさん撮った。
1時間半ぐらい写真を撮っていた。
空いていたので、写真も撮りやすかった。

途中から晴れて、暑くなってきた。
お客さんも結構増えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お土産売り場で奥さんは家用にミニバラを買って帰った。
母はアジサイを買って帰った。

 

帰りは高速道路が事故で渋滞していた。
17時半ごろには南与野駅に到着。

 

中尊寺から猊鼻渓へ

2024年2月24日(土)

8時45分に奥さんの実家のある岩沼を車で出発。
お義父さん、お義母さん、義弟夫婦、奥さんと自分の6人。

途中、長者ヶ原のSAで休憩しながら、10時半頃に中尊寺に到着。
駐車場は坂道を登った先にある駐車場に駐車。
降りてから、坂道を登る必要がほとんどなかった。
世界遺産だし、休日なので、もっと混んでいるかと思ったけど、それほど混んでいなくて良かった。
冬は寒いし、混まないのかもしれない。

 

讃衡蔵のところで、拝観券800円を購入。

 

博物館のようなところで、展示物を見て回る。
讃衡蔵の展示物は写真撮影禁止。
最後に金色堂900年のパネルがあったので、記念撮影。

 

金色堂自体は残念ながら、写真撮影不可。
写真は覆堂。
この中に金色堂が入っている。
金色堂は見事な黄金色で凄かった。
ここで御朱印も販売している。

 

能舞台が見られる白山神社の方にも行ってみた。

 

本堂が後回しになってしまったが、最後に本堂も参拝。

 

お義父さんがさっさと行ってしまったので、記念撮影はお義父さんを除いた5人で。
買ったばかりの自撮り棒兼三脚が役に立った。

 

 

 

12時過ぎには中尊寺を出発。
昼食の為に中尊寺の近くの芭蕉館へ向かう。

 

12時35分に到着。
満席で3組待ちだった。
団体予約が入っており、少し遅くなるとのことだった。
メニューを見ながら、10分ぐらいで席に通された。

 

自分は天ぷらそば850円を注文。
そばが提供するまでには20分以上かかったかな。
結構、待った気がする。

 

思っていたより、そばはボリュームがあった。
値段の割にはおいしかったと思う。

 

壁には芸能人のサインが多く飾られていた。
自分は丼ものを頼んでいないが、丼ものを頼むんと、ミニそばがセットになる。
+100円でミニそばの増量も可能。

 

食後は猊鼻渓に車で移動。
勝手に中尊寺から近いと思っていたけど、18kmあって、30分強かかった。

 

猊鼻渓には14時10分頃に到着。

 

事前に知っていたわけではなかったけど、ポケふたがあった。
奥さんは一応、ポケふた巡りを趣味にすると言っているので、嬉しい誤算。

 

遊覧船は所要時間約90分で1,800円。

 

日本で唯一竿一本で往復する舟下り。
上り35分、散策20分、下り30分。

 

時刻表には1時間1便になっていたけど、14時半からも臨時便のような便があって、それに乗車。
船内でも買えるけど、鴨の餌が売っていたので、餌付けが好きなので、餌を購入。
冬の時期は屋根が付いているが、3月になると屋根が取れるらしい。
こたつがあるので、寒さはそれほど感じなかった。

 

よくある川下りと違って流れはそれほど急ではない。
上りも下りも船頭さんが竿で船を進めるので、スピードはゆっくり。
窓から餌を投げると、鴨が追ってきて食べる。
中には前の方に飛んでやってくる鴨もいる。
喧嘩する鴨もいた。

 

何日か前に降った雪が残っていた。
逆側にはもっと雪があったけど、そっち側の写真は撮れなかった。

 

船では途中まで進んで、最後は船を降りて歩いていく。

 

大猊鼻岩まで辿り着くと、運玉投げというアトラクションがある。

 

運玉は3個で100円。
運玉には絆、愛、恋、財などの文字が書いてあって、自分で選べる。

 

わかりにくいけど、対岸に空いている穴に投げて入れることがあると、書いてある文字の運気が上がるというもの。
外れた運玉は船に乗っている時にも川底に沈んでいるのが見える。

 

義弟の弟は初回のチャレンジで見事に入れていた。
奥さんは初回はダメだったけど、運玉を買いなおして2回目のチャレンジで成功していた。
自分は、入る気がしなかったので、1回で諦めた。

 

下りの船では船頭さんが舟唄を歌って、歌声が響き渡る。
景色も奇麗で、鴨に餌もあげれて、結構楽しめた。
暖かい時期には魚も餌を食べに来るらしい。

 

16時過ぎには猊鼻渓を出て、奥さんの実家に戻った。

カーシェアで軽井沢日帰り旅行

2023年10月1日(日)

 

奥さんとお義母さんと3人で軽井沢へ日帰り旅行に行ってきた。
前日の夜20時ごろ、ンタカーの予約が間に合わず。
どうするかと思っていたが、以前から気になっていたカーシェアなら今からでも間に合うことが判明。
急遽、タイムズカーシェアに登録。
審査が30分程で、完了し、翌朝の8時半から車を予約できた。
入会料金1,650円と月額費用880円の2ヶ月分は無料のキャンペーン中だった。
日曜日の日中帯の予約だったので、さすがに最寄りの駐車場の車は空いていなかったが、15分強歩いたところにある駐車場では空きがあった。

 

8時10分頃に家を出て、車を取りに行った。
車のカギはアプリで開錠できた。
車種はトヨタのアクアだった。
アクアはタイムズカーシェアでは、ベーシックに分類される。
料金は、220円/15分。
6時間まで 4,290円。
12時間まで 5,500円。
今回は12時間ギリギリだったので、基本料金は5500円。
6時間以上の利用の場合は、16円/kmの距離料金がかかる。
今回は323km走ったので、5168円の距離料金がかかった。
ガソリン代はタイムズカーシェアのカードで支払いができて、料金は距離料金と基本料に含まれている。
レンタカーを借りた場合と比較すると、ガソリン代込みで考えると、若干カーシェアの方が安いのかな。

 

一旦、車で家まで戻って奥さんとお義母さんと合流。
8時40分ごろに赤羽を出発。
練馬ICから関越自動車道へ。
渋滞はなく、順調に流れていた。
10時に上里サービスエリアで休憩。
奥さんとドライバーチェンジ。

 

上里サービスエリアを10時15分に出発。
11時頃に碓氷軽井沢ICに到着。
お昼ご飯を食べる為に、トラットリア プリモへ向かう。
11時20分にはトラットリア プリモに到着。
トラットリア プリモは、軽井沢に来るたびに通っている。

 

オープンは11時半だけど、最初に入れるのは11組まで。
12番目だったので、最初の11組には入れず。
12番目以降のお客さんは最初の11組のお客さんの注文が落ち着き次第、案内される。
11時50分に呼ばれて、入店。

 

 

注文してから10分も経たずに最初のピザが提供された。
フルットは毎回注文していて、我々の中では鉄板メニュー。
やっぱり生地もおいしい。

 

フルット 2300円
小えび・ホタテ・フレッシュトマト・バジルソースの香り
最初のピザは注文から7分ぐらいで届いた。早い。

 

国産牛ロースグリルのサラダ2300円
~魯山人バターとマデラソース~
国産牛ロースを香ばしく焼き上げ仕上げに甘みあるマデラ酒とコクと風味豊かな魯山人バター赤ワインと相性よい一品

 

パルティノベ1500円
かき揚げ卵・ナス・ベーコンのトマトソーススパゲティーニ

 

プロシュート2180円
生ハム・ルッコラ

 

どれも3人でシェアしたので、ちょうど良い満腹感。

 

食後はアウトレットモールに向かう。
13時にアウトレットモールに到着。

 

自分はadidasでランニング用パンツを購入。
お義母さんの会社の福利厚生で買ってもらったので、出費は無し。

 

奥さんはMOOMIN CAFEでムーミンのグッズを買ったぐらいで、昨年に続いて大きな買い物はしていなかった。
お菓子とか食べ物系のお土産は別途、購入。

 

15時30分頃にアウトレットを出て、軽井沢銀座に向かう。
駐車場(1時間400円)に車を停めたのが、ちょうど16時だった。

 

奥さんがテレビで観たらしく、ASANOYAとフランス ベーカリーでちょっとずつパンを買って帰った。

 

 

カーシェアの返却時間は19時半を予定したけど、帰りの渋滞も考えると間に合わなさそうだったので、この時点で延長。
後ろの予約が入っていなければ、延長もアプリですぐにできるのが便利。
予約は延長しても、利用した時間以上には課金されない。

奥さんが好きなので、SNOOPY Villageで買い物。
嵐山でも行ったなぁ。

 

腸詰屋で腹ごしらえ。
以前は、色々試食ができたけど、試食がなくなっていたのは残念。

17時には軽井沢銀座を出発。
ガソリンが約半分だったので、給油。
ガソリンはタイムズカーシェアのカードで支払うことができる。

 

途中までは奥さんが運転してくれた。
関越自動車道の途中で渋滞していた。
花園IC付近で渋滞していたので、その直前で休憩し、運転を交代。

 

そこまでひどい渋滞ではなかったけど、しばらくノロノロ運転が続いた。
さすがにカーシェアで自動運転はまだ導入されていなかったけど、いすれは導入されるかな。

 

20時頃には、赤羽に着いた。
最終的には、12時間以内で返却できた。
奥さんがカーシェアを気に入ったようなので、また利用したい。

 

 

箱根旅行 2023年7月

2023年7月23日(日)-24日(月)

 

奥さんと奥さんのお義母さんの3人で箱根旅行に行ってきた。
今回は赤羽でレンタカーを借りて、車で行ってきた。

 

家からレンタカーショップまで自転車で向かう。
値段が安かったので、ガ○○レンタカーという聞いたことがないところで車を借りた。
古めの軽自動車。
後で何度か痛い目にあった。

 

9時15分に赤羽駅で奥さんのお義母さんと合流し、出発。
レンタカーに搭載されたナビが古くて、首都高から東名への合流に失敗。
レンタカーでもナビが古いということがあるんだな。
かなり迂回して時間をロス。

 

10時45分に海老名サービスエリアで休憩。
奥さんがあじの唐揚げを気に入っていた。
かまぼこも食べて腹ごしらえ。
お義母さんは小さいメロンパンの詰め合わせを買っていた。

 

11時15分頃に小田原厚木道路に入った。
有料道路を降りて、大涌谷へ向かう。
箱根の坂は古い軽自動車には酷だった。
馬力が無さ過ぎて、全然登らない。
後続車両に迷惑がかかる。
エアコンを消すと、幾分マシになるが、坂でエアコンを消さなければならない車なんてあるんだな。
12時25分頃に大涌谷の駐車場前の渋滞にはまる。
約1時間駐車場前の渋滞でかかった。
休みの日は大涌谷まで車で行くのではなく、他のロープウェイの駅まで車で行って、ロープウェイで大涌谷まで行った方が時間はかからない。
ただ、ロープウェイの費用が思いのほか高額なので、そこは時間とお金のトレードオフになる。

 

13時20分に大涌谷の駐車場に到着。
硫黄の臭いがする。
真夏だけど、涼しい。
大涌谷自然研究路は自由に入れなくなっていた。
9年前に来たときは自由に入れていたけど、今は1日4回のツアーがあって、事前予約が必要になっていた。
ここに入れないとなると、大涌谷でやることはかなり少なくなる。
黒たまごを食べて、お土産をみたり、写真を撮ったりして、1時間ほどで大涌谷を後にした。
駐車場待ちが1時間で滞在時間も1時間。

 

14時半に出て、リ・カーヴ箱根に向かう。
14時45分にはチェックイン。

リ・カーヴ箱根 公式ホームページ

 

9年前に宿泊していたので、2回目の宿泊。

箱根旅行 リ・カーヴ箱根に宿泊
https://tricra.site/kinomukumamani/archives/7798096.html

 

部屋の様子はこんな感じ。
温泉バックが用意されていた。

 

 

夕食は3つの時間帯から選び、19時半からになった。
夕食までは時間があったので、彫刻の森美術館に車で向かった。

彫刻の森美術館 公式ホームページ

 

入場料は1600円。
15時半過ぎに入館。17時閉館なので、あまり時間の余裕はなかった。

美術館、特に絵画は個人的にはあまり得意ではないけど、彫刻の森美術館は絵画以外にも色々な作品があって、結構楽しめた。
ピカソ館があって、かなりの時間を使った。お義母さんがピカソに興味津々だった。

 

 

ネットの森では子供たちが遊んでいた。

 

幸せをよぶシンフォニー彫刻はステンドグラスが奇麗だった。
階段を登っていくと、ちょっと怖くなる。
奥さんは屋上まで登らずに、途中でやめていた。

 

 

見どころも多かったので、1時間半では全てを見ることはできなかった。
17時閉館だけど、15分ぐらいオーバー。

 

リ・カーヴ箱根に戻って温泉へ。
温泉には内湯、露天、滝、サウナがあった。

 

19時半からビュッフェ形式の夕食。
時間は90分。
巨大アスパラが名物。
品数豊富で取り過ぎてしまった。
デザートも食べて、満足。

 

翌朝は6時ごろに起きて、6時半から温泉へ。
朝食は8時から。
朝食もビュッフェ形式で50分間。
朝食も十分な品数。

 

9時20分にチェックアウト。

 

10時前に恩賜箱根公園に到着。
富士山を見ようと思ったけど、雲がかかっていて、よく見えなかった。
快晴だったのに、富士山のところにだけ雲が。

 

箱根の関所にもちょっとだけ立ち寄った。

 

11時頃には箱根神社へ。
箱根神社 公式ホームページ

 

御朱印500円をいただく。
有名な水辺の鳥居は行列になっていた。
並ぶ気にはならなかったので、後ろの方から写真だけ撮った。

 

箱根神社、九頭龍神社を参拝。

 

12時15分頃には箱根湯本駅付近へ。
月曜日だったけど、駐車場は満車の所が多かったので、川を渡った駐車場へ駐車。

 

お土産を物色。
箱根ラスク、あまなつゼリーを購入。

13時頃には、箱根湯本を出発。

 

13時50分頃に海老名サービスエリアで休憩。
昼ご飯はラーメンを食べた。
15時前には海老名サービスエリアを出発。

 

帰りは首都高が渋滞していた。
16時過ぎには自宅に到着し、レンタカーを返却。レンタカーは大手が一番。

函館旅行

2023年4月8日(土)-2023年4月10日(月)

 

奥さんと奥さんのお母さんの3人で2泊3日で函館旅行へ行ってきた。

 

今回もJ-TRIPで予約。
2泊3日、航空券込み、レンタカー、ホテルの朝食込みで101,960円だった。(3人)


11時過ぎに自宅を出発。
赤羽駅でお義母さんと合流し、羽田空港へ向かう。
12時過ぎに羽田空港に到着。
13時の便で函館空港へ向けて出発。
滑走路の混雑で離陸したのが、13時30分を過ぎていた。
14時20分函館空港に到着予定だったけど、15分程度遅れて到着。

 

14時45分頃、函館空港内のオリックスレンタカーで受付。
オリックスレンタカーまで送迎してもらう。
保険料2200円を支払う。
15時過ぎには函館駅方面へ向かう。

 

途中で塩ラーメンを食べようということになって、ガイドブックにも載っていて、夕方の中途半端な時間でもやっていた 函館麺や 一文字 に向かった。
15時半に入店。
この時間でも5組のお客さんがいたので、人気店なのだろうと思った。

 

3人とも塩ラーメン 840円を注文。
餃子5個入も3人で注文。

 

7、8分で提供。

あっさり系のスープ。
麺はかなりの細麺。
具は海苔、メンマ、ネギ、玉子、チャーシューなど。
おいしかったけど、インパクトは弱かったな。
ガイドブックに載っていたので、期待していたが、期待した程ではなかったというのが3人の共通見解。
餃子もあっさり系、具だくさん。

 

器の底には「たかがラーメン、されどラーメン」と記載があった。
奥さんは底まで辿り着かなかった。

 

函館山のロープウェイに向かう。
16時15分には、ロープウェイの駐車場に到着。
駐車場は1時間200円。
まだ夜景を見るには時間的に早かったので、ロープウェイの往復チケット1800円だけ先に購入。
ロープウェイにはまだ乗らずに、函館公園へ向かった。

 

函館公園にはトゲキッスとアローラロコンのポケふたがある。
奥さんがポケふたの写真を撮るのを趣味にしているので、ロープウェイから歩いて函館公園に行った。
15分程度ポケふたと奥さんを撮影し、函館公園を出た。

 

まだ夜景の時間には早そうだったので、八幡坂を見に行くことにした。
途中、有名な教会もいくつかあった。
八幡坂は有名な写真スポットのようで写真を撮っている人がいっぱいいた。
なかなかそれっぽく写真を撮ることができなかったけど、良い景色だった。

 

17時30分にロープウェイの駅に戻ってきた。
ロープウェイの駅の中にラジオFMのスタジオがあった。
日の入りの時間が迫ってきていたので、駅は混雑し始めていた。
この時間帯は、ロープウェイは5分間隔で運行していた。
7,8分待ってロープウェイに乗車。
乗車時間は約3分間。
満員電車ぐらいの混雑状況だった。

 

この日の日の入りは18時09分。
夜景になる時間は18時37分と予想されていた。

 

17時50分頃に展望台に上がったら、最前列はすでに人がいて、2-3列目ぐらいという状況だった。
一段下を上から見ると、こんな感じ。
この日は少し前まで雨が降っていて、天気が怪しかったけど、この混雑。
晴天の時にはもっと混雑するかもしれない。

 

日の入り後に最前列で見ていた人が帰ったので、最前列で夜景を見ることができた。
4月の函館山は東京の真冬ぐらいの寒さだった。
コートやカイロ、手袋は必須。
30-40分間ぐらいだんだん暗くなっていく様子を見ていた。
やはり日の入り30分後ぐらいが一番奇麗に見えた気がする。

 

 

 

あまり長くいすぎると後ろに並んでいる人からのプレッシャーがすごいので、順番を替わった。
その後、展望台とは別の場所の漁火公園という場所からも夜景を見た。
展望台から見るよりは劣るけど、時間が無くて、急いでいる人などは漁火公園から夜景を見るのもありだと思う。
せっかく函館まで来たなら、展望台から見ることをおススメします。

 

夜景を見るのを終了し、19時からお土産の買い物。
20分ほど買い物をした。
帰りのロープウェイはかなり並んでいた。
長蛇の列に見えたけど、一度にロープウェイに乗れる人数が多い(125人乗り)ので、10分待ちでロープウェイに乗れた。

 

夕飯は函太郎という回転寿司に行くことにした。
レンタカーで移動し、19時55分に到着。
待たずに入れた。
回転寿司だけど、都内同様、ネタは流れていなかった。
タッチパネルで注文すると、店員さんが持ってきてくれる。
タッチパネルが固定式だったのが不便だった。

 

ネタが大きくて、美味しかった。
金額は相応なのかな。
15時過ぎにラーメンを食べていたので、3人で7787円。
回転寿司としてはなかなかのクオリティーだったと思う。絶賛とまではいかないけど。

 

初日の宿泊先はラ・ジェント・ステイ函館駅前。
駐車場はホテルの横にあるパーキングを使う。1日800円。

 

ラ・ジェント・ステイ函館駅前は本当に函館駅のすぐ横。
ハコビバという複合商業施設と併設されている。

逆方向を見ると、すぐに函館駅。

 

21時にチェックイン。
3人で泊ったので、1つベッドが増やされている感じだった。

 

大浴場はゴールドジムと共用だったので、ゴールドジム用の出口がホテル用の出口とは別にあって、面白かった。
なんならホテル利用者がゴールドジムを使わせてくれれば、もっといいのにな。
大浴場にはサウナと水風呂もある。
サウナがかなり高温で本格的だと思った。
アイスキャンディーのサービスがあって、一本いただいた。

 

24時就寝。
6時起床。
また大浴場に行って、7時45分から朝食へ。
朝食はビュッフェ形式。
中でも海鮮瓶丼がウリのようだった。

 

せっかくなので、ウニ瓶丼、いくら瓶丼をそれぞれ2瓶ずついただいた。
イカめしもあったので、食べてみた。

 

ちゃんとデザートもいただきました。
程よい満腹感で朝食終了。

 

9時40分にホテルをチェックアウト。
駐車場にレンタカーを置いたまま、朝市へ向かう。
近いので、車を使う必要がない。

 

市場をブラブラ。
ホタテの貝柱を買おうと思っていたので、色々なお店でホタテの貝柱を物色。
個人的には、どこで買ってもそんなに変わらないと思うけど、そこは奥さんがモノスゴイこだわりがあるので、任せている。
相当数の店を回ってから、お試し的に1000円分だけ買って終了。

 

ガイドブックに載っていたイカ釣りも色々なお店でやっていた。
イカ時価とガイドブックには書いてあったけど、1500円だったり、2000円だったりしたかな。

 

途中から雨が降り出して、フードを被って外を歩いていたら、自分と奥さんにカラスの糞が直撃。
それぞれに一発ずつ直撃して、悲惨なほど飛び散った。
ホテルまで歩いて戻って、トイレを拝借して、パーカーを洗った。

 

気を取り直して、車で五稜郭へ向かった。
11時50分には、五稜郭の駐車場へ到着。
残念ながら、若干雨が降っていた。

 

まずは五稜郭タワーへ向かう。
五稜郭タワーに登るには1人1000円。
ホテルでもらったHOKKAIDO LOVE!割クーポンを3000円分使って、支払った。
五稜郭タワーでは、Benefitの特典でポストカードがもらえたので、一応、もらってきた。

 

五稜郭タワーの展望台は地上90mの高さ。
五稜郭の模型と実際の五稜郭をタワーから見比べられるのが良かった。
もう少し時期が遅ければ、桜も見られるようだ。

展望台には色々な展示もあって、歴史の勉強にもなる。

 

五稜郭タワーを降りてから、地上でお土産を物色。
その後、五稜郭を傘を差しながら散策。
御朱印の仲間で御城印というのがあった。

 

函館奉行所には入らなかったけど、内部を見学することもできる。

 

車は駐車場に置いたまま、近くにあった六花亭へ行った。14時。
ここでも奥さんが色々とお土産を購入。
ここの六花亭はカフェが併設されていて、そのカフェは人気で混んでいた。

 

昼ご飯はあじさい 本店 – 五稜郭公園前でラーメンを食べることにした。
14時30分に入店。

 

味彩塩拉麺880円の食券を買ってから少しだけ待ち時間あり。
席に通されてから4,5分で提供された。

 

スープはあっさり系、麺は細め。
おいしいと思えばおいしいのかもしれないが、なんだか物足りない。
人気の店で評価も高いはずだけど、また来たいとは思わなかった。
我々3人は函館の塩ラーメンとの相性があまり良くないことがわかった。

 

駐車場に戻る際にまた六花亭へ寄って、奥さんがケーキを購入。

 

まだ15時半頃だったので、熱帯植物園に寄ることにした。
入園料300円、猿の餌が100円。
正直、温泉に入っている猿を見たかったのと、猿に餌をやれればそれで良かった。

 

まだ15時半頃だったので、熱帯植物園に寄ることにした。
入園料300円、猿の餌が100円。
正直、温泉に入っている猿を見たかったのと、猿に餌をやれればそれで良かった。

 

多くの猿が温泉に入っている光景がおもしろかった。
温泉に長く浸かっていると、冬毛が抜けていくらしい。
ここの猿の多くは冬毛が抜けていた。
猿が温泉の中を移動するときに、ムーンウォークみたいな歩き方になっていて面白かった。

餌やりも投げた餌を直接キャッチしてくれたりするのが面白い。
奥さんは弱そうな猿に何とか餌を取ってもらうように色々工夫していた。

 

入園料300円のもとは十分に取ったけど、植物園にも一応、入ってみた。
少ないけど、魚類や爬虫類なんかもいた。

 

カブトムシ、クワガタの展示もあったけど、形が少し変だなと思ったら、死骸だった。標本とも違うみたい。

 

植物園自体はそんなに時間はかけずに終了。

17時に函館国際ホテルにチェックイン。
ホテルの部屋は12階だった。
しばらく休憩。

 

夜ご飯を食べに、歩いてラッキーピエロへ向かう。
函館では有名なファーストフードのお店らしい。
奥さんが調べて、是非行きたいということだったので、行ってみた。

 

19時10分にラッキーピエロ 函館駅前店に到着。
何組かオーダー待ちで並んでいた。
チャイニーズチキンバーガー400円が有名らしいので、3人ともこれをオーダー。
奥さんはポテトが好きなので、ラキポテ380円も注文。
オムライス、カレー、丼ものなどメニューはバラエティーに富んでいる。
量が多いこともウリのようだ。
研修中のお年寄りが一人でレジを担当していて、レジがかなり遅かった。

 

オーダーしてから席につく。
5分程で提供された。

甘い味付けの大きなからあげが3つぐらいは行っていた。
レタスもたっぷり。
てりやきチキンをサンドしたような感じ。
確かに味は美味しかった。

 

食後、ホテルに戻る。
函館国際ホテルはガイドブックにも大浴場が掲載されているホテル。
早速、入浴。
大浴場は広かった。
13階にあるので、大浴場からも夜景がよく見える。
露天風呂もあった。
ガラスの壁があって風呂に入りながらは、夜景は見えなかった。
立ち上がって見れば、夜景も見えるけど、寒い。

露天風呂は男性側だけがあるらしい。
ドライヤーがダイソン製だったのは、個人的にはポイントが高かった。
アイスキャンディーのサービスがあった。

 

コインランドリーで洗濯をする。
奥さんが洗濯をしてくれていたけど、旅行中のタイ人に話しかけられていた。
コインランドリーの説明が日本語表記のみで困っていた。

 

まずは大浴場へ。
朝の方が景色がよく見えた。

 

8時から朝食。
函館国際ホテルは朝食の評価が非常に高いホテル。

特に良かったのは、海鮮丼を自分で作れるところ。
ごはんを少なめにしてイクラ、ネギトロ、サーモンなどを好きなだけ盛って食べられる。

 

オムレツやステーキをライブキッチンで作ってくれるのも嬉しい。
ビュッフェ形式だと何となく、ウィンナーとかサバとかを取ってしまうけど、もっと海鮮丼に集中すれば良かったな。

 

海鮮丼はお替りして2杯も食べてしまった。
イクラとネギトロを満足するまで食べた。
ビュッフェ形式だと何となく、ウィンナーとかサバとかを取ってしまうけど、もっと海鮮丼に集中すれば良かったな。
お腹いっぱい食べたので、苦しかった。

 

函館国際ホテルを10時にチェックアウト。
駐車場に車を置いたまま、赤レンガ倉庫へ。

 

オルゴール館があって、函館出身のGLAYを中心に色々なオルゴールがあった。
お土産を物色して、しばらく散策。

 

まだ帰りの飛行機まで時間があったので、お義母さんの発案で立待岬に行くことに。
一旦、ホテルに戻って、車で向かった。
立待岬は、なんとなく立ち寄っただけだったけど、行って良かった。
青森は良く見えなかったけど、景色が良いのは言うまでもない。

 

景色以外のポイントとして風が物凄く強かった。
今まで自分が経験した中で最も風が強かった。
台風中継をしている気分になれる。
風速何十メートルあったのだろうか。
風に向かって斜めに倒れても、倒れないぐらい(笑)
パーカーを広げてムササビみたいにするのも面白かった。

 

奥さんが函館名物やきとり弁当のハセガワストアに行きたがっていたので、湯の川 ハセストにも寄った。
朝ごはんを食べ過ぎていたので、弁当は買わなかったけど、焼き鳥をその場で食べる用と家で食べる用に買ってみた。
その場で食べる用は焼き立てをもらった。
そんなに特別感は感じなかったけど、おいしかった。

 

旅の締めに湯蔵神社を参拝。
13時過ぎに到着。
裏に駐車場があった。

 

豊受稲荷神社

 

てまりうさぎ

 

御朱印は、春季限定で1000円の切り絵の御朱印をいただいた。

 

13時30分に空港近くのガソリンスタンドでガソリンを入れた。
驚いたのは、ガソリン代が634円だったこと。
函館はメインの観光スポットが非常に狭い範囲に集中していた。
車で移動するにしても、1回1回の運転時間がものすごく短かった。

 

オリックスレンタカーでレンタカーを返却。
空港に送迎してもらう。

 

空港でもお土産を物色し、15時5分のフライトで羽田空港へ。
16時半到着に到着し、18時前には帰宅。

2023年京都、大阪旅行 2,3日目

2023年2月4日(土)-2023年2月6日(月)

 

奥さんと2泊3日で京都、大阪旅行へ行ってきた。
2022年12月にも行ったばかりだったけど、奥さんがまた行きたいということだったので、3か月ぶりに京都、大阪へ。

 

今回もJ-TRIPで予約。
2泊3日、航空券込みで4万2千円だった。(2人)



 

2日は6時起き。
7時ごろからホテルの朝食。
コンフォートホテル京都東寺では朝食を無料提供しているようだ。
ビュッフェ形式で品数はあまり多くないけど、十分なクオリティだったと思う。

2日目は太秦映画村に行くことにしていた。
太秦映画村が10時開園の為、ホテルを9時にチェックアウト。
京都駅から花園駅まで電車で移動し、駅から10分強歩いて向かった。
10時5分前ぐらいに到着。
開園前で外に行列ができていた。

 

東映太秦映画村
https://www.toei-eigamura.com/

 

アトラクションパス付映画村入場券3900円を購入。
通常の映画村入場料は2400円。
アトラクションも楽しみたかったので、アトラクションパス付にした。

 

入場してすぐのところに仮面ライダーの展示があった。
時代劇のセットみたいなものが中心なのかと思っていたけど、色々なジャンルがあることに驚いた。

 

外に出ると時代劇のセットのような景色が広がっていた。
入場待ちの時は人がいっぱいいたように感じたけど、入園直後は思いのほかガラガラで写真が自由に撮れた。

 

最初にからくり忍者屋敷というアトラクションへ。
待ち時間なし。
壁が回転したりする仕掛けがいっぱいあって、仕掛けを探しながら進んでいくのがなかなか面白かった。

 

次はエバンゲリオン。
まず、初号機の前で記念撮影をしてくれて、後でもらえる。

 

初号機の中に入って、階段を登ると、碇シンジや綾波レイのパネルがあったり、クイズがあったりする。
屋上ではパイロットとしての適性診断ができるけど、自分は適性なしだった。

 

初号機から出たところに、使途がいて、奥さんが何枚も写真を撮っていた。
結構、長い間いたけど、後ろの人が全然来ないぐらい、空いていた。

 

こっちは別の売店の所のパネル。

 

史上最恐のお化け屋敷。
1組待ちだった。
お化け屋敷内で人形の何かを取るというミッションが課される。
ただ、中が暗くてどれがその人形なのかわからず、ミッションはできなかった。
最恐というほどの怖さではなかったかな。

 

刀でGO!!というアトラクションもやってみたが、これは子供向けのアトラクションだった。

 

立体迷路 忍者の砦。
体力コースを知力コースを選択できる。
体力コースを選んだ。
登ったり、下ったりがあるので、結構暑くなる。
短時間でスタンプを3つ集めてゴールできれば、良いのだが、思ったより時間がかかってしまった。

 

天空クライミング 忍登(しのぼり) -SHINOBORI-は別料金だったのと、難易度が高そうだったので、やらなかった。
SASUKEに似た感じに見えた。

 

戦隊ヒーローの年表があったので、見てみたけど、あまりわかるものがなかった。
自分が見ていた記憶があったのは、ライブマンとかファイブマンとかぐらいかな。

 

芝居小屋中村座 でちゃんばら辻指南を見た。
コント仕立てで殺陣のシーンを再現してくれる。
コントも面白いけど、殺陣も見ごたえがあった。

 

忍びのロボットがワイヤーを伝って、渡っている様子。
これは実際に人が渡っているのかと思って、近づいてみたら、ロボットだったので、驚いた。

 

レーザーミッション 脱出の城。
レーザーに触れないようにして、ボタンを押していくアトラクション。
急がないといけないけど、レーザーにも当たらないようにしないといけないので、結構難しい。
空いていて、待ち時間なしだったので、2回続けてやってみた。
2回目はコツがわかったので、中忍に慣れた。

 

太秦トリックアートの館。
10種類ぐらいのトリックアートがあって、写真を撮れる。
ただ、ここは割と混んでいて、グループで誘導されるため、こだわって写真を撮り続けられるような時間はなかった。
昔、熱海で同じようなトリックアートがあったけど、こちらも面白かった。

 

激突!忍者ショー『シノビノオキテ』を途中から見て、太秦映画村を出た。
思っていたより、全然楽しめた。
何より空いていたのが良かった。

 

太秦映画村の前からバスに乗って、嵐山へ向かった。
バスで15分ぐらいかかったかな。

 

嵐山には1年前ぐらいにも来ていたので、今回は龍安寺には行かなかった。
前にも行った、ミッフィー、リラックマ、スヌーピーのキャラクターショップには今回も行った。

 

最近、奥さんが趣味にしているポケふたも渡月橋を渡ったところにあったので、行って写真を撮ってきた。
嵐山のポケふたはホウオウ。

 

舞妓はんひーひーというお菓子や、漬物などを買った。
京都で毎回買っているおうすの里の梅干しも購入。

 

嵯峨嵐山駅まで歩いて、京都駅まで移動。
2泊目は新大阪駅の予定だったので、京都駅から新大阪駅まで移動。

ホテルは12月にも泊まっていた、ワイズホテル新大阪。
18時にチェックイン。
ほぼベッドだけの部屋。
2人で1万円分の地域クーポンをGET。

 

夕飯は12月の時と同じめっせ熊。
18時50分に着くと、3組待ちだった。
5分ぐらいですぐに入れた。

 

どれも美味しかったけど、2人で3商品はちょっと多かった。
最後は、割と頑張って食べた気がする。
地域クーポンで支払い。やっぱり地域クーポンはお得でありがたい。

 

どれも美味しかったけど、2人で3商品はちょっと多かった。
最後は、割と頑張って食べた気がする。

 

食後に、お土産用のカールを買って、ホテルへ戻る。

 

3日目はゆっくりめの始動。
朝早いとお店もやっておらず、それにあわせて9時過ぎにチェックアウト。
難波へ向かう。

 

奥さんが最近、はまり出したワッフルのお店に向かう。
マネケン 南海なんば駅店に10時前に到着。
お店の前で10分程、待機後に購入。

 

その後、リクローおじさんに行って、薪パイを購入。
リクローおじさんのチーズケーキはそこまでおいしいとは思わないけど、薪パイはおいしい。

 

続いて、わなか 千日前本店へ。
10時半開店の10分前に到着。
まだ並んでいたのは、1人だけだったけど、開店時には10人以上並んでいた。

 

朝食を食べていなかったので、奥さんとそれぞれたこ焼きを購入。
自分は8個入り600円を購入。地域クーポンで支払い。
2か月ぶりに食べたけど、熱々でやはり美味しかった。

 

たこ焼きを食べたばかりだけど、串かつを食べるために、串かつだるまへ向かう。
串かつだるまには、大阪に来るたびに、行っている。
難波から物園前駅に向かう。
11時半に串かつだるまに到着。
たこ焼きを食べた後だったけど、2人で約7000円分を食べた。(アルコールなし)

入った時には、まだ空席があったけど、出る頃には待っている人がたくさんいた。
ここでも地域クーポンで支払い。
さすがに全額には足りなかったけど、大阪での飲食はほとんど地域クーポンで支払った。

 

帰りも関西国際空港だった為、早めに空港へ向かう。
新今宮から関西国際空港までは一本で行けた。
ただ、時間は一時間以上かかる。
13時40分に関西国際空港に到着。

15時05分発のフライト予定だったけど、出発が10分ぐらい遅れた。
16時20分には羽田空港に到着し、18時には自宅に到着。
奥さんが浜松町のホームで明太子を買っていた。あそこで明太子を買う人いるんだな。

2023年京都、大阪旅行 1日目

2023年2月4日(土)-2023年2月6日(月)

 

奥さんと2泊3日で京都、大阪旅行へ行ってきた。
2022年12月にも行ったばかりだったけど、奥さんがまた行きたいということだったので、3か月ぶりに京都、大阪へ。

 

今回もJ-TRIPで予約。
2泊3日、航空券込みで4万2千円だった。(2人)


5時40分に家を出発、羽田空港へ向かう。
浜松町での乗り換え時点で、空港へ行く人がたくさんいることが良く分かった。
空港快速に乗れたので、早く羽田空港に着いた。

 

7時25分発の便で関西国際空港へ。
8時50分に関西国際空港に到着。

 

関西国際空港は伊丹空港と比べると、かなり不便な場所にある。
京都駅に向かうのだが、バスは次のバスが10時だったので、却下。
電車で向かう。

 

電車の中は外国人がかなり多かった。
12月に来たときはまだ外国人観光客が入ってきていなかったけど、今回は外国人が戻ってきていた。

 

11時に京都駅に到着。
関西国際空港から2時間ぐらいかかった。

 

前回、京都に来た時に味味香のカレーうどんを食べようとしたけど、売り切れで食べられなかった。
今回、リベンジで味味香ポルタ店に行った。
11時オープンで11時10分に到着。
10人ぐらい並んでいて、30分以上待つと言われた。
30分ぐらいなら許容範囲だったので、並んだ。

並んでいる間にオーダーを聞かれる。

 

自分は鶏肉カレーうどん(1000円)を注文。
奥さんは京あげきつねカレーうどん(950円)を注文。
2人とも鶏もも串唐揚げ(150円)も注文。

 

大体25分ぐらいで入店できた。
そこから10分ぐらいでカレーうどんが提供された。

 

スープにトロミがかなりあったのが印象的だった。味もおいしい。
うどんは柔らかめ、コシがあるという感じではない。
ライスも付けてもらえるけど、2人とも付けなかった。
ただ、ライスを食べる気持ちはよくわかった。
鶏肉は柔らかくて崩れていく。
唐揚げは3つ刺さって、150円はお得。

 

食後に荷物を預ける為に、宿泊予定のホテルまで10分強歩いて行った。
12時40分にコンフォートホテル京都東寺に到着し、荷物を預けた。

 

東寺駅から電車に乗って、京都駅まで戻った。
伏見稲荷に行くために、京都駅から稲荷駅まで電車移動。
13時15分には伏見稲荷に到着。

 

伏見稲荷と言えば、やはり鳥居。
入口から鳥居が続く。

 

写真映えするスポットが続く。
ただ、人が次から次へと通るので、なかなか通行人が入らないように写真を撮ることは難しい。
有名な千本鳥居はもう少し先。

 

このあたりはもう千本鳥居の一部かな。
すごい狭い間隔で鳥居が並んでいた。
鳥居の根元の部分を見ると、腐っていたり、ボロボロになっていたりしている鳥居も相当数あった。
古くなった鳥居は取り換えられていくみたいだった。

 

これは登りの行程の1/3のぐらいのところから撮った写真。
結構登ったつもりだったけど、後から考えるとかなり序盤だったな。

 

稲荷山と書かれた御朱印もあった。
奥さんは御朱印をもらっていた。

 

鳥居や狐の絵馬は斬新でおもしろかった。

 

約1時間かけて山頂にある一ノ峰へ。14時20分。
ちょっとした登山感覚だった。
普段、10キロ以上ランニングをしているけど、結構疲れた。
ササっと参拝して、下山。

 

登ってきたルートとは違う方から下山。
下山時の方が人がまばらで、写真は撮りやすかったかな。
鳥居には寄贈した人や会社の名前が書いてあり、全国津々浦々から寄贈されていることがよくわかった。

 

稲荷駅から京都駅に戻って、お土産を購入。
前回来た時にも買っていた「おこげはん」などを購入。
奥さんはすっかりおこげはんを気に入った様子。

 

お土産購入後にホテルに向かうため、東寺駅へ。
東寺が近かったので、ホテルにチェックインする前に東寺に向かった。

 

ただ、17時には閉門だったので、かなり駆け足で見ることになった。
参拝客もまばらだった。
17時ちょっと前だったので、五重塔のそばには入れなかった。
雨も降りだしてきたので、切り上げて、ホテルへ向かった。

 

17時にコンフォートホテル京都東寺にチェックイン。
部屋は必要最低限といった感じ。
まあ、十分です。
歩き回って疲れたので、休憩。

 

夕飯は京都駅ラーメン小路でラーメンを食べることにした。
18時にホテルを出発して、また京都駅に戻った。
どのラーメン店に行くか迷ったけど、ラーメン東大に入ることにした。
18時30分に入店、待たずに入れた。

 

自分は徳島ラーメン750円、奥さんは東大スペシャル1250円を注文。
生卵無料。
途中で生卵を入れて食べた。
濃いめの味でおいしかった。

 

ホテルに帰ってから食べる為に、551蓬莱に寄って、エビしゅうまいを購入。
部屋に戻ってから、奥さんと食べた。
朝も早かったので、22時ごろには就寝。

2日目に続く。

2022年 大阪、京都、奈良旅行

2022年12月18日(日)-2022年12月19日(月)

 

奥さんと一緒に1泊2日で大阪方面へ旅行。
いつもは2泊以上で行くことが大半だけど、今回は予約がうまくいかず、1泊2日での強行スケジュール。

 

3時半に起きて、始発で羽田空港へ向かう。
6時30分発の飛行機で7時45分には伊丹空港に到着。
飛行機はほぼ満席だった。

 

8時発のリムジンバスで京都駅へ向かう。1340円。
バスはかなり空席があった。
高速道路も空いていて、8時40分頃には京都駅に到着。

 

大きい荷物は京都駅のロッカーに預ける。
9時には京都駅を出て、電車で鞍馬へ向かう。
10時には鞍馬に到着。

 

鞍馬寺に入るのには、300円かかる。

 

山道を登るのにケーブルカーを使える。
歩いても登れるが、ここはケーブルカー(200円)を使って登る。
ケーブルカーは20分間隔で運行している。
ケーブルカーは満員だった。
所要時間は2-3分だったかな。
まあ、歩いても登れる距離だったと思う。

 

https://kuramadera.or.jp/

その後の斜面、階段を登って、本殿に到着。

 

本殿を参拝し、奥さんが護摩木をお供え。(200円)
願いはなんと書いたか忘れたな。
御朱印も通常版300円、特別版700円を書いてもらった。

 

奥の院参道を通って、貴船神社へ向かう。
この参道は思っていたより険しかった。
歩きやすい靴で来ないと後悔する。

 

木の根道はなかなかおもしろい景色だった。
色々なお堂があるけど、不動堂以外は写真を撮っていなかった。

 

11時50分頃に貴船神社に到着。
結婚式が行われていた。
ちょっとおもしろいと思ったのは、お札とかお守りを買うのに、クレジットカードが使えるところだ。

 

奥の宮までさらに500mあったけど、せっかくなので、行ってきた。
500mよりもあった気がする。

 

戻ってきて、帰りはバスに乗った。
貴船口駅行き170円。
バスで5分ぐらいで駅には着いた。

 

駅のホームで電車を待つ時間が劇的に寒かった。
木船口駅からケーブルカーで出町柳に戻り、そこから電車で祇園四条へ。
味味香というお店でカレーうどんを食べようと思ったけど、行ったら、売り切れで終わっていた。残念。

 

計画変更し、近くのひさごというお店で親子丼を食べることにした。
14時15分到着。
待たずに入れた。空いていたわけではなく、お客さんは続いていた。

 

親子丼 1060円を注文。
メニューは英語、中国語、韓国語に対応していた。さすがの観光地。
小さめにカットされた鶏肉がプリプリしていておいしかった。
たまごはフワフワ。
もう少し鶏肉を多くしてくれると嬉しいけど。

 

食後は、去年、来た時に奥さんが気に入ったおうすの里 二年坂店へ。

京に咲く梅 おうすの里
https://www.ousunosato.co.jp/

驚くほど込み合っていた。
色々な梅を試食しながら、選ぶことができる。
塩味が強かったり、酸味が強かったり色々な商品がある。
献上梅と梅ひじきを購入。

 

その後は、最近、奥さんの趣味になったポケふたを観に円山公園に行った。
ポケふたを観た流れで、八坂神社を参拝。

 

その後は、奥さんが好きなミッフィーのお店 みっふぃーおやつ堂で買い物し、バスで京都駅へ向かった。
日曜日の夕方だったから、かなり混んでいて、時間がかかった。

 

京都駅でお土産を買ったり、ロッカーに預けていた荷物をピックアップし、新大阪へ向かう。
混んでいて、座れなかった。

 

新大阪駅では新幹線が止まっていて、大混雑していた。
そのまま宿泊予定のワイズホテル新大阪へ向かった。
日曜日の夜20時前だったけど、新大阪駅のまわりのお店はほとんど閉まっていたのには驚いた。

 

ワイズホテル新大阪にチェックインしたタイミングで、大阪いらっしゃいキャンペーン(名前違っているかも)のクーポンを1人3000円分もらえた。
ワイズホテルの部屋はほぼベットとテレビしかない、部屋だった。
写真の左側にテレビがあって、あとはバス・トイレがあるだけ。

 

少し休んでから新大阪駅に戻って夕食。
お好み焼きを食べたいと思っていたので、めっせ熊 新大阪店へ。新大阪駅の地下にある。

 

4組、約15分待ちだった。

ねぎおこ1080円、豚ねぎ焼き1100円を注文。

 

焼けた状態で各テーブルに持ってきてくれる。
先にねぎおこが来て、しばらくして豚ねぎ焼きが来た。
どっちもねぎたっぷりでおいしかった。
ここでの支払いは、さっきもらった大阪いらっしゃいキャンペーンのクーポンを使った。

 

自分はここでもう少し食べても良かったけど、奥さんがたこ焼きも食べたいと言うので、新大阪駅内にあるわなかへはしごした。

 

わなかのたこ焼きも混んでいた。
8個600円を1人1個ずつ食べた、1個はねぎトッピング。
熱々でおいしかった。
でも道頓堀のわなかとはまたちょっと違ったかな。
ここでの支払いも、さっきもらった大阪いらっしゃいキャンペーンのクーポンを使った。

 

ワイズホテル新大阪に戻って、大浴場へ。
大浴場と言っても4-5人が入れる広さだったかな。
あまりお湯が奇麗じゃなかった気がする。。。

 

4時半起きで疲れていたので、早めに就寝。
2日目はのんびり起床で10時少し前にチェックアウト。

 

ブランチとしてたこ焼きを食べになんばへ。荷物はなんば駅のロッカーへ預けた。

まずは、くれおーるでたこ焼きを食べようとした。
10時40分に到着すると、混んでいる。
焼きを1人でやっているので回転が非常に悪くまさかの30分待ち。
明太マヨネーズ6個入650円を食べた。奥さんは半熟玉子とねぎたっぷりだったかな。
味はとてもおいしいのだけど、待ち時間が長すぎた。
ここでの支払いも、大阪いらっしゃいキャンペーンのクーポンを使った。

 

たこ焼きをはしごして、この旅2度目のわなかへ。
今回は千日前本店。
こっちも混んでいたけど、回転が良かった。
8個600円を店内で食べた。
同じわなかでもこっちの方がおいしい気がする。

ここでの支払いも、大阪いらっしゃいキャンペーンのクーポンを使った。ここでクーポンは使い切った。

 

 

腹ごしらえが済んだので、鹿と戯れる為に、大阪難波から奈良駅へ向かう。
12時に出発して、40分ぐらいで着いたかな。

 

奈良公園に来たのは、8年振り。
奈良に来たのが、鹿と戯れるためだったので、存分に鹿と戯れた。
鹿せんべいを2人で3セット(1個200円)買った。
8年前のブログの記事を見ると、鹿せんべいは1個150円だった。値上げしたんだ。

 

 

東大寺の南大門までは行ったけど、東大寺の中には入らなかった。
8年前に入ったので、省略。

 

帰りに駅前のお店で柿の葉寿司を購入。
奥さんはサザエさんが大好きだが、以前にノリスケが柿の葉寿司をお土産に買ってきた回があって、それの影響を受けた。
鯖、鮭、鯛が入っている柿の葉寿司を買って、家に持ち帰って翌日に食べた。
まぁ、おいしかったと思う。

 

奈良駅から大阪難波へ戻る途中、東花園駅で下車し、ポケフタを見に行く。

高校ラグビーの聖地 花園ラグビー場は初めて来た。
ポケふたは花園ラグビー場前と花園中央公園の風望の丘にそれぞれあった。
写真を撮って、東花園駅に戻って、新今宮へ向かう。

 

新今宮から歩いて、通天閣へ向かう。
目的は串かつだるま。3-4回目かな。
17時頃にだるまへ。
毎回、ここで写真撮影する。

 

どて焼きを含んだセットのメニューを最初に頼んでみた。
そのあとは自由に食べたい串を食べた。
いっぺんに頼むとどれが何だったかわからなくなるのは、毎回起こる事象。

会計は6300円だった。アルコールはなし。
奥さんが控えめに食べていたからか、去年来た時より千円ぐらい安かった

 

 

動物園前駅からなんばへ戻って、18時ごろだった。
なんばの551で豚まんとエビ焼売を買おうとしたら、チルドを売っていないことに気づき、とりやめ。空港で買うことに。

 

18時30分発のリムジンバス(650円)で伊丹空港へ向かう。
19時ごろには伊丹空港に到着。
伊丹空港で豚まんとエビ焼売551ちまきを購入。

 

20時15分発の飛行機で羽田空港へ。
21時25分着の予定だったけど、予定より10分早く羽田空港には到着した。

 

22時半ごろには家に到着。
関西方面に1泊2日で行くのは、やっぱり大変だったな。

 

この旅行はジェイトリップツアー から申し込みをしています。

2人分の往復の飛行機とホテル代で34800円でした。

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