大腸内視鏡検査に行ってきた(2024年)

2024年7月4日(木)

 

5年振り2回目の大腸内視鏡検査をしてきた。5年前の記事はこちら。

前日から食事制限があった。
前日に食べてはいけないものが結構多いので、注意が必要。

前日の夜22時に下剤を服用し、就寝。
起きて早速、排便があった。

 

朝7時に吐き気止めを飲む。
その後、ニフレック2リットルを作って飲みだす。
前回、大腸内視鏡検査を受けたときは、ニフレックを飲むのも病院でだったけど、今回は家で飲んでから病院へ行く。
味はおいしくもないし、まずくもない。
2リットル飲むのも個人的には、そんなに大変ではない。

 

最初は15分おきに、紙コップ1杯分ぐらい。
その後、10分おきに1杯にペースアップ。

 

8時からリモートワークを始めた。
打ち合わせ中にも便意がやってくるので、あまりリモートワークしながらニフレックを飲むのはおすすめできない。

 

尻の穴がゆるくなる。
力を入れると、液体が発射される。
その繰り返し。

 

途中から尻の穴が痛くなった。尻の穴を拭きすぎたせいだと思う。
普段、ウォシュレットを使わないのだけど、今回ばかりはウォシュレットを使うべきだった。

 

家を11時過ぎに出発。
その頃には、ある程度、便意は収まっていた。

 

余裕をもって出発したら、12時20分には牧田総合病院に到着。
受付開始は12時45分だったので、1階で待つ。
12時40分頃に3階で受付。
血圧測定。
検査着とお尻に穴の空いたパンツに着替え。

 

13時ごろには検査室へ。
台の上に横になって、先生に肛門にゼリーのようなものを塗られる。
指を入れられて、中にも塗られる。
その後で、カメラが入ってくる。
カメラが入っていた時間は7,8分だったと思う。
途中、腹の中に入ってくる感覚が強いタイミングがところどころある。
ずっと辛いわけではないが、一部、苦しい時間帯がある。
肛門、直腸からS状結腸のみで、30センチぐらいしかカメラが入っていないらしいが、かなり奥に入ってきている感じがした。
異常はなかった。

 

特に次回の話はされなかったが、また5年後とかでいいのかな。
さすがに胃カメラと違って、毎年はやりたくない。

 

着替えて、13時20分頃に終了。

 

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