丸沼高原に5年ぶりのスノボに行ってきた

2020年1月25日(土)

 

スノボに最後に行ったのは、5年前。
マスターズ甲子園のチームの先輩方と5年ぶりにスノボに行ってきた。

前の日の飲み会でお酒を控えめにして、早々に切り上げた。

 

23時半に寝て3時過ぎに起床。
4時15分頃に出発し、始発で大宮駅へ向かった。
先輩に迎えに来てもらって、もう1人の先輩と車で移動。

 

目的地は丸沼高原。
川越インターから高速に乗ると、鶴ヶ島で事故渋滞に巻き込まれる。
なんと6台の追突事故。
6時前なのに、こんなことあるの。。。

 

渋滞を抜けたところで、高坂で休憩。
もう1台別の車で来ている先輩たちと合流。
休憩を終えるとサービスエリアの出口からまた事故渋滞。
不運としか言いようがない。

 

また嵐山で休憩して、再スタート。
9時過ぎにようやく沼田に到着。
川越から沼田まで3時間もかかるなんて。

 

 

10時ぐらいにようやく丸沼高原に到着。

 

45周年プレミアムデーということで食事券1200円分が付いたリフト1日券が4500円。安い。
https://www.marunuma.jp/winter/news/8584/

 

雪不足を懸念していたけど、案外大丈夫そう。
滑り始めるころは比較的空いていた。

 

最初からロープウェイで一気に山頂へ。
標高2000メートル。

 

天気は快晴。
ほぼ風もない。
暖かい。

 

5年ぶりに板を履いた。
ターンもできるか不安。
最初はビビりながら、かなり控えめに滑った。
ビビりながら滑ると、余計に足が疲れる。
ガリガリのところも部分的にあったけど、難易度はそんなに高くないコースだった。

 

一緒に来ている先輩方はみんな一定以上滑れる人たちなので、休憩は一瞬だけですぐにロープウェイ乗り場まで滑り切った。
1本目からかなり疲れた。
最長滑走距離4000メートル。
これだけ滑れば、かなり感覚が戻ってきた。

 

すぐに2本目のロープウェイ。
頂上にある天空の足湯は冬は雪で埋もれていた。
ここからの景色はかなり奇麗だった。

 

ロープウェイをもう2本滑って、お昼タイム。
すでに足がかなり疲れていた。

 

12時50分頃で席はほぼ満席だった。
カツカレー1150円を食べた。
食事券1200円を使って購入。
使う必要はなかったけど、電子マネーも使えていた。

 

意識の高い先輩が休憩時間を短く、滑ろうと言ったので、13時40分から午後の部再開。
一応、冬トレという名目で来ていたので。
2人の先輩は長めの休憩を取っていた。

 

途中から人が増えて、混んできた。
それでもロープウェイやリフトで渋滞するようなことはなかった。

 

雪が少ないためかパークはあまり開かれていなかった。
キッカーは入れないようにロープが張ってあった。
久し振りに入ってみたかったので、ちょっと残念。

 

ロープウェイは15時半で終了。
ロープウェイだけで5本も滑れた。
その後、別のリフトを1本滑って、16時には終了。

 

5年ぶりのスノボなのに、かなりの距離を滑れた。
みんながみんな滑れる人だと、こんなにも休めないものだということを知った。
次に滑りに行くのはいつかわからないけど、誰か1人はそんなに上手ではない人がいて欲しいと思った。休めるので。

 

着替えて16時30分にはゲレンデを出発。

 

17時に芳味亭に到着。

 

鶏からあげ定食850円を注文。
ごはん大盛り、おかず大盛りという選択肢もあるが、太りたくないし、食べきれないので普通にした。
はげ盛り?という凄まじい大食いメニューもあるらしい。

 

普通でもごはんの量が茶碗2杯分はあったと思う。
なんとか食べきれた。

 

甘酒をサービスしてくれる。
甘酒はノンアルコール。

 

芳味亭のすぐそばのほっこりの湯に行こうとしたけど、入口からかなり混んでいたので、もう少し沼田インターよりの 水芭蕉 わたすげの湯に向かった。

 

わたすげの湯も18時の時点で駐車場はほぼ満車だった。
700円。
PayPayが使えた。
人もそんなに多くなく、待たずに入れた。
内湯と露天風呂があった。
露天風呂はぬるめだった。

 

休憩室で1時間強、仮眠してから帰る。
帰りは行きと違って空いていた。

 

また大宮駅まで送ってもらって、22時半頃だった。
家に着いたのは23時過ぎ。
3時起きだったので、なかなかハードな一日だったけど、濃い一日だった。

 

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