2023年 マスターズ甲子園 埼玉大会 決勝進出

2023年11月25日(土)

2023年 マスターズ甲子園埼玉大会の準決勝が県営大宮公園球場で行われた。
相手は大宮工業でマスターズ埼玉大会ベスト4の常連。

 

乱打戦の末、見事15-10で勝利。
2017年以来の決勝戦進出を決めた。
相手は2週間前にマスターズ日本一になったばかりの浦和学院。
マスターズで浦和学院と戦うのは何度目だろう。4度目か、5度目かな?
1度だけ勝っているのは、間違いない。
何とか勝って、マスターズで2度目の甲子園に行きたい!

 

準決勝の振り返り。

序盤は相手の好投手相手に1点ずつ得点を重ねられた。
なかなか大量得点が取れない間に空いての強力打線に捕まり、逆転されてしまう。
しかし、4回表に走者を貯めて走者一掃のタイムリーツーベースが飛び出し、再逆転。
アダルトチームの主砲が代打で出場し、見事すぎるバッティングでした。

 

後半も大宮工業の打線が強力だった。
これだけ毎回のように失点を重ねたのは見たことがなかった。
それでも最少失点で切り抜け続けられたのが、勝因だった。
大量失点さえしなければ、マスターズは何が起こるのかわからないので。
ヒットはかなり打たれたけど、四球がほとんどなく、エラーも最低限だったのが、良かった。

 

打線も16安打と大宮工業に負けない強力打線?
凡フライが多かったのは気がかりだけど、強風の影響でファールフライの落球が頻発したのは、ラッキーだった。
全部取られていたら、普通に負けていたような気がする。

 

自分の出場機会はというと、7回表に代走として出場。
2死1,3塁の1塁ランナー。初球で盗塁を決めた。
次の打者のレフト前ヒットで生還。

 

次の回はライトの守備に着いたけど、打席が回ってきたところで、代打を送られた。
この起用方法は現役時代から慣れたもの。

 

今日の試合でも怪我人が何人か出てしまった。
これまでの試合でも怪我人が出ていたのを含めると、本当に怪我人が多い。
自分は去年からずっと、右肩の腱板損傷で強い球が投げられない。
この怪我さえなければ、もう少し出場機会があっただろうな。
腱板損傷は手術しなければ、完治はしないけど、来年はもう少し投げられるようにしたいな。

 

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