函館旅行

2023年4月8日(土)-2023年4月10日(月)

 

奥さんと奥さんのお母さんの3人で2泊3日で函館旅行へ行ってきた。

 

今回もJ-TRIPで予約。
2泊3日、航空券込み、レンタカー、ホテルの朝食込みで101,960円だった。(3人)


11時過ぎに自宅を出発。
赤羽駅でお義母さんと合流し、羽田空港へ向かう。
12時過ぎに羽田空港に到着。
13時の便で函館空港へ向けて出発。
滑走路の混雑で離陸したのが、13時30分を過ぎていた。
14時20分函館空港に到着予定だったけど、15分程度遅れて到着。

 

14時45分頃、函館空港内のオリックスレンタカーで受付。
オリックスレンタカーまで送迎してもらう。
保険料2200円を支払う。
15時過ぎには函館駅方面へ向かう。

 

途中で塩ラーメンを食べようということになって、ガイドブックにも載っていて、夕方の中途半端な時間でもやっていた 函館麺や 一文字 に向かった。
15時半に入店。
この時間でも5組のお客さんがいたので、人気店なのだろうと思った。

 

3人とも塩ラーメン 840円を注文。
餃子5個入も3人で注文。

 

7、8分で提供。

あっさり系のスープ。
麺はかなりの細麺。
具は海苔、メンマ、ネギ、玉子、チャーシューなど。
おいしかったけど、インパクトは弱かったな。
ガイドブックに載っていたので、期待していたが、期待した程ではなかったというのが3人の共通見解。
餃子もあっさり系、具だくさん。

 

器の底には「たかがラーメン、されどラーメン」と記載があった。
奥さんは底まで辿り着かなかった。

 

函館山のロープウェイに向かう。
16時15分には、ロープウェイの駐車場に到着。
駐車場は1時間200円。
まだ夜景を見るには時間的に早かったので、ロープウェイの往復チケット1800円だけ先に購入。
ロープウェイにはまだ乗らずに、函館公園へ向かった。

 

函館公園にはトゲキッスとアローラロコンのポケふたがある。
奥さんがポケふたの写真を撮るのを趣味にしているので、ロープウェイから歩いて函館公園に行った。
15分程度ポケふたと奥さんを撮影し、函館公園を出た。

 

まだ夜景の時間には早そうだったので、八幡坂を見に行くことにした。
途中、有名な教会もいくつかあった。
八幡坂は有名な写真スポットのようで写真を撮っている人がいっぱいいた。
なかなかそれっぽく写真を撮ることができなかったけど、良い景色だった。

 

17時30分にロープウェイの駅に戻ってきた。
ロープウェイの駅の中にラジオFMのスタジオがあった。
日の入りの時間が迫ってきていたので、駅は混雑し始めていた。
この時間帯は、ロープウェイは5分間隔で運行していた。
7,8分待ってロープウェイに乗車。
乗車時間は約3分間。
満員電車ぐらいの混雑状況だった。

 

この日の日の入りは18時09分。
夜景になる時間は18時37分と予想されていた。

 

17時50分頃に展望台に上がったら、最前列はすでに人がいて、2-3列目ぐらいという状況だった。
一段下を上から見ると、こんな感じ。
この日は少し前まで雨が降っていて、天気が怪しかったけど、この混雑。
晴天の時にはもっと混雑するかもしれない。

 

日の入り後に最前列で見ていた人が帰ったので、最前列で夜景を見ることができた。
4月の函館山は東京の真冬ぐらいの寒さだった。
コートやカイロ、手袋は必須。
30-40分間ぐらいだんだん暗くなっていく様子を見ていた。
やはり日の入り30分後ぐらいが一番奇麗に見えた気がする。

 

 

 

あまり長くいすぎると後ろに並んでいる人からのプレッシャーがすごいので、順番を替わった。
その後、展望台とは別の場所の漁火公園という場所からも夜景を見た。
展望台から見るよりは劣るけど、時間が無くて、急いでいる人などは漁火公園から夜景を見るのもありだと思う。
せっかく函館まで来たなら、展望台から見ることをおススメします。

 

夜景を見るのを終了し、19時からお土産の買い物。
20分ほど買い物をした。
帰りのロープウェイはかなり並んでいた。
長蛇の列に見えたけど、一度にロープウェイに乗れる人数が多い(125人乗り)ので、10分待ちでロープウェイに乗れた。

 

夕飯は函太郎という回転寿司に行くことにした。
レンタカーで移動し、19時55分に到着。
待たずに入れた。
回転寿司だけど、都内同様、ネタは流れていなかった。
タッチパネルで注文すると、店員さんが持ってきてくれる。
タッチパネルが固定式だったのが不便だった。

 

ネタが大きくて、美味しかった。
金額は相応なのかな。
15時過ぎにラーメンを食べていたので、3人で7787円。
回転寿司としてはなかなかのクオリティーだったと思う。絶賛とまではいかないけど。

 

初日の宿泊先はラ・ジェント・ステイ函館駅前。
駐車場はホテルの横にあるパーキングを使う。1日800円。

 

ラ・ジェント・ステイ函館駅前は本当に函館駅のすぐ横。
ハコビバという複合商業施設と併設されている。

逆方向を見ると、すぐに函館駅。

 

21時にチェックイン。
3人で泊ったので、1つベッドが増やされている感じだった。

 

大浴場はゴールドジムと共用だったので、ゴールドジム用の出口がホテル用の出口とは別にあって、面白かった。
なんならホテル利用者がゴールドジムを使わせてくれれば、もっといいのにな。
大浴場にはサウナと水風呂もある。
サウナがかなり高温で本格的だと思った。
アイスキャンディーのサービスがあって、一本いただいた。

 

24時就寝。
6時起床。
また大浴場に行って、7時45分から朝食へ。
朝食はビュッフェ形式。
中でも海鮮瓶丼がウリのようだった。

 

せっかくなので、ウニ瓶丼、いくら瓶丼をそれぞれ2瓶ずついただいた。
イカめしもあったので、食べてみた。

 

ちゃんとデザートもいただきました。
程よい満腹感で朝食終了。

 

9時40分にホテルをチェックアウト。
駐車場にレンタカーを置いたまま、朝市へ向かう。
近いので、車を使う必要がない。

 

市場をブラブラ。
ホタテの貝柱を買おうと思っていたので、色々なお店でホタテの貝柱を物色。
個人的には、どこで買ってもそんなに変わらないと思うけど、そこは奥さんがモノスゴイこだわりがあるので、任せている。
相当数の店を回ってから、お試し的に1000円分だけ買って終了。

 

ガイドブックに載っていたイカ釣りも色々なお店でやっていた。
イカ時価とガイドブックには書いてあったけど、1500円だったり、2000円だったりしたかな。

 

途中から雨が降り出して、フードを被って外を歩いていたら、自分と奥さんにカラスの糞が直撃。
それぞれに一発ずつ直撃して、悲惨なほど飛び散った。
ホテルまで歩いて戻って、トイレを拝借して、パーカーを洗った。

 

気を取り直して、車で五稜郭へ向かった。
11時50分には、五稜郭の駐車場へ到着。
残念ながら、若干雨が降っていた。

 

まずは五稜郭タワーへ向かう。
五稜郭タワーに登るには1人1000円。
ホテルでもらったHOKKAIDO LOVE!割クーポンを3000円分使って、支払った。
五稜郭タワーでは、Benefitの特典でポストカードがもらえたので、一応、もらってきた。

 

五稜郭タワーの展望台は地上90mの高さ。
五稜郭の模型と実際の五稜郭をタワーから見比べられるのが良かった。
もう少し時期が遅ければ、桜も見られるようだ。

展望台には色々な展示もあって、歴史の勉強にもなる。

 

五稜郭タワーを降りてから、地上でお土産を物色。
その後、五稜郭を傘を差しながら散策。
御朱印の仲間で御城印というのがあった。

 

函館奉行所には入らなかったけど、内部を見学することもできる。

 

車は駐車場に置いたまま、近くにあった六花亭へ行った。14時。
ここでも奥さんが色々とお土産を購入。
ここの六花亭はカフェが併設されていて、そのカフェは人気で混んでいた。

 

昼ご飯はあじさい 本店 – 五稜郭公園前でラーメンを食べることにした。
14時30分に入店。

 

味彩塩拉麺880円の食券を買ってから少しだけ待ち時間あり。
席に通されてから4,5分で提供された。

 

スープはあっさり系、麺は細め。
おいしいと思えばおいしいのかもしれないが、なんだか物足りない。
人気の店で評価も高いはずだけど、また来たいとは思わなかった。
我々3人は函館の塩ラーメンとの相性があまり良くないことがわかった。

 

駐車場に戻る際にまた六花亭へ寄って、奥さんがケーキを購入。

 

まだ15時半頃だったので、熱帯植物園に寄ることにした。
入園料300円、猿の餌が100円。
正直、温泉に入っている猿を見たかったのと、猿に餌をやれればそれで良かった。

 

まだ15時半頃だったので、熱帯植物園に寄ることにした。
入園料300円、猿の餌が100円。
正直、温泉に入っている猿を見たかったのと、猿に餌をやれればそれで良かった。

 

多くの猿が温泉に入っている光景がおもしろかった。
温泉に長く浸かっていると、冬毛が抜けていくらしい。
ここの猿の多くは冬毛が抜けていた。
猿が温泉の中を移動するときに、ムーンウォークみたいな歩き方になっていて面白かった。

餌やりも投げた餌を直接キャッチしてくれたりするのが面白い。
奥さんは弱そうな猿に何とか餌を取ってもらうように色々工夫していた。

 

入園料300円のもとは十分に取ったけど、植物園にも一応、入ってみた。
少ないけど、魚類や爬虫類なんかもいた。

 

カブトムシ、クワガタの展示もあったけど、形が少し変だなと思ったら、死骸だった。標本とも違うみたい。

 

植物園自体はそんなに時間はかけずに終了。

17時に函館国際ホテルにチェックイン。
ホテルの部屋は12階だった。
しばらく休憩。

 

夜ご飯を食べに、歩いてラッキーピエロへ向かう。
函館では有名なファーストフードのお店らしい。
奥さんが調べて、是非行きたいということだったので、行ってみた。

 

19時10分にラッキーピエロ 函館駅前店に到着。
何組かオーダー待ちで並んでいた。
チャイニーズチキンバーガー400円が有名らしいので、3人ともこれをオーダー。
奥さんはポテトが好きなので、ラキポテ380円も注文。
オムライス、カレー、丼ものなどメニューはバラエティーに富んでいる。
量が多いこともウリのようだ。
研修中のお年寄りが一人でレジを担当していて、レジがかなり遅かった。

 

オーダーしてから席につく。
5分程で提供された。

甘い味付けの大きなからあげが3つぐらいは行っていた。
レタスもたっぷり。
てりやきチキンをサンドしたような感じ。
確かに味は美味しかった。

 

食後、ホテルに戻る。
函館国際ホテルはガイドブックにも大浴場が掲載されているホテル。
早速、入浴。
大浴場は広かった。
13階にあるので、大浴場からも夜景がよく見える。
露天風呂もあった。
ガラスの壁があって風呂に入りながらは、夜景は見えなかった。
立ち上がって見れば、夜景も見えるけど、寒い。

露天風呂は男性側だけがあるらしい。
ドライヤーがダイソン製だったのは、個人的にはポイントが高かった。
アイスキャンディーのサービスがあった。

 

コインランドリーで洗濯をする。
奥さんが洗濯をしてくれていたけど、旅行中のタイ人に話しかけられていた。
コインランドリーの説明が日本語表記のみで困っていた。

 

まずは大浴場へ。
朝の方が景色がよく見えた。

 

8時から朝食。
函館国際ホテルは朝食の評価が非常に高いホテル。

特に良かったのは、海鮮丼を自分で作れるところ。
ごはんを少なめにしてイクラ、ネギトロ、サーモンなどを好きなだけ盛って食べられる。

 

オムレツやステーキをライブキッチンで作ってくれるのも嬉しい。
ビュッフェ形式だと何となく、ウィンナーとかサバとかを取ってしまうけど、もっと海鮮丼に集中すれば良かったな。

 

海鮮丼はお替りして2杯も食べてしまった。
イクラとネギトロを満足するまで食べた。
ビュッフェ形式だと何となく、ウィンナーとかサバとかを取ってしまうけど、もっと海鮮丼に集中すれば良かったな。
お腹いっぱい食べたので、苦しかった。

 

函館国際ホテルを10時にチェックアウト。
駐車場に車を置いたまま、赤レンガ倉庫へ。

 

オルゴール館があって、函館出身のGLAYを中心に色々なオルゴールがあった。
お土産を物色して、しばらく散策。

 

まだ帰りの飛行機まで時間があったので、お義母さんの発案で立待岬に行くことに。
一旦、ホテルに戻って、車で向かった。
立待岬は、なんとなく立ち寄っただけだったけど、行って良かった。
青森は良く見えなかったけど、景色が良いのは言うまでもない。

 

景色以外のポイントとして風が物凄く強かった。
今まで自分が経験した中で最も風が強かった。
台風中継をしている気分になれる。
風速何十メートルあったのだろうか。
風に向かって斜めに倒れても、倒れないぐらい(笑)
パーカーを広げてムササビみたいにするのも面白かった。

 

奥さんが函館名物やきとり弁当のハセガワストアに行きたがっていたので、湯の川 ハセストにも寄った。
朝ごはんを食べ過ぎていたので、弁当は買わなかったけど、焼き鳥をその場で食べる用と家で食べる用に買ってみた。
その場で食べる用は焼き立てをもらった。
そんなに特別感は感じなかったけど、おいしかった。

 

旅の締めに湯蔵神社を参拝。
13時過ぎに到着。
裏に駐車場があった。

 

豊受稲荷神社

 

てまりうさぎ

 

御朱印は、春季限定で1000円の切り絵の御朱印をいただいた。

 

13時30分に空港近くのガソリンスタンドでガソリンを入れた。
驚いたのは、ガソリン代が634円だったこと。
函館はメインの観光スポットが非常に狭い範囲に集中していた。
車で移動するにしても、1回1回の運転時間がものすごく短かった。

 

オリックスレンタカーでレンタカーを返却。
空港に送迎してもらう。

 

空港でもお土産を物色し、15時5分のフライトで羽田空港へ。
16時半到着に到着し、18時前には帰宅。

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