東京マラソン2013に出場してきた。
2009年以来2回目の出場。
前回のタイムがスタートからゴールまで4時間40分だった。
20分速い4時間20分を目標として今日は臨んだ。
8時30分までに荷物を預けないといけないが、ギリギリの8時25分になってしまった。
理由はトイレが激混みだったからだけど。
荷物を預けて自分のスタート位置へ移動。
人がいっぱいで少しずつしか進めない。
今回のスタートブロックはGブロックだった。
前回はJブロックだったから、大分前からスタートできた。
スタート位置に着いてからスタートまでが長い。
寒い中30分近く待たないと行けない。
いざスタートしてからもスタート地点まではなかなか進めず、スタート地点までは約11分かかった。
2009年に出場した時は最初の方で飛ばしてしまって、後半、エネルギー切れで手足がしびれてくるという状態になってしまった。
その教訓から前半はセーブすることと、エネルギー補給をマメにすることをテーマにしていた。
テーマ通り前半はキロ6分半かけて走った。
25キロぐらいまではそれで続けた。
しかし、スローペースだったにも関わらず、25キロ以降足にきてしまった。
足が重くなりペースが上がらなくなった。
心肺的にはそれほど辛くはなかったけど、足が重かった。
膝と太ももが張ってきていた。
ここからは自分との戦いだと思った。
諦めてしまうのか、辛いなりにも自分を追い込んでいけるのか。
結果的にペースは落ちたけど、キロ7分半ぐらいで何とか持ちこらえられた。
正直、かなりきつかった。
妥協はそんなにしなかったけど、タイム的には目標タイムには到底及ばなかった。
それどころか2009年の自分にも負けてしまったのは非常に悔しい結果だった。
今回のタイムは公式には4:58:47、スタートからゴールまでは4:47:44だった。
やっぱり加齢と体重増加が大きかったかな。
それを補える練習をすれば、タイムの行進もできたんだろうけど、そこまではやっていなかったので、仕方ない。
エネルギー補給は結構マメにできた。
バナナやアンパンを走りながら食べていた。
バナナは2本ぐらい食べた気がする。
沿道の方々がチョコとか飴とかをくれるのも非常に助かった。
2009年の時にも思ったけど、沿道の方々の声援は力になる。
辛い時には何度も助けられた。
友達からもFacebookやメールなどで応援してもらえた。
ボランティアの方々にも非常に助けられた。
色んな方々に感謝しながら、走ることができた。
終わった後は足がガクガクだった。
生まれたての小鹿状態(笑)
両手、両足の筋肉痛がひどいです。
両足は特にひどくて階段は下りられません。
立ったり、座ったりするにも覚悟が必要です。
2009年の時はこんなにはならなかったのに。
現実を受け止めます。
2月24日の走行距離 42.19km
2013年合計距離 175.53km
年間600キロへの進捗率 29.26%
55日 / 365日 (15.07%)
