ライフログ 2018年12月29日 ― 2019年1月2日

2018年12月29日(土)

15時から12キロのランニング。

19時から高校野球部のメンバー5人で大宮で忘年会。
2次会まで参加して帰宅。
みんなパパなので、パパトークが多かった。

<株取引>
ヤマダ電機の株主優待券2000円分が届いた。

<今日のトレーニング>
・ランニング12キロ

<今日の読書>
・酒好き医師が教える最高の飲み方 P1093-1167

 

 

2018年12月30日(日)

家でゴロゴロしながら、テレビを観たり、昼寝をしていたら、一日が終わった。

<今日のトレーニング>
・スクワット120回

 

 

2018年12月31日(月)

15時頃に実家に帰省。
20時頃から隣にある従妹の家で軽く飲み会。
その後、恒例の友達の家での年越し新年会。
行く前から酔っていて、記憶が曖昧。
友達に集まる友達の子供が年々増えていく。

<今日の読書>
・酒好き医師が教える最高の飲み方 P1168-1326
アルコールに影響が出やすいのは前頭葉、小脳、海馬の3つだ。
前頭葉は人間の思考や理性の制御、小脳は運動機能の調節、海馬は記憶の保存を司っています。
しらふでは到底考えもつかない、酔っ払いならではの奇行は、これらの部位の機能低下によって起こされるのです。

正常時、脳は理性のガードマンとも言える前頭葉によって、理性的な行動が保たれています。
しかしいったんアルコールが入ると前頭葉は徐々にガードマン的な役割から解き放たれ、結果的にコントロール機能が低下します。
ほろ酔いになってくると、例えば、悪口や秘密、自慢話を言いたがる人がいるでしょう。
初期段階ではドーパミンやアドレナリンなどの脳内ホルモンによる興奮が作用がそうさせるという説もありますが、普段なら絶対に言わないことをしゃべり始めるのは、前頭葉が麻痺し始めた典型的な状態なのです。

アルコールによって小脳の機能が低下してくると、運動のスムーズさや正確さが保てなくなる。
そのため、千鳥足になる、呂律がまわらなくなる、スマホ操作などの指先を使った細かい動作ができなるといった、一見して誰もが酔っ払いと認識できる状態となります。

海馬には短期記憶を残し、それを長期記憶に変えるという2つの役割があります。
短期記憶とは、新たなことを一時的に記憶するだけで、覚えていられる時間はごくわずか。
例えて言うなら、パソコンン位キーボードでデータを入力して、それをセーブさずに電源を切ってしまうようなもの。
酔っ払いが何度も同じ話をしたり、きちんんと生産を済ませたかを覚えていなかったりするのは、一度話をしたという記憶をセーブしていないからです。

 

 

2019年1月1日(火)

母の統合失調症の症状が思わしくない。
このまま良くならないのだろうかと思うと、気分がすぐれない。

元旦から、テレビを観ながらゴロゴロしてしまった。

<今日の録画したテレビ鑑賞>
相棒 season 17 元日スペシャル

 

 

2019年1月2日(水)

7時集合でマスターズ甲子園のメンバーで朝練。
去年は浦和競馬場が使えたけど、今年は空いておらず、急遽別所沼公園に移動。
初投げはできたけど、寒くてあまり指先の間隔がなかった。

14時過ぎに西日暮里の自宅に戻る。
夕方からは高校野球部のメンバーと新年会。
忘年会をやったメンバーとはまた違ったメンバー。

かなりお久しぶりのメンバーもいた。
16時半から23時過ぎまで飲んでいた。

<今日のトレーニング>
・ランニング8キロ

<今日の録画したテレビ鑑賞>
・世界!ニッポン行きたい人応援団 2018年12月17日

<今日の読書>
・酒好き医師が教える最高の飲み方 P1327-1416
酒に強くなれるかどうかはズバリ、遺伝子によって決められているという。
酒を飲んだ際に深いな症状を起こす犯人は、アルコールを分解したときにできるアセトアルデヒドです。
このアセトアルデヒドを分解する役割を担うのが、アルデヒド脱水素酵素ですが、その活性は、遺伝子の組み合わせによって決まっています。
強い遺伝子を2本持っている人はアセトアルデヒドを速やかに分解できる酒に強いタイプ。
弱い遺伝子が2本ある日とはアセトアルデヒドがどんどん蓄積していく酒に弱いタイプです。

酒に強くなるかどうかの割合は人種によって違っていて、白人や黒人はほぼ100%が酒豪になれる遺伝子の組み合わせです。
日本人を含む黄色人種では、酒豪が50%程度、下戸が10%程度、そして残りが強くなれる可能性があるタイプです。

<メルマガ>
平成30年6月15日 平成進化論 5389号 頑張りと報いは無関係であることを理解せよ
平成31年1月1日 平成進化論 5586号 (新年一発目のメルマガ)チコちゃんをビビらせろ
平成30年12月31日 平成進化論 5585号 鮒谷が明日、あなたに「お年玉」をお渡しする理由
教育投資こそが未来を創造する。
子どもへの投資は大事、だからこそ、子どもを育てる親(自分)自身への投資も大事、と言えるのではないだろうか。

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