広島、島根、鳥取旅行(1)

2020年3月19日(木) – 2020年3月21日(土)

 

今回は彼女と彼女のお母さんの3人で中国地方に旅行に行ってきた。
3時45分に起床。
5時に家を出発。
山の手線の中で彼女のお母さんと合流し、6時10分には羽田空港に到着。

 

コロナの影響で空いているかと思ったけど、羽田空港はそんなに空いていなかった。
6時50分発の予定だったが10分遅延し、7時に出発。
飛行機の中もそんなに空いている感じもしなかった。
8時30分に広島空港に到着。

 

8時50分にオリックスレンタカーのシャトルバスでオリックスレンタカーへ移動。
保険料3300円を追加で支払う。
9時10分には、宮島へ向けて出発。
宮島までは彼女が運転してくれた。

 

10時15分には宮島口に到着。
レンタカーはおおの屋旅館がやっている駐車場に停めた、500円だった。

 

フェリーはJRと宮島松大汽船の2社が運営している。
どちらも値段は180円みたいだ。
2社間で時刻表がちょうどよくずれているので、タイミングよく乗れる会社に乗るのが良い気がする。
Suicaが使えた。
どっちのフェリーに乗ったかは覚えていない。

 

地上は暖かったけど、フェリーに乗ると寒い。
10時20分のフェリーに乗って、10分もかからず、宮島に到着。
フェリーからはどこが厳島神社の鳥居なのか、わからなかった。

 

フェリーを降りてすぐのところには鹿がいた。
みんな眠そうな感じだった。

 

宮島の商店街のようなところを進み、厳島神社へ向かう。

 

行くまで知らなかったけど、今、鳥居は工事中だった。
正確にはまだ、調査段階で調査が終わるまではいつまで工事が続くのかは決まっていないらしい。
残念ながら、鳥居は視認できず。

 

厳島神社の入場料は300円。
チケットには立派な鳥居が写っているけど、今は見られない。
まぁ、仕方ないか。

 

鳥居は見られなくても見ごたえの景色は多かった。

御朱印を書いてもらえるところもある。
300円。
混んでいなかったので、10分弱で書いてもらえた。

御朱印集めは彼女の趣味で自分は書いてもらってはいない。

 

厳島神社を出てしばらく歩いたところのお店で名物もみじまんじゅう100円を食べてみた。
写真はない。

 

別のお店であげもみじ饅頭を食べてみた。
チーズあげもみじ190円。
チーズドックみたいな味だった。

 

にぎり天も食べてみた。

 

りらっくま茶房があって、りらっくま好きの彼女は吸い込まれていった。
http://rilakkumasabo.jp/shop/miyajima

 

お昼はあなご飯やカキを食べられるお店を探していた。
決め手にかけて結局、フェリー乗り場まで来てしまった。
フェリー乗り場の近くにあった山一というお店に入った。

 

13時05分だったけど、先客は1組。
自分はカキが苦手なので、あなご飯定食1850円を注文。
あなごは香ばしい感じがして、まずまずだった。

もっとフワフワしているのかと思っていたけど、ちょっと違っていた。
違うお店に入っていれば、もっとおいしかったのかな。

 

13時40分のフェリーで宮島を後にする。
宮島水族館 – みやじマリンはコロナの影響でやっていなかった。

 

 

宮島の次は原爆ドームへ向かう。
一般道で広島市内へ向かった。
14時45分頃に原爆ドームの近くに着いた。

 

原爆ドームには駐車場がないので、近くのパーキングに駐車した。

 

原爆ドームを近くで見た。

ボランティアの人が原爆ドームについて説明してくれていた。
核兵器廃絶の署名をした。
川を挟んでみる原爆ドームの方がテレビ等で見慣れている感じがした。

 

平和記念公園も歩いてみた。
広島平和記念資料館はコロナの影響で閉まっていた。

 

夕飯は長田屋で広島焼を食べようと決めていた。
ただ夕飯を食べるにはまだ早いのと、昼ご飯を食べたのが遅かったので、まだお腹が空いていなかった。
時間をつぶすために、ぶらぶらしていた。
そごうで買い物をすると、駐車場代が2時間分無料になるので、そごうに行ったりもした。

 

 

17頃まで時間をつぶして、長田屋へ行った。
http://nagataya-okonomi.com/

夕ご飯にはちょっと早いけど、お客さんは何組かいた。

 

長田屋焼1380円とデラックス1200円を注文。
厨房で焼きあがったものを持ってきてもらえる。
テーブルの鉄板では、焼く必要がないのがうれしい。

 

マヨネーズとおたふくソースで食べた。
どっちもかなり美味しかった。
そばが入っているのは馴染みはないけど、ありだね。
ソースはオリジナルのおたふくソースらしい。

 

3人で2枚を食べきり、もう1枚注文。
こういうとき、3人いると、色々な種類を食べれるから、うれしい。

 

3枚目はスペシャル1180円を注文。
大葉がアクセントになっていて、これもまた美味しかった。

 

また広島に行く機会があったら、また行きたいお店だった。
ただ、キャッシュレス決済には対応していないようだった。

 

本日の宿泊先は、ホテルエリアワン広島ウィング。
広島空港の近く。
高速を使って、ホテルへ向かう。

 

なぜだか高速が大渋滞。
原因は車の事故、炎上による通行止。
旅行中に高速道路が通行止めになるという不運。

 

大渋滞の末に行きたかったインターチェンジの1つ手前で高速道路を降りた。
一般道も渋滞は続いていて、ホテルに着いたのは20時半。

 

ホテルエリアワン広島ウィングには温泉があった。
単純泉だけど、露天風呂、サウナ、ジェットバスなどがあった。
空いていて、2人ぐらいしか入っていなかった。

 

部屋はベッドが3つある3人部屋。
広さとしては十分な広さ。

携帯の充電ケーブルを忘れてしまったが、フロントで借りることができて良かった。

 

朝起きた時間が早かったので、早めに就寝。
2日目に続く。

この旅行はジェイトリップツアー をから申し込みをしています。

ジェイトリップツアー 北海道から沖縄まで国内格安旅行

伊東温泉旅行

2019年7月21日(日)-22日(月)
彼女と2人で1泊2日で伊東に行ってきた。
いつもの通り南与野の実家に車を借りに行って10時頃に実家を出発。
戸田周辺のマックで朝マックを片手に伊豆方面に進む。

外環から首都高、小田原厚木道路を進む。
渋滞もなく、順調に進んだので、休憩なしで13時頃には伊東マリンタウンに到着。

日曜日で駐車場も混んでいた。
伊東マリンタウンの向かいにしまむらがあって、彼女が行きたいというので、しまむらに行った。
一時間ぐらいしまむらで買い物をした。

伊東マリンタウンに戻ってお昼ご飯を食べる。
伊東マリンタウンには3年前にも来たことがある。
3年前と同じく伊豆高原ビール 伊東マリンタウン店に行った。


14時10分で5組待ちだったけど、回転は早くすぐに入れた。

黄金のねぎとろ月見丼 2200円を注文。


彼女はまかない丼1450円を注文していた。


プラスいくらか払って海苔汁に変更した。
あとたこの唐揚げを追加で注文。

10分ぐらいで到着。

ウニもねぎとろも十分な量で贅沢な思いができた。
味にも満足。
海苔汁も量がとても多くて、うまい。
お腹いっぱいになった。

 

 

その後は宿泊先 伊東 ホテルニュー岡部(大江戸温泉系)に向かう。
伊東駅からはちょっと離れた所にある。

15時30分にチェックイン。
落ち着いた和室の部屋だった。


街中のホテルなので、景色は住宅街。

少し休憩してからまた外出。
ポケモンGOのコミュニティデイだったので、伊東駅周辺となぎさ公園を歩きながらミズゴロウを捕まえた。

18時半ぐらいにはホテルに戻った。
ホテルに戻ってからもポケモンを交換したりしていたので、夕食に行くのが遅れてしまった。

19時20分から夕食。バイキング形式。


オーダーストップが20時だったので、かなり忙しくなってしまった。
海が近いだけあって魚介は新鮮でおいしかった。
カニの出汁でとった味噌汁が特においしかった。
慌ただしくなってしまったけど、量は充分食べれた。

お風呂は2種類あって、夜は大浴場の方に行ってみた。


お風呂から出て、フロントでお土産を買った。
タイムサービスで少し安く買えた。

早めに就寝。

朝は7時過ぎに起床。
夜に入らなかった方の庭園風呂に入ってきた。

その後、8時から朝ごはん。
朝もバイキング形式。
お昼にまた海鮮を食べるつもりだったので、食べ過ぎないようにした。
それでも結構、食べてしまったが。
食休みを長めにとって、10時半にチェックアウト。
2人で20000円もしなかった。

お土産を買う為に、また伊東マリンタウンに行った。
この日は平日だったので、比較的空いていた。

お土産に塩辛などの瓶詰を買った。
貝柱が好きなので、自分用に貝柱も購入。

このサイズで1150円。

お土産を買い終わってから、今度は沼津に向かった。
2日目は彼女が運転をしてくれた。

12時半頃に沼津漁港に到着。
平日だけど、無料の駐車場は埋まっていた。
一番奥まで行って、ウロウロしていたら、何とか駐車することができた。

まだそんなにお腹が空いていなかったので、沼津漁港をぶらぶらした。
干物とかがとてもおいしそうだけど、家に魚焼きグリルがないので、見るだけにとどまる。

お昼ご飯は以前にも行ったことがある丸天で食べた。
13時45分だったけど、まだまだ混んでいた。
魚河岸丸天丼1560円を注文。

 

かさご唐揚げとげそ唐揚を追加で注文。

8種類のネタが贅沢に盛られている。
おいしい、ただ、ごはんの量が多すぎた。


少なめにしてもらえるかはわからないけど、少なめにしてもらえば良かった。

げそ唐揚も量がかなり多い。
フワフワした変わった食感、味付けは甘め。

 

かさごは見た目がかなりいけている。
パリパリしていて、おいしい。

うん、食べ過ぎた。

このあとは、沼津から高速に乗って、実家のあるさいたまに戻った。
途中までは彼女が運転をしてくれて、東名の途中から交替した。
やや渋滞しているところどころあったけど、順調に帰宅。

食べ物がおいしい地方に行くと、食べ過ぎてしまうのが難点だ。

2019年 沖縄旅行(4)

2019年6月8日(土)-11日(火)に彼女と沖縄旅行に行ってきました。
初の沖縄です。
梅雨真っ盛り。
3泊4日レンタカーと朝食2回ついて2人で77600円。

2019年6月10日(月)

 

朝、8時前に起きて、8時頃から朝食。
前日は洋食にしたので、2泊目は和食中心にしてみた。
天気は生憎だったけど、窓から見える景色も奇麗だった。

これはチェックアウト前に部屋から撮った写真。

9時過ぎにチェックアウトし、首里城に向かう。

首里城の近くのコインパーキングにレンタカーを停めて、首里城へ。
10時半ぐらいには首里城に着いた。
サラサラっと一通り見て回った。
首里城の中には色々な展示物があったけど、そこは撮影禁止だった。

 

昼ごはんは首里そばを食べようと思って、お店まで行ったけど、臨時休業だったみたい。
急遽、調べてしむじょうに行くことにした。
細い坂道を登って行って、わかにくいところにあった。
駐車場は最後までどこにあるかわからなかったので、公園の駐車場に停めた。

 

しむじょうは建物が文化庁登録有形文化財になっているようだ。

確かに味のある建物。
13時ごろに到着。
本ソーキそば 800円を注文。

そばもソーキもなかなかおいしかった。

 

その後は国際通りに行こうとしていた。
国際通りに行く前にホテルに荷物を置くことにした。
13時50分にノボテル沖縄那覇に到着。
荷物とレンタカーを預けて、国際通り向かった。すぐ近くのバス停からバスで国際通りに移動。
バスでSuicaは使えなかった。
かなり渋滞していたけど、10分強で到着。

14時30分に国際通り到着。

早速、ブルーシールアイスクリームでアイスを食べた。
個人的には31の方が好きだな。

 

ドン・キホーテに行って、沖縄土産を購入。
商店街を見ながら、サーターアンダギーを食べてみた。
市場には東京ではあまり見かけない魚が並んでいた。

17時半頃までブラブラして、少し早かったけど、ステーキハウス88で夕ご飯を食べることにした。
まだお客さんはほとんどいなかったけど、すぐに混雑し始めた。
和風88ステーキ 200g2,300円を注文した。
正直、そんなに人気が出る理由はわからなかった。
いきなり!ステーキの方が上かも。

食べ終わってから、バスでノボテル沖縄那覇に戻った。

部屋は奇麗で十分な広さだった。
部屋から浴室が見える謎仕様だったけど。見えなくすることも可能。

 

ホテルにプールがあったので、プールにも行ってみた。
プールから見える景色は奇麗だった。

プール自体は少し狭くて、他の人もいるし、泳ぐには不向きかな。
浮き輪でぷかぷか浮いていたりした。
プールから出たあとは早めに寝た。

 

2019年6月11日(火)

 

最終日は9時前にチェックアウト。
朝食はなしにしていた。

 

飛行機の時間にはまだ時間があったので、御朱印集めで天久宮に行ってみた。
9時半頃に着いたけど、人がいなくて御朱印はもらえなかった。残念。

 

まだ時間があったので、沖宮に行くことにした。
ここではちゃんと御朱印をもらえた。
沖宮のそばにも神社があったけど、そこに行くには時間が足りなかった。

 

ガソリンを入れて、10時40頃にレンタカーを返却。
那覇空港までバスで送迎してもらう。荷物を預けて、フライトまではまだ時間があったので、那覇空港の天龍というお店でソーキそばを食べた。

ソバもだけど、ごはんもおいしかった。
ソーキはちょっとパサパサしていた
11時半頃で空いていたけど、すぐに混み出して、出るころには外で待っている人もいた。

 

12時35分のフライトだったけど、機内で急病人が出て、出発が50分遅れた。
羽田空港には15時20分に到着した。
雨が多くて不完全燃焼なところもあるので、沖縄にはまた行きたいと思う。
沖縄に行くまで知らなかったこと。
沖縄にはまだセブンイレブンが1店舗もないらしい。
7月に初めてセブンイレブンがオープンするらしく、国際通りで工事中のセブンイレブンを見た。
沖縄では日本テレビ系の放送局がなく、朝、ZIPは放送されていない。
他の局がない地方は聞いたことはあるけど、日本テレビがない地方があるとは思わなかった。



2019年 沖縄旅行(3)

2019年6月8日(土)-11日(火)に彼女と沖縄旅行に行ってきました。
初の沖縄です。
梅雨真っ盛り。
3泊4日レンタカーと朝食2回ついて2人で77600円。

2019年6月9日(日)

 

お昼ご飯を食べた後は体験王国むら咲むらに行くことにした。
https://murasakimura.com/
駐車場に着くなり、土砂降りの雨。
しばらく車の中で様子を見たけど、やむ気配はなし。痺れを切らして入園することにした。
入園料は600円。
ベネフィットの特典で300円で入園できた。14時半ぐらいに入園。
入口で500円払うと傘を借りることができた。傘を返せば、お金は戻ってくる。
彼女がオリジナルランプを作りたいと言ったので、そこまで移動。
あまりにも雨が強くて、かなり濡れた。
天気も天気なので、空いていた。

 

オリジナルランプは有料の土台(確か2000円ぐらいのものが多かった)をまず選ぶ。
これはサンプル。
そこから無料の琉球ガラスや貝殻などを使って、形をつくる。
シーサーや看板など有料の飾りも色々ある。
接着剤を溶かしながら出す機会を使って、そこに琉球ガラスや貝殻などをくっつけていく。
接着剤はかなり暑くなるので、手に持った貝殻などに接着剤をつけるのではなく、本体の方につけるように言われていた。
ただ、中国人に対して、英語で説明しているのを聞いていたけど、ただ気をつけるように言っていただけだった。
言語によって説明の粒度がかなり違っていた。
きっと毎回同じ説明をするんだろうから、どこかに中国語と英語の注意書きを書けばよいのにと思った。
1つの作品を作るのに1時間から2時間ぐらいかかるらしい。
自分は見ていただけだけど、彼女は2時間強かかっていた。

後から中国人の人たちは割と早く、1時間ぐらいで作っていた。

 

18時には閉園なので、他の
体験コーナーに行く時間はなかった。
帰るころには雨もあがっていた。

 

宿泊するリザンシーパークホテル谷茶ベイの近くで夕飯を食べるところを探した。
元祖 海ぶどうというお店で夕飯を食べることにした。
19時ごろに到着。
沖縄料理を食べたいと思って、てびちの定食を頼んでみた。
せっかくなので店名にもなっているうみぶどうを単品で注文した。
うみぶどう丼を頼むほどの勇気はなかった。
一度も食べたことのないてびちを頼む勇気はあったけど。。。
海ぶどうは食感はプチプチしている。
おつまみもしくは、サラダっぽい感じもする。
てびちは正直、頼んで失敗した。
コラーゲンたっぷりなんだけど、あまり食が進む感じでっはなかった。あくまでも個人の感想ですが。
てびちの量はかなり多かった。好きな人にはお得な気がする。
彼女はとんかつを頼んでいた。
少しもらったけど、とんかつはおいしかった。

 

食べ終わって、リザンシーパークホテル谷茶ベイに戻った。
2泊目は海側の部屋を指定しなかったけど、前日と同じ部屋に泊まった。

 

続く。



2019年 沖縄旅行(2)

2019年6月8日(土)-11日(火)に彼女と沖縄旅行に行ってきました。
初の沖縄です。
梅雨真っ盛り。
3泊4日レンタカーと朝食2回ついて2人で77600円。

 

2019年6月8日(土)

 

瀬底ビーチから宿泊するリザンシーパークホテル谷茶ベイに向かった。
大雨が降ってきたり、やんだり。不安定な天気だった。
途中、ホテルの近くの恩納そばで夕食を食べることにした。
18時55分頃に到着。
店の前が駐車場になっている。
店内の券売機で食券を購入。

彼女はソーキそば(700円)、自分はうんなそば(700円)を注文。
加えて2人でタコライス丼(580円)をシェアすることに。
タコライス丼にはミニそばも付いていると店員さんに言われたけど、それも食べることにした。
10分弱でそばが提供された。

うんなそばはソーキそばのソーキの変わりに別の肉がのっている。
スープがおいしい。
そばは赤いきつねみたいな麺だった。(悪い意味ではない)
5分後ぐらいもタコライスとミニそばも到着。

彼女とシェアしたけど、さすがに多かったかな。

 

食後、リザンシーパークホテル谷茶ベイにチェックイン。
駐車場は道路を挟んだ向かい側にある。
リザンシーパークホテル谷茶ベイはかなり巨大。
収容人数2600人らしい。
部屋は8階の海側の部屋。
海側と逆側で値段が違うらしい。
彼女は1泊目は海側を指定したらしい。
間接照明になっていて、部屋はやや暗め。
慣れてくれば、そんなに違和感はなかったけど、最初はかなり暗く感じた。
Wi-Fi完備。
窓からの景色は夜だったので、はっきりわからず。

朝3時半に起きていたので、22時頃には就寝。
2019年6月9日(日)

 

6時起床。
天気は曇り。
朝食つきなので、7時に朝食に向かう。
和洋食と和食が選べて、和洋食にした。
ビュッフェ形式。

9時からシュノーケリングをする予定だったので、食べ過ぎないように気を付けた。
ここでも外国人が多いと感じた。

 

8時半に出発して、青の洞窟に行く為にマリンサポートタイドというショップに向かう。
9時ギリギリに到着。
到着するなり、強風のため、青の洞窟には行けないと言われ、ショック。
仕方ないので、青の洞窟のそばのビーチでシュノーケリングをすることになった。
料金は1人3900円+税。
水中を撮影できるデジカメを貸してくれるので、自分のSDカードを挿すことができる。
ウエットスーツやヒレ、ゴーグルを貸してくれる。
水着の上からウエットスーツを着て、説明を受ける。
その後、車で真栄田岬まで移動する。
インストラクターの人が結構話しかけてくれる。
お兄さん、お姉さんと呼ばれるけど、それはちょっとどうなのかなぁと思った。
聞いた話ではやはり外国人が多いらしい。
外国人専用のショップもあって、そういうところでは外国人のインストラクターを雇って対応しているらしい。
真栄田岬の駐車場に着くと、そこからビーチまで少し歩く。
沖の方は、波がちょっと高そうだった。

今回、悪天候もあってかインストラクターの人が3人に対して、客は自分と彼女の2人だけだった。
インストラクターの人が最初はデジカメを使って、撮影してくれると申し出てくれた。
水の透明度は瀬底の方が奇麗だったかな。深さは足がつかないぐらいの結構深いところもあった。
小さい奇麗な魚だけではなく大きな魚もいた。
途中から魚に餌をやることができた。
餌は「ふ」だった。
小さくちぎってやると、小魚も群がってくる。
餌やりは楽しい。

ウニっぽいものやナマコもいた。
途中からデジカメで水中の撮影もしてみた。
水中が撮影できるのも楽しかった。
水中が撮影できるカメラが欲しくなった。

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海にいたのは1時間ぐらいだったので、ちょっと物足りない部分もあった。
海の洞窟に行けなかったのはかなり残念だったけど、シュノーケリングは楽しかった。
インストラクターの人に聞いたら、今日はかなり空いているほうだったらしい。
車でショップ戻ってきて、シャワーを浴びて着替えたあとで、SDカードを返してもらった。
11時ぐらいには、終わっていたかな。

 

その後は残波岬に行ってみた。
残波岬には灯台があったけど、灯台には登らなかった。
有料で階段を登る灯台だった。
灯台のそばから崖の方に出られたので、少し出てみた。
風が強かった。

釣りをしている人が見えたけど、ここで釣る意味あるのかなと疑問に思った。
近くには残波大獅子があった。

 

お昼には2日連続のハンバーガーを食べることに。
恩納村にあるBurger Shop H&Sに向かった。
12時55分に到着。

ちょうど1席空いて、待たずに入れた。
人気のよくばりバーガーを1550円を注文。

結構、良い値段がします。
たまごを半熟にするか聞かれたので、半熟にしてもらった。

さすがにかぶりつけなかったので、崩して食べた。
ハンバーグもおいしいし、熱々のパイナップルも意外にもおいしかった。
量も多くて、満足。

 

続く。



2019年 沖縄旅行(1)

2019年6月8日(土)-11日(火)に彼女と沖縄旅行に行ってきました。
初の沖縄です。
梅雨真っ盛り。
3泊4日レンタカーと朝食2回ついて2人で77600円。

2019年6月8日(土)
3時30分に起きて、4時40分に家を出発。
5時40分に羽田空港に到着。
土曜日だからか、手続きが混んでいてかなりギリギリだった。
羽田空港6:20-那覇空港8:55
那覇空港への到着が10分程遅れた。
天気予報は良くなかったけど、到着したときはまだ曇りだった。

 

9時45分にJ-ネットレンタカーのバスで移動。
保険料はツアー代に含まれておらず、1620円×4日分の保険に加入した。
説明を受けて、10時15分頃に出発。
今回は軽自動車をレンタル。
諸事情があって、今回は一人で運転することになった。

 

まずは彼女が御朱印集めにはまっているので、近くの波上宮に向かった。
なみのうえぐうと読む。
10時25分頃に到着。
そばのコインパーキングに駐車して、参拝。
外国の人が多かった。
御朱印も書いてもらった。

すぐ裏には青い海が見えた。

瀬底ビーチに向かいながら、ごはんを食べることにした。
まだ今日は何も食べていなかった。
ボアソルチ/BOASORTEでハンバーガーを食べる。

ここまでは一般道で移動。
11時20分に到着すると、先客は1人だけ。
カウンターでチーズバーガーセット1200円を注文。

セットはサラダバーとドリンクがつく。
サラダバーはお変わり自由になっている。
ビッグマウンテンバーガーが一番人気らしいけど、そんなに食べられないよね。
サラダバーを一杯食べ終えたぐらいのタイミングでチーズバーガーができあがった。

サラダをお替りしながら、ハンバーガーを食べ始める。
高さがあるのでかじりつくのが大変だ。
量だけでなく、味も良かった。
店内に書かれたENJOY HIGH CALORIE!!というフレーズが潔い。
食べ終わる頃には混み出していた。

 

高速道路に乗って、瀬底ビーチへ向かう。
許田で高速を降りて、瀬底へ向かう。
瀬底大橋の先に薬局が見えたので、飲み物や日焼け止めなどを買い出し。
いざ瀬底ビーチ。
瀬底ビーチには13時30分に到着。

駐車場代が1000円かかる。
かなり空いていた。
着いた頃に雨がポツポツと降り出した。
更衣室は無料でロッカーは200円、シャワーは冷水が300円で温水が500円。
ロッカーで着替えて、ビーチへ。
ビーチもかなり空いている。
最大でも10人ぐらいしか、海に入っていなかったと思う。
彼女がシュノーケリングの道具を持ち込んでいたので、交替でシュノーケリングをした。
ごつごつした岩がちらほらあるので、裸足だと痛い。
マリンシューズは必須だね。
水がきれいでカラフルな魚がよく見える。
遊泳区域は足のつく高さ。
ナマコもいて、初めてナマコを触った。
持つと、水を吹き出してしぼんでいくのが面白かった。
15時半ぐらいまで泳いで、帰ることにした。
このぐらいの時間にはほとんど人がいなくなっていた。

 

ホテルへの帰りがけに、21世紀の森公園に立ち寄った。
ポケモンGOでナマケロのコミュニティ・デイをやっていたので、彼女と1時間半ぐらいポケモンGOをやっていた。
その後、宿泊するリザンシーパークホテル谷茶ベイに向かった。
続く

 




 

鳴子ホテルに宿泊

2019年3月22日(金)

14時過ぎに鳴子ホテルに到着。
風がものすごく強くて、寒かったし、雪も降っていた。

15時チェックインで14時半の受付開始までロビーで待機。
彼女が予約してくれたんだけど、前日と予約日を間違えて前日に電話がかかってきていた。
それでもキャンセル料なしで翌日の予約をしなおしてくれた。

 

部屋は青葉館6Fの部屋。

ホテルのフロントはWi-Fiが入ったけど、なぜか泊まった部屋はWi-Fiが入らなかった。
部屋は程好い広さ。


トイレは改装したのか、きれいだった。
窓から外を見ると、小学校の校庭が広がっている。

軽く昼寝をして過ごす。
彼女が共同浴場が好きなので、近くにある滝の湯に向かう。
フロントで無料券をもらえるので、忘れずにもらっておく。
歩いて2,3分で滝の湯に到着。

入口に温度が安定していないという貼り紙が張られていた。


脇には入場券の券売機がある。
無料券を持っていたので、買わずに入場。


受付で券を渡して入る。
脱衣場と浴槽は分かれている。
ぬるめの浴槽と、熱めの浴槽の2つがある。
17時半頃だったけど、10人ぐらいが入っていた。
そこそこ密集状態。
ぬるめの浴槽はやや深い。
熱めの浴槽は自分にはちょっと熱め。
しばらく浸かっては一度、出てもう一度浸かりなおす。
もうそれで熱くなったので、外に出た。
彼女と時間を決めて外で待ち合わせして、ホテルに戻る。

夕食は17:30と19:00で選べて、19時を選んだ。
ビュッフェ形式。
他のホテルと比べても食事は豪華と言えると思う。
鮎とか海老とか見栄えの良いものが多かった。
ホタテのグラタンはかなりおいしかった。
お肉料理が豊富で嬉しかった。豚の角煮もおいしかった。


ただサラダ系はほとんどなかったかもしれない。
瓶に入ったプリンもかなりおいしかった。

食事がおいしかったので、食べ過ぎてしまった。
苦しくてしばらく動けなかった。

 

食休み後にホテルの大浴場に入った。
夜と朝で男湯と女湯が入れ替わる。
男湯は夜が1F、朝が2Fだったかな。

露天風呂は外にあるけど、外の景色は囲いがあって見えない。
すぐに学校があったりするので、仕方ないか。
内風呂の中央に段差が半身浴ができるようになっているのがおもしろかった。

夜は1時前には就寝。

8時頃に起きて、お風呂へ向かう。
朝は2Fのお風呂へ向かう。

8時半頃に朝食の会場の前を通ったけど、待ちが発生していて、外で並んでいた。
9時頃に行った時には並ばずに食べれた。

朝食も十分なメニューが揃っていて、満足。
夜の反省から腹八分目でやめておいた。

10時頃にはチェックアウト。
チェックアウトが集中する時間で混んでいた。
車を預けていて、ホテルの人が持ってきてくれるのに5-10分ぐらいかかる。

料理もおいしかったし、温泉も良かった。
予約のミスに対する対応も良かった。
Wi-Fiが繋がらなかっただけはダメなポイントかな。
これで2人で20100円はかなり安いと思う。(楽天セールでここから1500円引き)

http://www.narukohotel.co.jp/index.html

クリスマスに草津温泉へ

2018年12月24日(月)
2018年12月25日(火)

3か月前にも行ったばかりだけど、再び彼女と草津旅行に行ってきた。
ホテルも彼女が気に入ったらしく、3か月前と同じホテルに泊まった。

さいたまの実家に車を借りに行って、8時30分に車で出発。
所沢インターに向かう途中で朝マックで腹ごしらえ。
関越道を渋川伊香保インターで降りて、道の駅八ッ場ふるさと館で休憩。
彼女が運転を交代してくれた。

草津のホテルヴィレッジに12時に到着し、手続きだけ済ませる。
チェックインは15時からなので、荷物は車に置いたまま、送迎バスに乗って草津温泉バスターミナルに向かう。

3か月前に来たばかりなので、湯畑を見ても、あまり感情が動かない。

前回と違っていたのは寒くなって、小雪が舞っていた。
道に雪はほとんどなかった。

お昼時だったので、前回食べておいしかった暖でお昼ご飯。
相席になったけど、すぐに座れた。
前回は特製生姜焼き定食と大根おろしとんかつ定食を1つずつ頼んだけど、今回は2人とも特製生姜焼き定食(1500円)にした。
分厚い生姜焼きに満足。

食後の運動に西の河原公園に向かう。
途中の商店街で饅頭をそのまま1つ試食させてくれることに驚く。
食後だったので、もらわなかったけど。

西の河原は川を流れている水が温かかった。
熱いまではいかず、ぬるくもないといった水温。
温泉があるところまで登っていったけど、温泉には入らず。
温泉付近は雪が積もっていて、ちょっと歩きにくかった。

 

その後、戻ってきて、チェックインまでにはまだ時間があったので、お土産を物色。
14時50分のバスに乗って、ホテルヴィレッジに戻る。

到着後、チェックイン。
前回はラッキーなことにグレードアップしてもらえたけど、今回はそうはいかず。
部屋はタワー棟の3Fだった。
広くて、なかなか快適な部屋だった。
お風呂はユニットバスだった。
前回のグレードアップされた部屋のお風呂はかなりゴージャスだったので、ここは格差を感じた。

部屋からの景色はなかなか良い感じ。

 

少し、休憩して施設内のテルメテルメの温泉・サウナゾーンに向かう。
優良だけど、今回はフリーパス券付きの宿泊プランだった。
温水プールも入れたけど、水着を持ってきていなかったので、プールには行かなかった。
レンタルもあったけど、そこまでして泳ぎたいとも思わず。

温泉はあまり詳しくないので、感想は省略。
部屋に戻ってきて、休憩して17時50分から早めの夕食へ。

夕食はビュッフェ形式。
2つの会場から選べる、メニューは会場ごとにちょっとだけ違っている。
前回、宿泊した時はパティオという会場だったので、今回は白根で食べることにした。

いつものことだけど、食べ過ぎた。
蟹の食べ放題はあまり実が入っていなくて、すぐにやめた。
蟹の味噌汁は出汁が良く出ていて、おいしかった。
群馬で取れた食べ物がいっぱい使われている。
飛びぬけておいしいというのは特になかったけど、いっぱいおいしいものをいっぱい食べられて満足。
クリスマスにカップルで草津に来ている人が割といたのが意外だった。

 

19時55分のバスに乗って、再び草津温泉バスターミナルに向かう。
彼女が共同浴場に入りたいと言うので、千代の湯という共同浴場に行ってきた。
脱衣所と浴槽が1つあるだけのつくり。
先客が1人、後から1人だったかな。
温度は高めだけど、入れない程ではない。

草津のクリスマスツリーもなかなか綺麗。

20時30分のバスでホテルに戻る。
ホテルのロビーではクリスマスコンサートが開かれていた。
少しだけ聞いていたけど、途中で部屋に戻った。

 

テレビを観て、就寝。
7時30分に起床。
ホテルの大浴場に行ってから、8時30分から朝食へ。

朝食もビュッフェ形式で2会場から選べる。
朝食はパティオで食べることにした。

 

朝からまた食べ過ぎてしまった。
食べたいものがいっぱいあるって幸せなことです。
太ったら、また痩せればいい。

部屋で食休みも長めにとって、11時にチェックアウト。
2人で2万円ちょっと。

再び、荷物を車に置いて、11時10分のバスで草津温泉バスターミナルに向かう。
温泉好きの彼女の要望で共同浴場に向かう。

3か月前にも行った地蔵の湯に向かう。
劇的に混んでいた。
狭い浴槽に7,8人いることもあった。
元々、長く入れる方ではないけど、早めに出てきた。

共同浴場のはしごで関乃湯に向かう。
なぜだか男湯だけお湯が入っていなかったので、自分は入れず。

 

ちちやでお土産用に饅頭を買って、12時20分のバスでホテルに戻る。
12時30分にホテルを出発。

行きにもよった道の駅八ッ場ふるさと館で実家へのお土産購入。

帰りは彼女がほとんど運転してくれて、楽チンだった。

vip tourの日帰りバスツアーに行ってきた (あしかがフラワーパーク「フラワーファンタジー」で、東日本最大級450万球のイルミネーションに感動!佐野プレミアムアウトレットでショッピングも満喫)

2018年12月16日(日)

以下のバスツアーに彼女と行ってきた。
【新宿発】あしかがフラワーパーク「フラワーファンタジー」で、東日本最大級450万球のイルミネーションに感動!佐野プレミアムアウトレットでショッピングも満喫
https://www.dreamjourney.jp/dj_hep/details?XCD=806972&HEAD=H1&CODE1=05&CODE2=15DK&CODE3=H1

12時に新宿郵便局前に集合し、バスで出発。
朝早く集合ではないので、楽だった。
バスガイドさんがハロウィンのような恰好をしていて不思議に思っていたら、下ネタ芸人のさゆりさんで普段からそういう格好とのこと。

日曜日だったけど、渋滞はなく、13時10分頃に佐野アウトレットに到着。
アウトレット滞在時間は2時間。
結局、自分は何も買わなかった。
彼女もバスとかで使える枕のようなものを買っただけで、後はウィンドウショッピング。

 


続いてあしかがフラワーパークに向かう。

あしかがフラワーパーク
https://www.ashikaga.co.jp/

日本三大イルミネーションに認定されている。

15時50分に到着。
あしかがフラワーパークの滞在時間も約2時間。
まだ暗くなかったので、イルミネーションは点灯し始める時間帯。
かなり寒かった。
屋台もいっぱい出ているけど、外で食べるのは寒そう。
中で食べられるところもあった。

広さはそこまで広くないので、隅から隅まで歩ける。
暗くなってからのイルミネーションは日本三大イルミネーションだけあって、綺麗だった。

 

18時前にあしかがフラワーパークを出て、19時半には新宿に到着。
帰りも渋滞はなく、予定時刻よりも早く帰れた。

草津旅行(2)

2018年9月18日(月)
2018年9月19日(火)

彼女と1泊2日で草津旅行へ行ってきた。

草津旅行(1)の続き。

 

湯畑からシャトルバスで戻ってきて、夕食へ。
夕食は17時から21時。
夕食は2つの会場があって、少しずつメニューが違っているバイキング形式で、好みの会場を選べる。

18時ぐらいの時は待ち時間が発生していた。

メニューはそこまで変わらなかったけど、ガーデンカフェパティオで食べることにした。

 

19時45分頃に入店。
混雑はほぼなかった。
メニューは豊富で、まだまだ補充されていた。

サーモンの刺身をいっぱい食べられて満足。
カニの食べ放題は何本か食べて満足してしまった。
三元豚のしゃぶしゃぶはにも満足。
個人的には舞茸の天ぷらがオススメかな。
シーフードグラタンは魚介がたっぷりでいっぱい食べてしまった。
ビーフステーキは思ったほどではなかったかな。

 

クッキー&クリームのアイスがあったことは嬉しかった。

品数が非常に豊富でおいしかったので、やっぱり食べ過ぎてしまった。

部屋に戻って、部屋のジャグジー付きのお風呂にも入ってみた。
広いし、快適だった。

夜は23時には就寝。

 

朝は6時過ぎに起きて、シャトー館専用のお風呂に入った。
小さめの内風呂だけのつくり。

早めに出て、朝の森林浴散歩に出発。
6時55分ギリギリにフロントに行くと、もう大勢の人が集まっていた。

 

参加者30-40人いて、ガイドさんが時折説明を織り交ぜての大行列。
途中では記念撮影をして、ホームページに10年間掲載されるらしい。
歩くペースは比較的速め。
森の中を登ったり、くだったりを約1時間、約2.5キロ。

運が良いとニホンカモシカが見られるらしい。
余程、体力に自信が無い人以外は問題なく、歩けると思う。
小さい子も元気に参加していた。
60代後半のガイドさんは台風の日でもガイドをやっているらしい。

先頭から最後尾まではかなり距離が空く。
ガイドさんはマイクを使ってはいるけれど、歩きながら話していることが聞こえるのは先頭の方の人たちだけだった。
もれなく聞きたいのであれば、先頭の方を歩いた方が良いかな。
色々、質問されるのが嫌な人は少し離れていても良いかも(笑)

コースの途中には木材のチップが敷き詰められて歩きやすくなっているコースがある。
ここはロイヤルコース?と呼ばれているらしい。

確かに歩きやすかった。
このコースは皇后さまも毎年歩いているらしい。

 

朝から散歩で良い運動ができた。
8時過ぎには散歩が終わる。
ホテルの入口のところで新鮮な野菜が売られていて、トウモロコシやキャベツを買った。値段も安い。
トウモロコシは生でも食べられる。

その後、朝食へ。
朝食も会場ごとにメニューが違っていて会場を選べる。
どちらもバイキングだけど、白根が洋食中心で、パティオが和洋食。
彼女が和食も食べたいということだったので、パティオをチョイス。
朝ごはんは7時から9時半。

散歩をしたこともあり、朝からたくさん食べ過ぎてしまった。

 

こっちは彼女のセレクト。

 

食事については夜も朝もかなり満足度が高かった。

部屋に戻って、また部屋のお風呂に入って、その後、休憩。
チェックアウトが12時までだけど、12時ギリギリにチェックアウト。

これで1人1万円しなかったので、かなりお得だと思った。

 

彼女がもう1個共同浴場に入りたいと言うので、荷物を車にのせてまたシャトルバスで湯畑の方に向かう。
地蔵の湯も無料で入れる共同浴場。

温度が高めらしい。
ここも脱衣所と浴槽が1つの空間にある感じ。
先に入っている人がいて、少し会話をしたが、その人は朝から5つの温泉を巡っている強者のおじさんだった。
前評判通りお湯の温度はかなり高め。
自分にとってはギリギリ浸かることができる限界の温度だったかな。
やっぱり暑いので、10分強ぐらいで出てしまった。
彼女は地元の人からパックの牛乳をもらったらしい。

共同浴場から出て、彼女がお土産に温泉まんじゅうを買っていた。
賞味期限がわずか4日間であることには驚き。

またシャトルバスに乗ってホテルへ戻り、車に乗り換え、帰ることにした。
帰りの道は特に渋滞もなく、すんなり帰れた。
途中で彼女が運転を代わってくれたので、楽に帰れた。

かなり温泉やらお風呂に入った1泊2日だった。