過去に読んだ著者の本「教える技術」がとても為になったので、「いつも結果を出す人の整理する技術」を読んでみた。
なるほどと思った点をリマインドとして残す。
タイトルの整理する技術の話はやや少ないように感じた。
本当に整理整頓の技術やトリビアが知りたいと思う人は別の本を読んだ方が良いかもしれない。
整理ができない理由は根性がないから、性格の問題ではない。
整理ができない理由は、整理のやり方がわかっていない、やり方はわかっているが継続する方法を知らないの2つである。
結果を変えるには行動を変える以外に方法はない。
売り上げを伸ばしたのであれば、売り上げを伸ばすための行動を取ることだ。
結果に直結している「ピンポイント行動」を増やせば、必ず結果にあらわれる。
その行動がピンポイント行動であるかを把握したければ、その行動の数を増やして効果を検証すればよい。
学校の時間割のように「この時間はどの仕事(行動)をするのか」というところまで決めておくと、効果的な時間管理ができる。
重要なこと、習慣化したいことは朝から午前中に盛り込む。
良い結果をもたらす行動をした直後にごほうびを与えて、行動を強化する。
強化することで行動が繰り返されるようになる。
捨てる為のルールを決める。
ごみの日を作り、一定量のごみを捨てることを義務付ける。
一定期間使っていないものは捨てる。
しまっておけるスペースを限定し、それ以上のものは捨てる。
デジタル化できるデータはデジタル化する。
ファイル名に日付、具体的な内容を入れると検索しやすくなる。
何かを習慣にしたい時はそこに至るまでの手順は少ないほど良い。
本を読めない人は本を読むことを習慣化できていない。
時間ができた時に読もうと思っていても読書を習慣化することはできない。
時間割に最初から組み込むことが必要。
また読みたいときにいつでも本が手元にある状況を作ることが大事。
自分マネジメント整理術のステップ
1.行動を細かく分析し、重要なものと不要なものを見極める
2.成果に直結するピンポイント行動を一目で分かる形に表現する
3.ピンポイント行動を計測し、成果との因果関係を確認
4.ピンポイント行動の実行を継続し、習慣化する(行動の強化)
ラストゴールを設定する。
重要なポイントは具体的な数値目標と期限を設定すること。
ラストゴールが具体的であればあるほど、目標実現の可能性が高まる。
意志ややる気だけで目標達成の為の行動を1年間毎日継続できる人は、2%しかいない。
望ましい結果を得るためのツールの代表的なものがポイントカードである。
ピンポイント行動を実行する度にスタンプやシールを貼って行動の強化、計測を行います。
内容やレベルによってポイント数に差をつける。
ラストゴールの途中にスモールゴールを作る。
ラストゴールを達成することは大変なので、スモールゴールをいくつも作り達成感、小さな自信を得られるようにする。
![]()
いつも結果を出す人の整理する技術
(楽天)
![]()
(amazon)
