広島、島根、鳥取旅行(3)

2020年3月19日(木) – 2020年3月21日(土)

 

今回は彼女と彼女のお母さんの3人で中国地方に旅行に行ってきた。
3日目は6時過ぎに起床。
8時ぐらいにホテルエリアワン境港マリーナをチェックアウト。

 

すぐ近くの大漁市場なかうらに向かう。
http://www.e-tairyo.com/

 

目的はがいな鬼太郎。
がいなは鳥取の方言で巨大を意味するらしい。
がいな鬼太郎やねずみ男の像があるので、記念撮影を堪能。
まだ朝早かったからか、他のお客さんはいなかったので、思う存分写真が撮れた。

 

お店自体も8時から開店している。
入口そばには鬼太郎のお土産コーナーもある。

 

色々なお土産が揃っているし、魚やカニも買える。
蟹味噌をお土産に購入。

 

朝ごはんを食べるためにお食事処 かいがんに向かった。
朝ごはんはかに丼を食べたいと思っていた。
9時15分に到着。
4組待ちだった。

 

お店に入ってから、前日に行った海心の姉妹店であることに気づいた。
メニューがほとんどおなじだったので、そういえば、前日に見ていたチラシにも書いてあったなと気づいた。

 

違うものを食べたいと思ったので、別のお店を探す。
意外と朝早くからやっているお店が少なく、お店探しに手間取る。

 

境港のさかな塾に行ってみたが、10時開店でまだ開店前。
境港さかなセンターの美なと亭の方が良いのでは思い、行ってみたがかに丼はないことに気づき、また境港のさかな塾に戻るというてんやわんやの展開。
彼女とお母さんには迷惑をかけてしまった。

 

結局、10時を過ぎて境港のさかな塾に入った。

蟹が食べたかったので、かに丼1100円を注文。
欲張って甲羅入り蟹みそ450円も注文。

 

 

かに丼はおいしかったけど、1100円という値段相応といった感じ。
味噌汁がかなりクオリティが低くて驚いた。
海鮮で出汁を取っているわけでもないし、普通の味噌汁としてもレベルが低かった気がする。

 

 

その後は水木しげるロードに向かった。
水木しげるロードは結構、人が多かった。
商店街の両側に鬼太郎の登場キャラクターの像が立っていて、面白かった。
あっちこっちで写真を撮っていたので、結構疲れた。

 

途中から妖怪ガイドブック120円を購入し、スタンプラリーもやり始めた。
妖怪ガイドブックはほとんどのお店で売られていた。
20個以上スタンプを集めるとのん氣シールがもらえて、35個のスタンプを集めると完走証がもらえるらしい。

 

食べ物を売っているお店も多く、色々と買い食いしていた。
グラタンコロッケ150円、いか焼き、妖菓目玉おやじなど。
目玉おやじの饅頭は1個400円もする饅頭だった。
味は意外とおいしかった。

 

水木しげる記念館には入らず。
スタンプは20個以上は集めたけど、のん氣シールはもらいに行かなかった。

 

帰りの飛行機の時間もそんなに余裕がなかったので、12時20分頃には出発した。
帰りの空港も広島空港だったので、中国地方を再び横断した。
と言っても彼女が一人で2時間以上運転をしてくれたので、自分は助手席に座っているだけだった。
この旅では7割以上彼女が運転をしてくれたので、とても助かった。

 

ガソリンを満タンにして、15時10分にはオリックスレンタカーに到着。
シャトルバスで15時25分頃には広島空港に到着。

 

フライトは16時50分でまだ時間があったので、腹ごしらえ。
麺屋 雄で尾道ラーメンを注文。
空港クオリティなのか、至って普通だった。

みっちゃんで広島焼も注文。

空港で食べるからなのか、初日に食べた長田屋には負けていたな。
マヨネーズが袋のマヨネーズだったし、味も長田屋と比べたら、劣っていた。

 

この一角はフードコートのようになっていたので、ラーメンと広島焼が一緒に食べられた。

 

16時50分に広島空港を出発し、18時10分に羽田着。
19時30分には家に着いた。

 

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