2021年3月13日(土)
2021年3月14日(日)
いつものようにさいたま市の実家で車を借りて、8時50分ごろに草津温泉に向けて出発。
天候は土砂降り。
所沢インターから関越道で北へ向かう。
コロナと大雨で道は比較的空いていた。
10時20分ごろに渋川伊香保インターに到着。
途中の道沿いにあったしまむらで途中休憩。
奥さんがしまむらで買い物をしていたで、軽く30分ぐらいいたかな。
奥さんが運転を代わってくれて、12時40分頃に草津温泉ホテルヴィレッジに到着。
土砂降りだったけど、道の脇には雪は残っていた。
気温は5℃。
チェックインは15時からなので、車に荷物を置いて、13時10分のバスで湯畑に移動。
土砂降りと湯気で湯畑の様子はほぼわからなかった。
お昼ご飯を食べに、湯畑のそばの暖に行った。
草津に来たときは毎回、来ている。
13時20分に先客は2組と空いていた。
土砂降りのせいか、湯畑にもあまり人がいなかった。
2人とも特製しょうがやき定食1500円を注文。
10分程で提供された。
分厚い肉の生姜焼き。
たれが生姜の風味が強く、やや辛い。
おなかいっぱいになった。
14時20分のバスでホテルヴィレッジに戻った。
そこから車で数分の草津熱帯圏に向かった。
天気が悪かったこともあり、駐車場は混雑していた。
ホームページにあるクーポンを印刷していくと、1100円が880円になる。
ドームの中はやや匂う。
ところどころ雨漏りしていて、水が垂れてくる。
テレビでも経営難だとやっていたが、実際、お金はなさそうだった。
見ごたえはかなりあった。
餌やりコーナーもあって楽しめる。
ヘビ、ワニなどの爬虫類が多いので、爬虫類が苦手な人にはお勧めできない。
ミニブタの餌やりは終わっていて、残念だった。
ミニブタの上にマーラが乗り続けているのが面白かった。
ミニブタはほぼ動かなかったので、最初は石だと思った。
ミーアキャットは間近で写真を撮っていると手が伸びてきて、引っかかれる。
そんなに痛くはない。
スマホごと掴まれたこともあった。
猿の餌やりもおもしろかった。
餌を持っていないときは上の方で固まっていたのに、餌を持っていくと、寄ってくる。
猿同士威嚇しあったりしていた。
ある猿は手をあげて餌を要求してきた。
手の届く範囲に餌を投げたら、見事にキャッチして食べた。
滞在時間1時間45分ぐらいだった。
16時20分にホテルヴィレッジにチェックイン。
駐車場はかなり混在していた。
部屋はシャトー館の2階だった。
部屋はベッドとは別に和室まで付いた部屋。
部屋のお風呂も広い。
夕食前に大浴場へ行ってきた。
雨が降っていたけど、露天風呂も入ってきた。
18時20分から夕食。
夕食はビュッフェ形式。
以前は2つの会場から選べていたけど、今は会場は選べなくなったみたいだ。
食べ物を撮りに行くときはマスクとビニール手袋を着用して取りに行く。
品数は豊富で食べ過ぎた。
ただ、以前に来た時の方が料理はおいしかったような気がする。
部屋でのんびりしてそのまま早寝。
6時に起きて温泉へ。
7時から朝の散歩。
参加者は自分と奥さんの2人だけだった。
先週まではコロナの影響で休止していたらしい。
気温は5℃でそんなに寒くはなかったけど、小雪が舞っていた。
ガイドの人は上皇陛下も案内したことがあるらしい。
植物などを聞きながら約1時間の散歩。
山道はまだ雪が残っていた。
動物の足跡が残っていた。ガイドさん曰く狸の足跡らしい。
ウサギや鹿が出てくることもあるらしい。
途中で大声で叫んでみましょうということで、大声で叫んでみた。
奥さんにはあんなに大きな声出るんだねと驚かれた。
熊よけの鐘も鳴らした。
散歩から帰ってきて、8時45分から朝食。
朝食もビュッフェ形式。
昼ごはんもいらないぐらい、色々食べてしまってしまった。
10時半ごろにチェックアウト。
2人で2万円弱というお手頃価格で泊まれた。
車を置いて、シャトルバスで湯畑へ。
奥さんの希望で地蔵の湯という公共浴場へ向かう。
以前にも来たことがある。
脱衣場と一体型。
先客は3人。
4人ぐらいでいっぱいになってしまう広さ。
集めだったけど、気持ちよいぐらいの暑さだった。
続々と人が来ていたのと、集めだったので、10分ぐらいで出た。
女湯はかなりの高温で、やけどしそうだったらしい。
昨日と打って変わって、晴天だったので、湯畑もきれいだった。
お土産を買って、11時50分のバスでホテルヴィレッジに戻る。
12時過ぎにはホテルを出発して、実家へ向かう。
帰りの運転は奥さんが全部してくれた。
ノンストップで実家近くのスシローまで運転してくれた。
スシローで遅めのお昼ご飯を食べて、実家に戻る。
奥さんのiPhoneがリンゴループから抜け出せなくなってしまったので、長居はせずに帰宅。