2014年 マスターズ甲子園 埼玉大会2回戦勝利

2014年10月25日
2014年のマスターズ甲子園 埼玉大会2回戦。
対戦相手は熊谷商業。
場所は飯能市民球場。

北浦和から車で1時間半ぐらいかかった、遠い。
マスターズの1,2回戦は遠征というのはお決まりのようだ。
12時試合開始予定だったので、10時半に集合して準備を開始。
1回戦に引き続き、30人近いメンバーが集まった。
前の試合が長引いたこともあってアップは十分できた。

マスターズ甲子園の公式戦は去年から数えて4試合目の参戦。
今回が初スタメン、6番レフト。

1回戦は34歳以下のチームで戦う4回までは0-2だった。
今回はリードした状態で5回を迎えるというのが最低限の目標だった。

初回、先頭から長短打を浴びせ2点を先制し、尚もノーアウトでチャンスが打席が回ってきた。
マスターズ甲子園で初打席。
木製バットでも初打席。
初球からスイングするもタイミングが早すぎる。
結局追い込まれてからサードゴロ。
チームは初回に4点を先制。

猛攻は続き2回にも打席が回ってくる。
初球からスイングするものも平凡なセンターフライ。

4回にも打席が回ってきた。
4回まで3打席も回ることなんてかなり珍しい。
2打席凡退後にも変えずに使ってくれた監督に感謝。
3打席目にして漸く快音が!
レフトオーバーの3塁打。
セカンドベースを回った辺りから足が空回りしていた。
結構、ギリギリのタイミングで危なかった。
得点には至らなかったけど、1本ヒットが出て良かった。

4回まで出場したけど、守備機会はなかった。
4回終了時点で10-0でリード。
35歳以上のチームに最高の形でバトンタッチ。

熊谷商業は34歳以下の選手が1名だけで、5回以降もほぼ選手は変わらず。
うちの35歳以上のチームは恐らく県内でも最強クラスなので、ほぼ安泰。
10点差でも手を緩めることなく加点し、結局5回以降でも10点を追加。
8回裏には1死3塁のピンチがあったが、監督の指示は前進守備で1点も与えるつもりはなし。
ピンチを乗り切り、試合は20-0で見事な完封勝利。

 

次戦は11月3日(月)12時から岩槻川通球場で与野農工と試合です。
去年は3回戦で敗退しているので、気を緩めず戦っていきたい。

マスターズ甲子園 埼玉大会
http://www.saitama-masterskoshien.com/

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