フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉 原晋 読了

フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉 原晋 読了。

自分の中でなるほどと思ったことを備忘録として残す。

 

ビジネスの現場から持ち込んだノウハウの1つが、目標設定と管理です。
会社全体の目標があって、部署の目標があって、個々の目標がある。
ビジネスにとっては目新しいことではないでしょうが、陸上界にとってはなかったことでした。
目標に対する意識を高めるのが、目標管理ミーティングです。
ランダムな5,6人のグループを作り、それぞれが設定した目標の達成の為の練習計画に着いて話し合い、より達成可能な計画に仕上げています。

最初は1から10まで指示を出していても、チームの成長と共に他の人にできる部分はどんどん任せる。
もしそれで失敗したら、反省してやり直させる。
その繰り返しで、いつしか指導者は見ていることが仕事になっていく。

手を伸ばせば簡単に届くような目標では人の気持ちは熱くならない。
簡単には届かないけれど、つま先立ちになって必死に手を伸ばせば、届きそうな半歩先の目標にこそ、人を動かすエネルギーが秘められている。

育成プランを作成する時に意識することは、目標をできるだけ具体的にし、かつ数字に落とし込むことです。
育成プランにはそうした目標だけでなく、それまでにどんな課題を克服すべきかを書き添え、目標を実現する為には努力も必要だと伝えます。
自分の成長を具体的にイメージできるようにすることも大事です。

目標の設定や管理の仕方によって成果は大きく違ってきます。
組織の目標と個人の目標を分けて設定することが大切です。

目標を管理するうえで大切なことは、設定した目標を紙に書き出すことです。
書き出すことで目標に対する意識が高くなり、行動に繋がります。
さらにその数字をクリアするためにやるべきことを細かく書き出す。

目標を設定する時に気をつけたいことは目標を半歩先に設定することです。
現状からあまりに遠すぎるとなかなか成功体験が得られず、自信につながらないし、近すぎるとただこなすだけになって成長に繋がりません。

新しい知識や手法を取り入れる時、それが本当に正しいかどうか不安を持つのは当然です。
ただ、何もやらなかったら、ゼロ。
効果的かもしれないと思えば、まず導入して、突き詰めて、それでもうまくいかない場合はやめてしまえばいい。

 

 

 

 

 

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