「サムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になる」 読了

「サムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になる」を電子書籍にて読了。
電車の吊り広告を見て購入。
期待して読んでみたけど、そこまでピンと来なかったかも。。。
メーカー、営業の人が読めば、もっとピンと来るのかも。

自分へのリマインドとして、要点を整理する。

その仕事のエキスパートになるには1万時間の法則というのがあるらしい。
1日6時間5年間取り組めば、1万時間になる。

優れた報告書を書くには「過去 - 現在 - 未来」の視点のフレームワークを用いること。

報告書でもっとも重要なことは「タイトル」と「ポイントの要約」。

会議の後には議事録を元に自分がすべきことを漏れなく、箇条書きにして、ひとつひとつチェックしながら仕事の仕上げをする。

サムスンでは出張の帰るの機内で報告書を書くという。
現地の緊張がすっかり緩んでしまう前に出張のリアルな感触や感情、デリケートな感覚をそのまま報告書に反映する為。
時間が経ってから、思い出しながら書いたものは、記憶が薄れてしまっているので十分とは言えない。
鉄は熱いうちに打て。

読書と勉強は新入社員のときに習慣にしなければいけない。
年齢を重ねてから習慣化するのは可処分時間的にも難易度が上がる。

実務型人材には与えられた仕事の前後左右の筋道をつかむ総合的な知識が求められる。

サムスン式仕事の流儀 (楽天)

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