5時に家を出発。
山の手線の中で彼女のお母さんと合流し、6時10分には羽田空港に到着。
6時50分発の予定だったが10分遅延し、7時に出発。
飛行機の中もそんなに空いている感じもしなかった。
8時30分に広島空港に到着。
保険料3300円を追加で支払う。
9時10分には、宮島へ向けて出発。
宮島までは彼女が運転してくれた。
レンタカーはおおの屋旅館がやっている駐車場に停めた、500円だった。
どちらも値段は180円みたいだ。
2社間で時刻表がちょうどよくずれているので、タイミングよく乗れる会社に乗るのが良い気がする。
Suicaが使えた。
どっちのフェリーに乗ったかは覚えていない。
10時20分のフェリーに乗って、10分もかからず、宮島に到着。
フェリーからはどこが厳島神社の鳥居なのか、わからなかった。
みんな眠そうな感じだった。
正確にはまだ、調査段階で調査が終わるまではいつまで工事が続くのかは決まっていないらしい。
残念ながら、鳥居は視認できず。
チケットには立派な鳥居が写っているけど、今は見られない。
まぁ、仕方ないか。
鳥居は見られなくても見ごたえの景色は多かった。
御朱印を書いてもらえるところもある。
300円。
混んでいなかったので、10分弱で書いてもらえた。
御朱印集めは彼女の趣味で自分は書いてもらってはいない。
写真はない。
チーズあげもみじ190円。
チーズドックみたいな味だった。
りらっくま茶房があって、りらっくま好きの彼女は吸い込まれていった。
http://rilakkumasabo.jp/shop/miyajima
決め手にかけて結局、フェリー乗り場まで来てしまった。
フェリー乗り場の近くにあった山一というお店に入った。
自分はカキが苦手なので、あなご飯定食1850円を注文。
あなごは香ばしい感じがして、まずまずだった。
もっとフワフワしているのかと思っていたけど、ちょっと違っていた。
違うお店に入っていれば、もっとおいしかったのかな。
宮島水族館 – みやじマリンはコロナの影響でやっていなかった。
一般道で広島市内へ向かった。
14時45分頃に原爆ドームの近くに着いた。
ボランティアの人が原爆ドームについて説明してくれていた。
核兵器廃絶の署名をした。
川を挟んでみる原爆ドームの方がテレビ等で見慣れている感じがした。
広島平和記念資料館はコロナの影響で閉まっていた。
ただ夕飯を食べるにはまだ早いのと、昼ご飯を食べたのが遅かったので、まだお腹が空いていなかった。
時間をつぶすために、ぶらぶらしていた。
そごうで買い物をすると、駐車場代が2時間分無料になるので、そごうに行ったりもした。
17頃まで時間をつぶして、長田屋へ行った。
http://nagataya-okonomi.com/
厨房で焼きあがったものを持ってきてもらえる。
テーブルの鉄板では、焼く必要がないのがうれしい。
どっちもかなり美味しかった。
そばが入っているのは馴染みはないけど、ありだね。
ソースはオリジナルのおたふくソースらしい。
こういうとき、3人いると、色々な種類を食べれるから、うれしい。
大葉がアクセントになっていて、これもまた美味しかった。
ただ、キャッシュレス決済には対応していないようだった。
広島空港の近く。
高速を使って、ホテルへ向かう。
原因は車の事故、炎上による通行止。
旅行中に高速道路が通行止めになるという不運。
一般道も渋滞は続いていて、ホテルに着いたのは20時半。
単純泉だけど、露天風呂、サウナ、ジェットバスなどがあった。
空いていて、2人ぐらいしか入っていなかった。
広さとしては十分な広さ。
携帯の充電ケーブルを忘れてしまったが、フロントで借りることができて良かった。
2日目に続く。
この旅行はジェイトリップツアー をから申し込みをしています。