近年、毎年のようにプロ野球選手を輩出するようになった。
引退した選手にはロッテで活躍した根元俊一などがいる。
2017年には埼玉県勢初となる夏の選手権で優勝を果たした。
花咲徳栄のWikipediaから現役のプロ野球選手をリストアップし、通算成績をまとめてみた。
花咲徳栄高等学校
https://ja.wikipedia.org/wiki/花咲徳栄高等学校
高卒でプロ入りする選手が多いのが特徴か。
ドラフト上位で指名される選手も多い。
2015年から2022年まで8年連続で指名されていた。
8年連続は高校としては史上初だった。
2023年は指名される選手はいなかったが、2024年はショートの石塚裕惺、投手の上原堆我が候補になっている。
育成で指名される選手は少なかったが、最近は育成指名も増えた。
まだタイトルを取れるような選手はいない。
レギュラークラスの選手は増えてきている。
2023年の成績を元にアップデート済み。
若月健矢
(2013年D3位オリックス)10年
楠本泰史
(東北福祉大-2017年D8位DeNA)6年
愛斗
(2015年D4位西武-2024年ロッテ)8年
高橋昂也
(2016年D2位広島)7年
西川愛也
(2017年D2位西武)6年
清水達也
(2017年D4位中日)6年
長谷川威展
(金沢学院大学-2021年D6位日本ハム)2年
野村佑希
(2018年D2位日本ハム)5年
松井颯
(明星大学-2022年育成D1位巨人)1年
韮澤雄也
(2019年D4位広島)4年
井上朋也
(2020年D1位ソフトバンク)3年
味谷大誠
(2021年D4位 中日)1年
藤田大清
(2022年育成D1位日本ハム)1年
こんな記事も書いています。
完全試合・ノーヒットノーラン達成者の達成年齢とそのシーズンの成績
この記事を最初に公開した時点では現役選手だったが、その後、引退した選手について以下に記載します。
岡崎大輔
(2016年D3位オリックス-2020年オリックス・育成-2021年引退)5年