完全試合・ノーヒットノーラン達成者の達成年齢とそのシーズンの成績

佐々木朗希 投手が2022年4月10日に完全試合を達成したことにちなんで、完全試合・ノーヒットノーラン達成者の達成年齢とそのシーズンの成績についてまとめました。しかも13人連続奪三振で日本記録更新、1試合19奪三振の日本タイ記録達成のおまけ付き。
完全試合達成者が槙原寛己 以来28年ぶりだったので、槙原寛己以降の完全試合・ノーヒットノーラン達成者に限定しました。

 

完全試合・ノーヒットノーラン達成者は以下のWikipediaを元に作成しました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E9%81%94%E6%88%90%E8%80%85%E4%B8%80%E8%A6%A7#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%97%E3%83%AD%E9%87%8E%E7%90%83

 

達成年齢と達成シーズンの成績はそれぞれの選手のWikipediaを元に作成しました。

継投でのノーヒットノーランは含まない。
延長戦になって、ヒットを打たれてしまった場合も含まない。
プレーオフや日本シリーズでのノーヒットノーランは含まない。

 



 

まとめてみての考察。

達成年齢は30歳前後が多い印象。
今までは西勇輝21歳、野口茂樹22歳、石井一久23歳が若くしてノーヒットノーランを達成していたが、佐々木朗希は20歳にして完全試合を達成。
20歳にして完成度の高い投球を披露してくれている。
2022年の佐々木朗希はケガ無くローテーションを回ることさえできれば、10勝以上、防御率2点台、WHIP1.2以下の成績を残す確率が高そうだ。
完全試合達成時点で2022年の成績は登板3、2勝0敗、投球回23、奪三振42、防御率1.57、WHIP0.39というとてつもない成績。

 

達成した年に10勝以上している投手は多いか、防御率やWHIPで圧倒的な成績を残しているかといった観点でも見てみた。
10勝以上している投手は25人中14人で意外に少ないのかな。

 

前田健太、杉内俊哉、大野雄大はWHIPで0点台という圧倒的な数値を残しているが、渡辺久信や山井大介はそれほど良くない数値になっている。
当たり前ではあるが、ノーヒットノーランを達成した投手が年間通して同水準の投球をできるわけではなく、ノーヒットノーランを達成した試合が特筆して素晴らしい投球をしたのであろう。

 

ノーヒットノーランを達成した年に規定投球回に達していなかったり、先発以外での登板が数試合ある投手がいることも意外だった。

 

2022年4月17日追記
佐々木朗希 の完全試合達成の次の登板は8回を投げ切って1人のランナーを許さないという投球内容だった。
2試合連続完全試合を前に9回はマウンドに上がらず降板した。
0-0の同点だったことや、8回終了時の球数が100球を超えていたことが要因。
試合は延長の末、0-1で敗戦。
17イニング連続で1人のランナーも出していないというのもスゴイ記録である。

 

2022年5月13日追記
東浜巨 のノーヒット・ノーランを追記。

完全試合未遂について追記
9回までは1人のランナーも出さずにパーフェクトピッチングを続けていたが、0-0のまま延長戦になり、10回にヒットを打たれてしまった投手が2人いる。

西口文也
2005年8月27日 楽天戦
10回無死から沖原佳典に安打を許した。

大野雄大
2022年05月06日 阪神戦
10回2死から佐藤輝に安打を許した。

 

2022年6月7日追記
今永昇太 のノーヒット・ノーランを追記。

 

2022年6月18日追記
山本由伸 のノーヒット・ノーランを追記。

 

2022年8月27日追記
コディ・ポンセ のノーヒット・ノーランを追記。

 

2023年8月18日追記
石川柊太 のノーヒット・ノーランを追記。

 

2022年9月9日追記
山本由伸 のノーヒット・ノーランを追記。

 

以下の記事もおススメです。

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広陵高校出身の現役プロ野球選手
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八戸学院光星出身の現役プロ野球選手
花咲徳栄出身の現役プロ野球選手



 



 



追加キーワード:完全試合ノーヒットノーラン、完全試合達成者、パーフェクト

花咲徳栄出身の現役プロ野球選手

近年、毎年のようにプロ野球選手を輩出するようになった。
引退した選手にはロッテで活躍した根元俊一などがいる。

 

2017年には埼玉県勢初となる夏の選手権で優勝を果たした。

 

花咲徳栄のWikipediaから現役のプロ野球選手をリストアップし、通算成績をまとめてみた。

 

花咲徳栄高等学校
https://ja.wikipedia.org/wiki/花咲徳栄高等学校

 

高卒でプロ入りする選手が多いのが特徴か。
ドラフト上位で指名される選手も多い。
現在、7年連続で指名されている。
8年連続になると、高校としては史上初。
育成で指名される選手は少ない。

 

まだタイトルを取れるような選手はいない。
レギュラークラスの選手は増えてきている。

 

2022年の成績を元にアップデート済み。

 

若月健矢 (2013年D3位オリックス)9年

 

楠本泰史 (東北福祉大-2017年D8位DeNA)5年

 

愛斗 (2015年D4位西武)7年

 

高橋昂也 (2016年D2位広島)6年

 

西川愛也 (2017年D2位西武)5年

 

清水達也 (2017年D4位中日)5年

 

長谷川威展 (金沢学院大学-2017年D4位日本ハム)1年

 

野村佑希 (2018年D2位日本ハム)4年

 

韮澤雄也 (2019年D4位広島)3年

 

井上朋也 (2020年D1位ソフトバンク)2年

 

味谷大誠 (2021年D4位 中日)1年 

 

 

こんな記事も書いています。

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完全試合・ノーヒットノーラン達成者の達成年齢とそのシーズンの成績

第104回 全国高等学校野球選手権大会 都道府県別出場校数

 

この記事を最初に公開した時点では現役選手だったが、その後、引退した選手について以下に記載します。

 

岡崎大輔 (2016年D3位オリックス-2020年オリックス・育成-2021年引退)5年

 

 

歴代交流戦結果から見る日本プロ野球の交流戦に強いチーム、弱いチーム

2005年から開始されたセ・パ交流戦。
2017年までの13年間でセ・リーグが勝ち越したシーズンは1度だけ。
通算成績はパ・リーグ981勝872敗55分。勝率は.529。
大きくセ・リーグが負け越しているシーズンもあるが、僅差でパ・リーグが勝ち越したシーズンも多い。

各チームを勝率順に並べてみた。
13年間もあると、その時のチームの強さも変わっていくので、交流戦に強いのかどうかは判断が難しい。
ただ最近シーズンで調子が良い広島はあまり交流戦に強くはないようだ。
ソフトバンクは7回も交流戦で1位になっているが、シーズンでも強いので、相手がセ・リーグだろうが、パ・リーグだろうが関係ないのかもしれない。

参考

セ・パ交流戦
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BB%E3%83%91%E4%BA%A4%E6%B5%81%E6%88%A6

日本野球機構
http://npb.jp/
http://npb.jp/bis/2017/stats/std_inter.html

 

チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
2005 セ・リーグ 216 104 105 7 0.498
2006 セ・リーグ 216 107 108 1 0.498
2007 セ・リーグ 144 66 74 4 0.471
2008 セ・リーグ 144 71 73 0 0.493
2009 セ・リーグ 144 70 67 7 0.511
2010 セ・リーグ 144 59 81 4 0.421
2011 セ・リーグ 144 57 78 9 0.422
2012 セ・リーグ 144 66 67 11 0.496
2013 セ・リーグ 144 60 80 4 0.429
2014 セ・リーグ 144 70 71 3 0.496
2015 セ・リーグ 108 44 61 3 0.419
2016 セ・リーグ 108 47 60 1 0.439
2017 セ・リーグ 108 51 56 1 0.477
通算 1908 872 981 55 0.471

 

チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
2005 パ・リーグ 216 105 104 7 0.502
2006 パ・リーグ 216 108 107 1 0.502
2007 パ・リーグ 144 74 66 4 0.529
2008 パ・リーグ 144 73 71 0 0.507
2009 パ・リーグ 144 67 70 7 0.489
2010 パ・リーグ 144 81 59 4 0.579
2011 パ・リーグ 144 78 57 9 0.578
2012 パ・リーグ 144 67 66 11 0.504
2013 パ・リーグ 144 80 60 4 0.571
2014 パ・リーグ 144 71 70 3 0.504
2015 パ・リーグ 108 61 44 3 0.581
2016 パ・リーグ 108 60 47 1 0.561
2017 パ・リーグ 108 56 51 1 0.523
通算 1908 981 872 55 0.529

 





 

チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
2005 福岡ソフトバンクホークス 36 23 12 1 0.657
2006 福岡ソフトバンクホークス 36 20 16 0 0.556
2007 福岡ソフトバンクホークス 24 11 13 0 0.458
2008 福岡ソフトバンクホークス 24 15 9 0 0.625
2009 福岡ソフトバンクホークス 24 18 5 1 0.783
2010 福岡ソフトバンクホークス 24 13 10 1 0.565
2011 福岡ソフトバンクホークス 24 18 4 2 0.818
2012 福岡ソフトバンクホークス 24 8 13 3 0.381
2013 福岡ソフトバンクホークス 24 15 8 1 0.652
2014 福岡ソフトバンクホークス 24 14 8 2 0.636
2015 福岡ソフトバンクホークス 18 12 6 0 0.667
2016 福岡ソフトバンクホークス 18 13 4 1 0.765
2017 福岡ソフトバンクホークス 18 12 6 0 0.667
通算 318 192 114 12 0.627

 

チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
2005 北海道日本ハムファイターズ 36 12 22 2 0.353
2006 北海道日本ハムファイターズ 36 17 19 0 0.472
2007 北海道日本ハムファイターズ 24 18 5 1 0.783
2008 北海道日本ハムファイターズ 24 14 10 0 0.583
2009 北海道日本ハムファイターズ 24 12 11 1 0.522
2010 北海道日本ハムファイターズ 24 12 11 1 0.522
2011 北海道日本ハムファイターズ 24 16 8 0 0.667
2012 北海道日本ハムファイターズ 24 14 8 2 0.636
2013 北海道日本ハムファイターズ 24 13 10 1 0.565
2014 北海道日本ハムファイターズ 24 11 12 1 0.478
2015 北海道日本ハムファイターズ 18 11 6 1 0.647
2016 北海道日本ハムファイターズ 18 10 8 0 0.556
2017 北海道日本ハムファイターズ 18 8 10 0 0.444
通算 318 168 140 10 0.545

 

チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
2005 千葉ロッテマリーンズ 36 24 11 1 0.686
2006 千葉ロッテマリーンズ 36 23 13 0 0.639
2007 千葉ロッテマリーンズ 24 13 10 1 0.565
2008 千葉ロッテマリーンズ 24 10 14 0 0.417
2009 千葉ロッテマリーンズ 24 9 12 3 0.429
2010 千葉ロッテマリーンズ 24 13 10 1 0.565
2011 千葉ロッテマリーンズ 24 8 14 2 0.364
2012 千葉ロッテマリーンズ 24 12 7 5 0.632
2013 千葉ロッテマリーンズ 24 13 10 1 0.565
2014 千葉ロッテマリーンズ 24 12 12 0 0.500
2015 千葉ロッテマリーンズ 18 10 8 0 0.556
2016 千葉ロッテマリーンズ 18 12 6 0 0.667
2017 千葉ロッテマリーンズ 18 6 12 0 0.333
通算 318 165 139 14 0.543

 

チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
2005 読売ジャイアンツ 36 18 14 4 0.563
2006 読売ジャイアンツ 36 13 23 0 0.361
2007 読売ジャイアンツ 24 15 9 0 0.625
2008 読売ジャイアンツ 24 14 10 0 0.583
2009 読売ジャイアンツ 24 12 9 3 0.571
2010 読売ジャイアンツ 24 12 12 0 0.500
2011 読売ジャイアンツ 24 10 13 1 0.435
2012 読売ジャイアンツ 24 17 7 0 0.708
2013 読売ジャイアンツ 24 13 10 1 0.565
2014 読売ジャイアンツ 24 16 8 0 0.667
2015 読売ジャイアンツ 18 7 11 0 0.389
2016 読売ジャイアンツ 18 9 9 0 0.500
2017 読売ジャイアンツ 18 6 12 0 0.333
通算 318 162 147 9 0.524

 

チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
2005 中日ドラゴンズ 36 15 21 0 0.417
2006 中日ドラゴンズ 36 20 15 1 0.571
2007 中日ドラゴンズ 24 12 11 1 0.522
2008 中日ドラゴンズ 24 12 12 0 0.500
2009 中日ドラゴンズ 24 14 9 1 0.609
2010 中日ドラゴンズ 24 11 13 0 0.458
2011 中日ドラゴンズ 24 14 10 0 0.583
2012 中日ドラゴンズ 24 12 8 4 0.600
2013 中日ドラゴンズ 24 10 13 1 0.435
2014 中日ドラゴンズ 24 13 10 1 0.565
2015 中日ドラゴンズ 18 7 10 1 0.412
2016 中日ドラゴンズ 18 7 11 0 0.389
2017 中日ドラゴンズ 18 9 9 0 0.500
通算 318 156 152 10 0.506

 

チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
2005 西武ライオンズ 36 18 18 0 0.500
2006 西武ライオンズ 36 19 16 1 0.543
2007 西武ライオンズ 24 9 15 0 0.375
2008 埼玉西武ライオンズ 24 10 14 0 0.417
2009 埼玉西武ライオンズ 24 11 11 2 0.500
2010 埼玉西武ライオンズ 24 14 10 0 0.583
2011 埼玉西武ライオンズ 24 12 11 1 0.522
2012 埼玉西武ライオンズ 24 13 11 0 0.542
2013 埼玉西武ライオンズ 24 11 13 0 0.458
2014 埼玉西武ライオンズ 24 11 13 0 0.458
2015 埼玉西武ライオンズ 18 10 6 2 0.625
2016 埼玉西武ライオンズ 18 9 9 0 0.500
2017 埼玉西武ライオンズ 18 10 7 1 0.588
通算 318 157 154 7 0.505

 

チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
2005 阪神タイガース 36 21 13 2 0.618
2006 阪神タイガース 36 21 15 0 0.583
2007 阪神タイガース 24 9 14 1 0.391
2008 阪神タイガース 24 15 9 0 0.625
2009 阪神タイガース 24 9 13 2 0.409
2010 阪神タイガース 24 11 12 1 0.478
2011 阪神タイガース 24 10 14 0 0.417
2012 阪神タイガース 24 9 12 3 0.429
2013 阪神タイガース 24 12 11 1 0.522
2014 阪神タイガース 24 9 15 0 0.375
2015 阪神タイガース 18 10 8 0 0.556
2016 阪神タイガース 18 7 11 0 0.389
2017 阪神タイガース 18 10 8 0 0.556
通算 318 153 155 10 0.497

 

チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
2005 オリックスバファローズ 36 17 16 3 0.515
2006 オリックスバファローズ 36 12 24 0 0.333
2007 オリックスバファローズ 24 12 11 1 0.522
2008 オリックスバファローズ 24 11 13 0 0.458
2009 オリックスバファローズ 24 8 16 0 0.333
2010 オリックスバファローズ 24 16 8 0 0.667
2011 オリックスバファローズ 24 15 7 2 0.682
2012 オリックスバファローズ 24 10 13 1 0.435
2013 オリックスバファローズ 24 13 10 1 0.565
2014 オリックスバファローズ 24 14 10 0 0.583
2015 オリックスバファローズ 18 8 10 0 0.444
2016 オリックスバファローズ 18 5 13 0 0.278
2017 オリックスバファローズ 18 10 8 0 0.556
通算 318 151 159 8 0.487

 

チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
2005 東北楽天ゴールデンイーグルス 36 11 25 0 0.306
2006 東北楽天ゴールデンイーグルス 36 17 19 0 0.472
2007 東北楽天ゴールデンイーグルス 24 11 12 1 0.478
2008 東北楽天ゴールデンイーグルス 24 13 11 0 0.542
2009 東北楽天ゴールデンイーグルス 24 9 15 0 0.375
2010 東北楽天ゴールデンイーグルス 24 13 10 1 0.565
2011 東北楽天ゴールデンイーグルス 24 9 13 2 0.409
2012 東北楽天ゴールデンイーグルス 24 10 14 0 0.417
2013 東北楽天ゴールデンイーグルス 24 15 9 0 0.625
2014 東北楽天ゴールデンイーグルス 24 9 15 0 0.375
2015 東北楽天ゴールデンイーグルス 18 10 8 0 0.556
2016 東北楽天ゴールデンイーグルス 18 11 7 0 0.611
2017 東北楽天ゴールデンイーグルス 18 10 8 0 0.556
通算 318 148 166 4 0.471

 

チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
2005 ヤクルトスワローズ 36 20 16 0 0.556
2006 東京ヤクルトスワローズ 36 22 14 0 0.611
2007 東京ヤクルトスワローズ 24 11 13 0 0.458
2008 東京ヤクルトスワローズ 24 11 13 0 0.458
2009 東京ヤクルトスワローズ 24 15 9 0 0.625
2010 東京ヤクルトスワローズ 24 9 14 1 0.391
2011 東京ヤクルトスワローズ 24 10 12 2 0.455
2012 東京ヤクルトスワローズ 24 9 15 0 0.375
2013 東京ヤクルトスワローズ 24 7 16 1 0.304
2014 東京ヤクルトスワローズ 24 10 12 2 0.455
2015 東京ヤクルトスワローズ 18 8 9 1 0.471
2016 東京ヤクルトスワローズ 18 6 12 0 0.333
2017 東京ヤクルトスワローズ 18 5 12 1 0.294
通算 318 143 167 8 0.461

 

チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
2005 広島東洋カープ 36 11 24 1 0.314
2006 広島東洋カープ 36 16 20 0 0.444
2007 広島東洋カープ 24 5 18 1 0.217
2008 広島東洋カープ 24 13 11 0 0.542
2009 広島東洋カープ 24 14 9 1 0.609
2010 広島東洋カープ 24 10 12 2 0.455
2011 広島東洋カープ 24 6 16 2 0.273
2012 広島東洋カープ 24 10 11 3 0.476
2013 広島東洋カープ 24 11 13 0 0.458
2014 広島東洋カープ 24 9 15 0 0.375
2015 広島東洋カープ 18 9 9 0 0.500
2016 広島東洋カープ 18 11 6 1 0.647
2017 広島東洋カープ 18 12 6 0 0.667
通算 318 137 170 11 0.446

 

チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
2005 横浜ベイスターズ 36 19 17 0 0.528
2006 横浜ベイスターズ 36 15 21 0 0.417
2007 横浜ベイスターズ 24 14 9 1 0.609
2008 横浜ベイスターズ 24 6 18 0 0.250
2009 横浜ベイスターズ 24 6 18 9 0.250
2010 横浜ベイスターズ 24 6 18 0 0.250
2011 横浜ベイスターズ 24 7 13 4 0.350
2012 横浜DeNAベイスターズ 24 9 14 1 0.391
2013 横浜DeNAベイスターズ 24 7 17 0 0.292
2014 横浜DeNAベイスターズ 24 13 11 0 0.542
2015 横浜DeNAベイスターズ 18 3 14 1 0.176
2016 横浜DeNAベイスターズ 18 7 11 0 0.389
2017 横浜DeNAベイスターズ 18 9 9 0 0.500
通算 318 121 190 16 0.389

 

広陵高校出身の現役プロ野球選手

広陵高校のWikipediaから現役のプロ野球選手をリストアップして、その通産成績をまとめてみた。2016年に最初に記事を公開した当時の現役選手で、それ以降に引退した選手についてはそのまま掲載します。

 

特徴としては高卒でプロ入りする選手は少ない。
驚くことにここ最近、プロ入りした選手はすべての選手が1軍で試合に出場している。1軍で試合出場することなく、引退する選手が全くいないというのは、すごいことだ。5年以内に戦力外になる選手もいない。

タイトルホルダーになる選手も多い。

 

広陵高等学校 (広島県)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E9%99%B5%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1_(%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%9C%8C)

2021年終了時までの通算成績を記載しました。

 

新井良太 (駒澤大学-2006年大学生・社会人D4位-2011年阪神-2017年引退) 12年

 

西村健太朗 (2003年D2位-巨人-2018年引退) 15年
最多セーブ:1回 (2013年)

 

白濱裕太 (2004年D1位-広島) 17年

 

上本博紀 (早稲田大学-2008年D3位阪神-2020年引退) 12年

 

藤川俊介 (近畿大学-2009年D5位阪神-2021年引退) 12年

 

吉川光夫 (2006年高校生D1位-日本ハム→2017年巨人-2019年日本ハム-2021年西武-2021年引退) 15年
最優秀防御率:1回(2012年)、最優秀選手:1回(2012年)
ベストナイン:1回(投手部門:2012年)

 

野村祐輔 (明治大学-2011年D1位-広島) 10年
最多勝利:1回(2016年)、最高勝率:1回(2016年)
ベストナイン:1回(投手部門:2016年)、新人王(2012年)

 

小林誠司 (同志社大学-日本生命-2013年D1位-巨人) 8年
ゴールデングラブ賞:1回(捕手部門:2017年)

 

土生翔平 (早稲田大学-2011年D4位-広島-2018年引退) 7年

 

中田廉 (2008年D2位-広島) 13年

 

上本崇司 (明治大学-2012年D3位-広島) 9年

有原航平 (早稲田大学-2014年D1位-日本ハム-2021年レンジャーズ) 7年
最多勝利:1回(2019年)

 

福田周平 (明治大学-NTT東日本-2017年D3位-オリックス) 4年

上原健太 (明治大学-2015年D1位-日本ハム) 6年

吉持亮汰 (大阪商業大学-2015年D2位-楽天-2019年育成契約) 6年

佐野恵太 (明治大学-2016年D9位-DeNA) 5年
首位打者:1回(2020年)、ベストナイン:1回(外野手部門:2020年)

太田光 (大阪商業大学-2018年D2位-楽天) 3年

中村奨成 (2017年D1位-広島) 4年

吉川雄大 (東海大学-JFE西日本-2021年D7位-楽天) 0年

 

 

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プロ野球観戦 ロッテvs楽天 in ZOZOマリン 2017年5月21日(土)

2017年5月21日(土)

彼女が知り合いに楽天のビジターゲームのチケットをもらったので、彼女とZOZOマリンにプロ野球観戦に行ってきた。
ZOZOマリンにプロ野球の試合を観に行くのは初めて。
来るのも、昔大学の野球サークルで野球をして以来で十何年か振り。
野球観戦自体はWBCの初戦のキューバ戦を観戦して以来。

13時頃、海浜幕張駅に着いて歩いてZOZOマリンに向かった。
かなり暑い日で長袖で着てしまったのは失敗だと思った。
大体、15分ぐらいでZOZOマリンに到着。

DSC_1323 1

 

 

 

 

 

 

早速、一般チケット窓口でビジターチケットを交換してもらった。
ビジターチケットはLゲートチケットと交換できるが、アップグレードはできないか聞いてみたところ、できないと言われた。
西武ドームではアップグレードできるが、ZOZOマリンではできないようだ、残念。
案内係の人たちの水兵のコスチュームはいい感じ。

球場の周りには屋台が出ていた。
唐揚げ600円と明太子のもちもちポテト800円を購入。
DSC_1324 1

 

 

 

 

13時40分頃に彼女と合流して、レフトスタンドへ向かう。
外野自由席はほぼ埋まっていった。
2席連続で空いているところはほぼなし。
バックスクリーン付近で案内係の人に聞いたところ、空いているところを探してくれて、何とか2人で座れた。
内野席は結構、空きが目立つけど、外野席はほぼ埋まっている。
アップグレードさせてくれればいいのに、もったいない。
観衆は21575人だったようだ。
DSC_1326 1

 

 

 

 

 

 

唐揚げともちもちポテトと彼女が買ってきてくれた焼き鳥を食べながら観戦開始。
ロッテの先発ピッチャーは二木、楽天の先発ピッチャーは美馬。

彼女は宮城県出身なので、仙台育英出身の平沢を観たかったみたいだが、2軍に落ちてしまったみたいだ。

ほぼほぼバックスクリーンの横で観ていたが、日陰になっていて涼しかった。
割と見やすい席だったけど、バックスクリーンが死角になっていて、今出ている出場選手の情報や打順がわからないことだけが残念。

ロッテは3番ファースト根本。
高校時代は埼玉ナンバーワンショートだった根元(個人的な意見)がファーストで出るのは、若干複雑。
4番DH福浦なら、ファーストが福浦の方が良い気がした。
タラればの話をすれば、根元がまさかのファールフライを落球。
本職のファーストならマリンの風を考慮しても普通に取れた打球だった気がする。

ロッテのピンクのユニフォームは楽天のユニフォームと同系色で見にくい。
セカンドユニフォームみたいなのを期間限定で着るチームが最近、多いけど、いかがなものか。(営業的には良いのかもしれないが。)
(ロッテのピンクのユニフォームの位置づけも詳しく知らない)

私は西武ファンなので、試合鑑賞は中立的な立場で。

ロッテはチーム打率が1割台ということもあって、今日も打線は湿りきっていた。
チャンス自体が少ないし、点が入る気配がほとんどしない。
投手陣は割と良かった。

楽天はチャンスは作るが得点に結びつかない。
ランナー一塁でエンドランが空振りで盗塁失敗になった場面があったけど、盗塁死のアウトの判定はセーフに見えた。
日本のビデオ判定が採用されるケースがイマイチ理解できていないけど、メジャーのチャレンジ制度が日本でもあれば、判定が覆っていたかもしれない。
個人的にはチャレンジがあった方が誤審によって勝敗が変わることが減るので、良いと思う。(費用的な問題や審判の存在価値などの問題はあるが)

試合は9回が終わっても0-0。
美馬は9回を1人で投げ切ったけど、援護なし。
被安打3、無四球、10奪三振で安定感抜群だった。
二木も7回無失点。
高卒(鹿児島情報高校卒)4年目で立派なローテーション投手なのではないか。

ロッテの有吉投手は入場曲が猿岩石の白い雲ようにで個人的に盛り上がった。
入場曲ネタで言うならば、田村の入場曲がDA PUMPのごきげんだぜっ! で世代違くないかとツッコミを入れていた。

11回裏のサヨナラのチャンスでの代打井口は、今日のロッテの数少ない盛り上がったシーンだったと思う。
結果はつまったセカンドハーフライナー(公式記録は二飛)だった。

試合は結局、12回の表に9番田中和基がまさかの2ランホームランで決着。DSC_1331

 

 

 

 

 

 

田中和基は初めて観た選手でルーキーで個人的には事前情報はなかった。
今日の試合だけを観ていた限りではホームランを打つとはまったく、予想できなかった。
最初の3打席はほぼストレートだけで3三振。
あれだけスイングしてストレートがバットに当たらないのも珍しいなと思っていたぐらいだ。
3打席目はチャンスだったので、当然、代打が出されると思っていたけど、代打はなし。
梨田采配で疑問に思ったところで、首位の余裕、育成なのかとも思った。
結果、4打席目でセンター前ヒットを好走塁で2塁打にし、5打席目は右打席でレフトにホームラン。(スイッチヒッターで最初の4打席は左打席)
当然ながら、3打席目で代打を出していたら、この結果は無かったので、梨田采配が当たったわけだ。
野球って難しい。

もうひとつタラればの話を
すれば、ロッテは土肥を引っ張りすぎた感じがあった。
8回以降の継投は1イニング1人で来ていたので、12回もピッチャーが変わるのかと思ったが土肥が続投。
左打者まで投げて変わるのかと思ったが、右打者でも続投し、四球からの被弾。
他の投手が誰がいたのか知らないけど、防ぎようがあった気がした。

最後、松井裕が締めて試合終了。
松井裕が観られたのは良かった。
贅沢を言えば、松井稼頭央も観たかった。
思えば、去年観に行った試合も12回まで観たな。
今日との違いは乱打戦で試合時間が6時間だったこと。
今日は12回までいっても4時間だった。

しかし最近、ニュースでもあまりプロ野球を観ていなかったこともあり、知らない選手が増えたなぁ。

余談だけど、5回終了後に発表されるラッキーナンバー。
運良く、千葉工場賞というのが当たった。
千葉ビール園 ジンギスカン食べ放題と生ビール飲み放題のペアチケットをもらえた。
せっかくなので、彼女と行きたいと思う。
ちょっとそれだけの為に行くのはやや遠いけどね。
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WBC 日本対キューバ戦を東京ドームで観戦してきた

2017年3月7日(火)

仕事を午後休にして、WBC 日本対キューバ戦を東京ドームで観戦してきました。
チケットは高校野球部の先輩が取ってくれたので、彼女と一緒にお邪魔してきました。

指定席A1塁で10000円のチケット。

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16時半に東京ドームに集合して、チケットを受け取る。
彼女は仕事が終わってから、合流。
合流してからラクーア近くのフードコートで腹ごしらえしてから、入場ゲートへ向かう。
その前に彼女はショップでメガホン、タオル、ピンクのマフラータオルを記念だと言って購入。
厳重警戒で金属探知機でチェックされた。

18時半ぐらいに席に着いた。
1塁やや後方の25列目でかなり見やすい席だった。
ちょうどスタメンが発表されるところでちょうど良かった。
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先行はキューバ。
キューバの攻撃のときは応援が無いので、かなり静か。
先発はロッテの石川。
初回からエラーなどでピンチだったけど、菊池の好守で0点で切り抜けた。
さすが、菊池。

すぐに筒香のタイムリーで先制。
序盤はチャンスを作りながらも1点止まり。
キューバのセンターのサントスの守備範囲の広さには驚愕した。
長打2本は損した。
日本のセンター青木も良い守備があった。

1-1になった後、山田のホームラン性の当たりで勝ち越し。
山田のホームラン性の当たりは球場で観ていると何が起きたかわからなかった。
WBCでは審判がマイクを使って説明はしないようだ。
こういうときはTwitterが一番情報が早い。
少年がフェンス手前でキャッチは良くないね。
試合に負けていたら、大変だ。

山田の前の小林のバントが良かった。
1打席目は同じような場面で送れなかったけど、2打席目はきっちり決めて得点に繋げた。

5回の得点の時には中田の盗塁が効いた。
中田が2塁に進んだことで併殺がなくなったことで、坂本も楽に打てたのだと思う。
その後、松田の3ランホームランが飛び出す。
ここで今日は安心だと思った。

でもそんなに甘くはなかった。
2番手の則本の交代のタイミングには疑問を感じた。
得点差はあったにしろ、早めの継投で流れを切った方が良かったように思えた。
結果論なので、何が正しいかは判断できないが。
則本の速球は155キロが出ていても、連打されていた。

取られたら、取り返す打線は心強かった。
筒香のホームランは高めのボール球だったと思うけど、良く飛んでいた。

7回以降で5点も取られてしまったのは誤算だった。
安心して観ていられない。
アンダースローの牧田が良い当たりを続けられたのは意外だった。

取りつ、取られつの展開でおもしろい試合が観られた。
何より勝てて良かった。

明日以降はテレビで応援しよう。

DSC_1241 1

 

八戸学院光星出身の現役プロ野球選手

ちょくちょくやっている出身高校別現役プロ野球選手シリーズ。
今回は甲子園の青森県代表の常連校、八戸学院光星高等学校。
2013年4月1日から光星学院から校名変更。

八戸学院光星のWikipediaから現役のプロ野球選手をリストアップしてみた。

八戸学院光星高等学校
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%88%B8%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%85%89%E6%98%9F%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1

2015年終了時の成績です。

強打のイメージが強い八戸学院光星。
現役のプロ野球選手は5人でそれほど多くない。
ここ最近はコンスタントにプロ入りする選手が出てきている。
野手が多く、投手は少ない。

巨人の坂本は侍JAPANにも選出されている。
ロッテ 田村は正捕手の座をつかみ、月間MVPを取得。
阪神 北条も一軍出場機会を得ている。

 

坂本勇人 (巨人) 9年
最多安打:1回 (2012年)、ベストナイン:2回 (2009年、2012年)
打率 試合数 安打 本塁打 打点 得点 盗塁
.279 1139 1234 127 503 615 111
 

 

川上竜平 (ヤクルト) 4年

打率 試合数 安打 本塁打 打点 得点 盗塁
 

 

北條史也 (阪神) 3年

打率 試合数 安打 本塁打 打点 得点 盗塁
.000 1 0 0 0 0 0
 

 

田村龍弘 (ロッテ) 3年

打率 試合数 安打 本塁打 打点 得点 盗塁
.168 174 74 2 43 31 3
 

 

呉屋開斗 (中日) 0年

防御率 試合数 投球回数 ホールド セーブ

 

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横浜高校出身の現役プロ野球選手

横浜高校出身の現役プロ野球選手とそのプロ野球での通算成績をまとめてみた。
大学、社会人、独立リーグを経てプロ入りした選手はプロ入りまでの経歴も掲載する。

(参考)

横浜中学校・高等学校
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%83%BB%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1#.E3.83.97.E3.83.AD.E9.87.8E.E7.90.83.E9.81.B8.E6.89.8B

 

ほぼ毎年のようにプロ野球選出を輩出している。
プロ入りした選手の多くがレギュラークラスで活躍していることも大きな特徴。
出場できずに引退する選手がほぼいない。

2022年終了時の成績に更新しました。

 

 

涌井秀章 (2004年度卒 2004年D1位 西武-2014年ロッテ-2020年楽天)18年
最多勝利:4回(2007年、2009年、2015年、2020年)、ゴールデングラブ賞:4回(2009年、2010年、2015年、2016年)、沢村賞(2009年)

 

福田永将(2006年度卒 2006年高校生D3位 中日)16年

 

倉本寿彦(2008年度卒 創価大学-日本新薬-2014年D3位 DeNA)14年

 

筒香嘉智(2009年度卒 2009年D1位 DeNA-2020年レイズ-2021年ドジャース-2021年パイレーツ)
ベストナイン:3回 (外野手部門:2015-2017年)、本塁打王:1回(2016年)、打点王:1回(2016年)

 

近藤健介(2011年度卒 2011年D4位 日本ハム)11年
ベストナイン:3回 (指名打者部門:2018年、2021年 外野手部門:2020年)

 

柳裕也 (2012年度卒 明治大学-2016年D1位 中日)6年
ベストナイン:1回 (投手部門:2021年)、ゴールデングラブ賞:1回(2021年)

 

樋口龍之介 (2012年度卒 立正大学-新潟アルビレックスBC-2019年育成D2位 日本ハム)3年

 

淺間大基(2014年度卒 2014年D3位 日本ハム)8年

 

高濱祐仁(2014年度卒 2014年D7位 日本ハム)8年

 

渡辺佳明(2014年度卒 明治大学-2018年D6位 楽天)4年

 

伊藤将司 (2014年度卒 国際武道大学-JR東日本 2020年D2位 阪神)2年

 

藤平尚真 (2016年度卒 2016年D1位 楽天)6年

 

石川達也 (2016年度卒 法政大学-2020年育成D1位 横浜DeNA)1年

 

増田珠 (2017年度卒 2017年D3位 福岡ソフトバンクホークス)5年

 

福永奨 (2017年度卒 國學院大-2021年D3位 オリックス・バファローズ)1年

 

万波中正 (2018年度卒 2018年D4位 日本ハム)4年

 

及川雅貴 (2019年度卒 2019年D3位 阪神)3年

 

松本隆之介 (2020年度卒 2020年D3位 DeNA)2年

 

木下幹也 (2020年度卒 2020年育成D4位 巨人)2年

 

 

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第104回 全国高等学校野球選手権大会 都道府県別出場校数

 

 

この記事を最初に公開した時点では現役選手だったが、その後、引退した選手について以下に記載します。

 

 

多村仁志 (1994年度卒 1994年D4位横浜-2007年ソフトバンク-2013年DeNA-2016年中日) 2016年引退
ベストナイン:1回 (2010年)

 

後藤武敏 (1998年度卒 法政大学-2002年自由獲得枠 西武-2012年DeNA) 2018年引退

 

松坂大輔 (1998年度卒 1998年D1位 西武-2007年レッドソックス-2013年メッツ-2015年ソフトバンク-2018年中日-2020年西武)2021年引退
最多勝利:3回(1999年 – 2001年)、最多奪三振:4回(2000年、2001年、2003年、2005年)
最優秀防御率:2回(2003年、2004年)、新人王(1999年)、沢村賞:1回(2001年)
ベストナイン:3回(1999年 – 2001年)、ゴールデングラブ賞:7回(1999年 – 2001年、2003年 – 2006年)

 

荒波翔 (2003年度卒 東海大学-トヨタ自動車-2010年D位 DeNA)2018年引退

 

成瀬善久 (2003年度卒 2003年D6位 ロッテ-2015年ヤクルト-2019年オリックス)2019年引退
最優秀防御率:1回(2007年)、最高勝率:1回(2007年)

 

石川雄洋 (2004年度卒 2004年D6位 DeNA)2020年引退

 

佐藤賢治 (2006年度卒 2006年高校生D2位-2007年ロッテ-2010年日本ハム) 2015年引退

 

下水流昂 (2006年度卒 青山学院大学-Honda-2012年D4位 広島-2019年楽天)2021年引退

 

高濱卓也(2007年度卒 2007年高校生D1位 阪神-2011年ロッテ-2021年引退)14年

 

乙坂智(2011年度卒 2011年D5位 DeNA-2021年 戦力外) 10年

 

田原啓吾 (2012年度卒 2012年育成D1位 巨人)2016年引退

 

 

 

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プロ野球観戦 西武vs楽天 in 西武ドーム 2016年4月23日(土)

2016年4月23日(土)

彼女が親戚の楽天ファンクラブ会員の人からビジターゲームのチケットをもらったので、彼女と西武ドームにプロ野球観戦に行ってきた。

池袋から西武池袋線で西武球場前駅に向かう。
所沢経由で西武球場前駅に13時に到着。
西武ドームに来たのは1年ぶり。

もらった楽天のビジターチケットを窓口で引き換える。
並んでいて、約25分かかった。
1000円追加で外野自由席を内野自由席Bに変更した。
今年のチケットは中村と浅村が印刷されていた。
DSC_0582

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彼女は去年同様、スヌーピーのマフラータオルを買っていた。
入場してすぐにブルペンで安楽が投球練習しているところが見えた。
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途中でソーキそばを買って席に向かう。
席は1塁側のホームベース寄りの席だった。
観衆は28903人で結構混んでいた。
DSC_0589

 

 

 

 

 

西武の先発はバンヘッケン、楽天は安楽。
おかわりくんは死球の影響で欠場。
森くんはベンチにも入っていなかった。

バンヘッケンはテレビでも見たこともなかった。
技巧派の長身左腕という印象。
今回は球威もコントロールもなく、良い所がなかった。
3回途中、4失点で降板。
2軍調整が必要と見た。
次に出てきた郭俊麟は良かった。
先発でも行けそうだった。
危険球退場になってしまったのが残念だった。

一方、安楽の立ち上がりは良かった。
直球は最速、150キロ、平均は142,3だったと思う。
3回までノーヒットに抑えていた。
DSC_0594

 

 

 

 

 

途中で気づいたけど、スコアボードに出塁率、得点圏打率、盗塁が表示されるようになったんだね。
良い試みだと思う。
DSC_0598

 

 

 

 

 

彼女は試合の序盤で得意の買い出しへ行ってくれた。
球場の売店で色々買うのが、彼女の楽しみのひとつ。
余程の野球好きじゃないと、一試合丸々見続けられないよね。
カルビ丼とからあげを買ってきてくれた。

西武は4回に1点を返したけど、その4回に炭谷に代打が送られた。
確かに前の打席で見逃し三振した時は全く打ちそうな気配はなかったけど、正捕手が4回に代打を送られてはいけないよね。

追い上げムードの6回表。
2死満塁フルカウントからのサードゴロ、これでチェンジだと思った。
そこで渡辺直人のボーンヘッド。
ランナーがスタートしていて、どう見ても間に合わないタイミングのセカンドへ投げようとして悪送球。
普通にファーストに投げればアウトのタイミングだった。
これで試合が決まったと思った。

6回の記録はヒットになった当たりとか、セーフティバントの処理を見ると、渡辺直人のサードの守備はあまり良くないな。
バッティングは4安打と言うことなしだから、非常に惜しい。

試合が決まったと思ったら、安楽がバテてきた。
6回でまだ80-90球ぐらいの球数だったけど、球速が140出なくなっていた。
浅村の2ランホームランが飛び出してまた試合がわからなくなった。
安楽はスタミナ不足だね。

せっかく追い上げムードでもまた離されるところが、中継ぎの弱いチームの悲しいところ。
しかし、この試合一番盛り上がったのが7回裏。
DSC_0605

 

 

 

 

 

チャンスで代打おかわりくん!
大声援で出てきてライトオーバーの同点タイムリースリーベース。
役者が違うね。
うまいライトだったら、取れたかもしれないけどね。

しかし、その後は嘘のように点が入らなくなり、延長へ。
DSC_0609

 

 

 

 

 

西武は10回から牧田が3イニングのロングリリーフ。
楽天は11回に松井が出てきたて3者連続三振。
12回も続投かと思ったら、変わってしまったのは残念。

結局、引き分けになった。
5時間近い試合で両軍合わせて31安打。
かなりの選手が起用された試合で見どころがたくさんあった。

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ブロトピ:野球に関する記事なら何でも

ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)からドラフト指名された選手のプロでの活躍 2007-2015年入団

ベースボール・チャレンジ・リーグ
http://www.bc-l.jp/

2007年から始まったベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)。
2015年のドラフトでは6名が指名された。
ただ全員が育成契約であった。

チームは東西合わせて8チーム。

FUTURE-East
福島ホープス
新潟アルビレックスBC
群馬ダイヤモンドペガサス
武蔵ヒートベアーズ

ADVANCE-West
富山GRNサンダーバーズ
福井ミラクルエレファンツ
石川ミリオンスターズ
信濃グランセローズ

武蔵ヒートベアーズから5人が指名されている。
巨人は武蔵ヒートベアーズから一度に4人を指名している。
武蔵ヒートベアーズは強豪なのかと思ったが、2015年からの参入で前期2位、後期4位(最下位)とそうでもない。

通算24人の選手がNPBを果たしたことになる。
過去の以下の記事を2015年の成績で更新したのがこの記事である。

ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)からドラフト指名された選手のプロでの活躍 2007-2014年入団
http://tricra.blog.jp/archives/8222900.html

2015年のシーズン終了時点で支配下選手登録されているのは内村賢介、前田祐二、森本将太の3名のみ。
3名は1軍の試合にも出場している。

ドラフト会議での指名が3名、育成ドラフトでの指名が21名となっている。
ベースボール・チャレンジ・リーグ11

ベースボール・チャレンジ・リーグ12

ベースボール・チャレンジ・リーグ13

ベースボール・チャレンジ・リーグ14

ベースボール・チャレンジ・リーグ15

出身チーム毎で見ると以下の通り。

チーム 人数
群馬ダイヤモンドペガサス 3
信濃グランセローズ 5
新潟アルビレックスBC 2
石川ミリオンスターズ 2
富山GRNサンダーバーズ 3
福井ミラクルエレファンツ 4
武蔵ヒートベアーズ 5
福島ホープス 0

入団チーム毎で見ると以下の通り。

チーム 人数
読売ジャイアンツ 8
東京ヤクルトスワローズ 0
横浜DeNAベイスターズ 0
中日ドラゴンズ 1
阪神タイガース 3
広島東洋カープ 0
北海道日本ハムファイターズ 0
東北楽天ゴールデンイーグルス 2
埼玉西武ライオンズ 0
千葉ロッテマリーンズ 1
オリックス・バファローズ 5
福岡ソフトバンクホークス 4

2015年のドラフト後の記事は以下です。
http://tricra.blog.jp/archives/8222900.html