なぜクライマックスシリーズは地上波でほとんどテレビ中継されないのか

クライマックスシリーズは接線続きで非常に盛り上げっている。
しかし、地上波でのテレビ中継はほとんどされていない。
なぜか。。。

原因はいくつかあると思うが、私なりの考えはこうだ。

1.クライマックスシリーズに出場するチームが決まるのが、クライマックスシリーズの直前になる為、ゴールデンの枠を抑えられない。

2.スポーツ中継をお金を払って観る文化が根付いてきた。
(今までのように地上波でスポーツ中継をしていたことはアメリカと比べると特殊と言える)

3.視聴率が取れないと考えられている。

日本シリーズは地上波で放映してほしいな。

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早大 斎藤佑樹 投手はドラフト1位指名されるのか

スポーツ紙を見ていると、各球団のドラ1候補として紙面を騒がせているのは大石達也(早大)と沢村拓一(中大)である。
佑ちゃんはあまり登場しない…
これは各球団の戦略で敢えて佑ちゃんの名前を出さないのかもしれない。


ただ気になるのは先日の祐ちゃんのコメント。
くじ引きのなので、天にまかせるというようなくだり。
これは抽選になるのを確信しているように聞こえる。

今のスポーツ紙を見ていると個人的には外れ1位ならともかく抽選はないような気がする。

とはいえ佑ちゃんがそこまでの自信家発言をするとも思えない。
ということは裏で指名を約束している球団が複数あるのではと勘ぐりたくもなる。

故に佑ちゃんはドラ1指名される。
元々、実力のある投手なので、当然と言えば当然だけど。

稀に見る、豊作ドラフトが故にこんな記事ができました。

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CS ファイナル ロッテが逆転勝ちで逆王手 ソフトバンクvsロッテ

ロッテが7回表に3点を取って、逆転勝利した。
結果は5-2だったがやはり7回でほぼ試合は決まってしまった。

ソフトバンクは好投の大隣を5回で交代し、6回からファルケンボーグをマウンドに送った。
そのファルケンボーグが7回に捕まった。
5回2安打に抑えていた、大隣の交代は大隣がシーズン中安定感がないからか、中継ぎ陣に絶対の自信があったからなのか、又はその両方なのか。
結果論で言えば裏目に出てしまったわけだが、短期決戦で勝利の方程式のうち、ファルケンボーグと攝津の2人が崩壊したソフトバンクは明日も厳しい戦いが待っていそうだ。

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ロッテも流れを失いそうなところはあったのだ。
7回表に先頭の井口がファルケンボーグから2塁打で出塁し、4番サブロー。
ベンチのサインはもちろん送りバント。
サブローはこれを2回失敗。
失敗を見ればわかるが、サブローは明らかにバントが得意ではなさそうだった。
難しい球だったわけではなく、バントの技術が低くて失敗していた。
ヘッドが下がっているし、手だけでバントをやりにいってしまっていた。
ちなみに今シーズンは2つの犠打を決めている。

追い込まれてからサインはヒッティングに変わったが、ファルケンボーグのワイルドピッチで流れはロッテに行ってしまった。
サブローにタイムリー2塁打を打たれ、変わった摂津も福浦、里崎にタイムリーを打たれる結果になった。

明日は杉内と成瀬の投げ合い。
打ち合いになることは考えにくい。
小技や継投が勝負のカギを握りそうだ。

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CSファイナル 和田が完投勝利 ソフトバンクvsロッテ

20時に家に帰ってきて、テレビを着けたらもう7回だった。
スコアは7回の時点で3-1でソフトバンクがリードしていたが、そのまま試合終了。
和田は被安打2、13奪三振で完投勝利。
3回以降は1人のランナーも出さないパーフェクトピッチングだった。

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今日の和田は特に真っ直ぐが良かった。
真っ直ぐで見逃しや空振りのストライクが取れていた。
球速は130キロ後半であったが、ロッテの打者は全くタイミングが合っていなかった。

これでソフトバンクの2勝1敗となった。
投手陣がソフトバンクの方が上なだけにロッテは打撃戦に持ち込まないと辛い。


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CS ファイナル ロッテが1勝 ソフトバンクvsロッテ

ロッテが西武を破った勢いそのままに初戦を制した。
1位通過のアドバンテージがある為、これで1勝1敗となった。

杉内と成瀬のエース対決となったが、ロッテが2回に大松の3ランで先制。
ソフトバンクも5回に川崎のタイムリーで3-1としたが、反撃はそれだけ。
成瀬が4安打完投勝利を修めた。

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ロッテは先発の頭数が少ないので、ややソフトバンクが有利か。
ただチームの勢いはロッテにあり。
当然ながら明日の試合に重要になってくる。

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ロッテが大逆転で戦勝 CS 1回戦 西武vsロッテ

8回からクライマックスシリーズをテレビ観戦した。
さすがにCSとあって西武ドームも満員になっている。

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涌井と成瀬の横浜高校の先輩後輩対決だったがほとんど観られなかった。
観始めた8回までは1-0で西武リード

いきなり涌井が西岡にHRを浴びて1-1

取られたら、取り返すしかない。
8回裏はフェルナンデスから。
フェルナンデスがしぶとく弱い当たりながらも1、2塁間を破るヒットで出塁。
ここでロッテはピッチャーを内にスイッチ

今シーズンの試合をあまり観ていなかった為にここでの内の起用に驚いた。

変わった内は次の中村を四球で歩かす。

ここでまさかのテレ玉の放送が終わる。。。
信じられない。
テレ玉こそ放送を続けるべきなのに。

無死1、2塁で6番高山
まさかのバント失敗で3塁でフェルナンデスが封殺
1死1、2塁で代打石井義人が四球を選ぶ
1死満塁で佐藤友亮がサードゴロでゲッツー…
かと思ったが、今江がホームへワンバウンド送球。
里崎がナイスキャッチした為、ホースアウトは取った。

2死満塁となり代打、大島
狙い撃ちで詰まりながらもライトへ2点タイムリー
送球が逸れる間にもう1点入り、4-1となる
大島ナイスバッティング!

2死三塁で続く栗山もタイムリー5-1となる
さらに阿部もヒットを放った
ロッテはここでやっとピッチャーを伊藤にスイッチ。
遅すぎるよね。
このシリーズで内はもう使いにくくなってしまったと解説の人が言っていたが、その通りだと思う。
変わった伊藤は中島をあっさり打ち取った。

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はい、9回はシコースキーが締めて終わりのはずだった。
すっきりシコースキーで終わらない。
先頭の井口にレフト前ヒット。
サブローを三振で1死。
このあとまさかの福浦、今江、金に3連打たれ、5-3
こうなってくるとまったく勝っている感じがしない…

1死1、2塁で大松
大松にに粘りに粘られ四球
1死満塁で里崎を迎える

ここで西武はピッチャーを小野寺にスイッチ
あっさり里崎にタイムリーを打たれまさかの同点

1死1、3塁で西岡
西岡のレフトライナー放ちランナー代走の岡田がタッチアップ
レフト佐藤友亮―ショート中島―キャッチャー銀仁郎とつなぎタッチアップ
何とか同点でピンチを凌いだ。

7回までの戦いは何だったのかという打ち合いで、5-5で9回裏を迎える。
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9回裏、ロッテは伊藤続投
先頭のフェルナンデスがセンター前ヒットで出塁。
フェルナンデスを獲得したフロントはファインプレー。
来年も契約してほしい。

続く中村、高山はあえなく三振で2死。
2死1塁で石井義人はレフト前ヒットを放ち1、2塁となる。
さすがに石井義人は勝負強い。
しかし続く佐藤友亮が三振でチェンジ
西武は大味なバッターがやっぱり多すぎる。
持ち味でもあるけど、簡単に三振するバッターが目立つなぁ。

10回から西武は岡本にスイッチ
先頭の清田はショートゴロで1死
3番井口が三振で2死
4番サブロー中飛でチェンジ

10回裏、ロッテは小林宏にスイッチ
9番の銀仁朗はボテボテのサード前内野安打
続く栗山はバント成功
阿部は良いあたりをレフト戦に放ったが、レフト清田のナイスキャッチで2死
頼みの中島はサードゴロで10回終了

11回表、西武はピッチャーを土肥にスイッチ
先頭の福浦にまさかのホームラン…
ここで6-5とロッテが今日、初めてリードを奪った。
ただ今日の試合はまだこのまま終わらないかもしれない。

ここで西武は長田にスイッチ
今江はセカンドゴロで1死
金はショートゴロで2死
2死から代走で出ていた岡田がセカンド内野安打
俊足、岡田はすかさず盗塁を試みる。
銀仁朗から良い送球が行き、盗塁失敗。
個人的にはセーフかと思ったが、アウトセーフは審判にしたがおう。

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さあ11回裏、小林宏続投
フェルナンデスから始まる。
期待通りの良い当たりを放ったが、ピッチャー小林宏の好フィールディングでピッチャーライナー、1死
中村はレフトフライで2死
高山、三振で試合終了。

この負けは西武にしてみたらかなり痛い。
続く、岸、帆足に賭けるしかないが、今日の試合でもリリーフの弱さが目立ってしまった。
接戦にならないような試合展開にしてほしい。

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“ロッテが大逆転で戦勝 CS 1回戦 西武vsロッテ” の続きを読む

阪神 マートンがシーズン最多安打記録を更新

マートンは今シーズン142試合目の5日に3安打し、今シーズンの安打数を213とした。
1994年にイチローが記録した210安打を更新した。
残り2試合を残しての記録達成の為、更なる記録更新が期待される。

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前にも別の記事で書いたが、イチローの記録は130試合での記録で144試合に換算すると、約232本である。
ただイチローの記録が偉大すぎる。
そしてマートンの記録も偉大な記録だ。

マートンは来シーズンも、また200本近い安打を記録すると思われる。
阪神のファインプレーはマートンと2年契約を結んだことだ。(2年目は球団オプション、年俸1億円)
メジャー通産272安打とそこまで実績がある選手に複数年契約を結んだことによって、これだけ活躍した翌年もマートンと契約できる。
まだマートンは29歳になったばかりなので、単年契約であったならメジャーに復帰していただろう。
再来年、マートンを引き止めるにはかなりの金額が必要になるだろう。

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岩隈 ポスティングでメジャーへ

楽天の岩隈選手がポスティングでメジャーに移籍することを球団が容認したと発表された。
岩隈は放っておいても来年は海外FA権を取得するため、このタイミングでポスティングを容認するのは妥当な判断であると個人的には思っている。
戦力ダウンやエースの人気を考えるとかなり痛いが、一年早くなるかだけの問題だからだ。
それなら移籍金をもらって新戦力や育成に力を入れるべきなのだ。
メジャーへの戦力流出を嘆くぐらいなら、こんな制度をなくせばいいと思う。
現状あるので、選手は使いたいと申し出ても問題ない。
ちなみに私はポスティング賛成派である。

WBCでみた感じでは岩隈のフォークはかなりメジャーでも通用しそうだ。
フォークを低めに決める技術とコントロールで2桁勝利は堅いでしょう。
クオリティー・スタート(6イニング以上を投げ、かつ3自責点以内)は15、6を期待したい。
心配なのは中4日のローテーションとケガ。
ポスティングは自分でチームを選べないので、打撃の弱いチームやリリーフの弱いチームに行くと負担が増える可能性がある。
どこのチームが交渉権を手に入れるか楽しみだ。
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ソフトバンク 斉藤和巳の今後は

スポーツ紙によると来期の育成選手契約を打診されたらしいが、保留しているという。
今年、手術した右肩が今後順調に回復しても来期の復帰は微妙であるという。
そんな現在32歳の選手と契約を続けるするのかと思うが、斉藤和巳なら有りなのかもしれない。
斉藤和巳と言えば、個人的にはケガが無ければ日本一のピッチャーであると思っている。ダルビッシュと遜色ないはず。

特出しているのは勝率。
通産勝率.775
負けない投手と言われていた。

2003~2006年までは特に驚異的な数字を残している。
2003年20勝3敗
2004年10勝7敗
2005年16勝1敗
2006年18勝5敗

2003年と2006年には沢村賞を2回獲得している。
ここまでのカムバックは期待できないまでも2桁勝利は期待してしまう。
2011年の終わりにはぜひ復活してほしい投手である。

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ダルビッシュは今年ポスティングでメジャー移籍するのか!?

スポーツ紙では日本ハムはダルビッシュのポスティングを容認したような記事が出ていた。

通常国内FA権は一軍出場選手登録が8年以上、海外FA権は9年以上で与えられる。
ポスティングシステムは球団が認めた場合に、FA権が無い選手でも海外移籍することができる。
FAとの違いは所属球団に移籍先から移籍金が入ることと、選手は移籍先を選べないこと。
移籍先はその選手の入札金が一番高かった金額になる。

ダルビッシュはプロ入りしてからまだ6年しか経っていない。
海外FA権にはまだ3年足りない。
ポスティングによる移籍金が球団に入ることから、国内FA権を取得した年にポスティングを認める球団は比較的多い。
松坂の時はまさにこれに該当した。
今回、ダルビッシュがポスティングで移籍するとしたら、異例の早さになる。

スポーツ紙ではダルビッシュへの入札額は松坂よりは安くなるとあった。
松坂は5111万1111ドル11セント(約60億円)で入札されている。
個人的にはダルビッシュと松坂ではダルビッシュの方が先発投手として価値があるように感じる。
明らかに安定感がダルビッシュの方が上に感じる。

ダルビッシュは過去4年連続で防御率1点台と素晴らしい成績を残している。
Wikipediaによるとダルビッシュの日本での通産防御率は2.12で松坂は2.95である。
勝率はダルビッシュは.701、松坂は.642である。
単純に比較はできないが、ダルビッシュがメジャー移籍したら松坂のメジャー1年目以上の活躍が望めるのではないか。

日本のエースのメジャー流出は寂しいが、移籍となったら活躍してほしい。

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